理解不能!ドン引きされる女のファッション!男がシラける10パターン
男性は、女性が気にするほど女のファッションにとやかく言わないことがほとんど。
しかし!
そんな寛容な男性でも「え?その格好はどうなの…」と男性が絶句してしまうようなファッションがあります。
いったい男性はどんな女性のファッションにドン引きしてしまうのでしょう?
今回は10パターンをご紹介いたします!
1.露出がひどい
あまり露骨に性的アピールをしているようなファッションは、男性にドン引きされます。
スリムなコが健康的にノースリーブだったりショートパンツで脚を出していたり、なんて露出はOKです。
ですが、太めのコがムチムチの腕や脚をバーンと出していると「肉感」が強くていやらしくなってしまう場合があります。
また、スリットの深いスカートや、肩や背中を露わにしたトップスなど「あえて見せてます」感を感じると引いてしまう男性多数。
特に「自分の彼女」であれば、人前でそういう格好をしてほしくないと思うものです。
2.下着のチラ見え
男性にドン引きされるのは「女性のだらしなさ」を感じてしまうファッション。
キャミソールの肩紐と一緒にブラ紐が見えてしまっていたり、薄手の服から下着が透けて見えていたり…。
きちんとした女性ならそんなの見せないですよね。
「下着のチラ見え」=「ゆるい女性」だとドン引きされるので注意です!
3.海や山でヒール
TPOをわきまえないファッションも、男性からはドン引きされます。
たとえば、海や山へ行くデートの際、足場が悪いとわかっているのにヒールを履いてきたり。
「よく歩く」とわかっているデートでも同じ。
せっかく一緒にテーマパークに来たのに「ヒール痛いからあんま歩けない」なんて言われたら「何しに来たんだ?」と引かれます。
「オシャレとはほど遠くなっちゃうなぁ」と思っても、TPOに合わせてスニーカーなど歩きやすい履き物を選びましょう。
4.寒いのに肌見せ
「うわ、それ寒くないの?」なんて見ていられなくなるような薄着で、男性がドン引きするパターンもあります。
冬の寒い日に、ペラッペラのワンピに薄手の上着だったり。
上はダウンを着ているのに下はミニスカートで生脚だったり。
「太って見えるから」という理由で重ね着を嫌がる女性も多いですよね。
ですが、明らかに季節感の合わないファッションで登場されると「見ていて寒々しい!」と思うのが男性のホンネ。
「風邪引くからちゃんと服着ろよ」と呆れられないようにしたいものです。
5.似合っていない「有名人のマネ」
女性は憧れの人のファッションをマネしたがる傾向がありますよね。
好きな芸能人やモデルさんのインスタを見てマネしてみたり。
しかし、それが男性をドン引きさせている可能性も。
たとえば、日差しが強くない日のサングラス。
「芸能人か!」と心の中でツッコミを入れている男性も多いはず。
女優さんが髪を切ってイメチェンしたからって、同じ髪型が自分に似合うとは限りません。
本人は好きな有名人に近づいた気がして「私イケてる」と思っていても、男性からは「なんじゃそりゃ」とドン引きされている可能性があるので注意です。
6.似合わないフリフリ
「ピンク」や「フリル」が好きな女性もいますよね。
可愛らしい物が好きなのは、いくつになっても女性である証拠。
ですが、「顔に似合わない」「年齢に合わない」ようなピンクやフリルは、ちょっと考え直しましょう。
アラサー以降の女性がピンクやフリルを好む場合、身に着ける以外の物にしておきましょう。
洋服やアクセサリーに含まれていると「あいたた」と男性にドン引きされる可能性が高いです。
どんなに「私まだ可愛い」と思っていても、それなりの年齢感って出てますよ…。
7.ダメージ加工しすぎ
「オシャレ」と称してビリビリにダメージ加工されたような服も、男性をドン引きさせる要因になります。
ファッションの一端であるとわかっていても、やはり「女性らしさ」からはかけ離れてしまうからでしょうか。
特に、付き合って間もない頃にビリビリダメージの服で来られると「いつもビリビリの服」という印象を持たれるでしょう。
彼があなたを思い出す際、常にビリビリなイメージが付きまとうのです。
もしデートに着用する場合は2人の仲が親密になってからの方が良いでしょう。
8.太ってるのにチビT
ドン引きさせるファッションのひとつに「合っていない服」はもちろん、あります。
それの最もわかりやすい例がサイズが小さくてピチピチの状態。
Tシャツはピチピチで背肉がブラ紐で縛られている状態が丸見え。
パンツもピチピチでお尻や太もものラインが丸わかり…。
無理してワンサイズ落として買ったのかも知れませんが、見るからに窮屈そうな服では男性も目のやり場に困ります…。
9.独特すぎる甘辛ミックス
男性が「理解できないセンス」のファッションもドン引きされます。
独特すぎる甘辛ミックスなんかがソレです。
上はかっちりしたGジャンなのに、下はふわっふわのチュールスカートだったり。
服は薄いペラペラのワンピなのに、足元はヘビメタみたいなごっついブーツだったり。
「それ…合ってるの?」と理解できない男性からは引かれてしまうものです。
10.柄on柄
これも男性が理解できないセンスの服です。
柄に柄を合わせてゴチャゴチャしたオシャレも、男性からはドン引きされてしまいます。
もちろん女子の側はファッションとしてあえてゴチャゴチャにしているのですが、ちょっとしたセンスの違いで理解されないのです。
上はヒョウ柄、中はドット、下はチェック…、と個性的すぎる組み合わせの服装は理解できない人も多いもの。
「それがオシャレよ!」と思われるかも知れませんが、男性は引いている可能性が高いです。
おわりに
いかがでしたか?
こうして文章で読むと「そりゃドン引きされるよね」なんて共感してくれる女子も多いでしょう。
しかし、実際自分が服を選ぶ時、知らず知らずに上記でご紹介したようなファッションになってしまう場合があります。
「自分がコレを着たい!」という気持ちももちろん大切ですが、客観的に自分を眺めてファッションを選ぶことも必要かも知れませんね。