逆効果!?合コンの自己紹介でしがちなNG挨拶6パターン!

“第一印象は15秒で決まる”といことをご存知ですか?

諸説ありますが、思っているよりもずっと早くあなたの評価は下されているのです。

つまり、合コンの場合は自己紹介の時点で印象が決定されてしまっています。

そこで今回は、合コンで絶対しちゃいけない“NG自己紹介”をご紹介します!

しょっぱなから対象外、なんてことが無いように注意しましょう!

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1.はじめからウケを狙いすぎる

面白い女の子って、女性ウケは最高ですよね。

ただ、女性の間でもてはやされているからといって男性ウケが良いとは限りません。

女性ウケと男性ウケはしばしば対立すらする物です。

ウケを狙って面白いことをしてくれる女性は重宝されるかもしれませんが、恋愛対象としては別れるところ。

特に合コンの自己紹介というシーンでは、相手の雰囲気もわかりませんから、おとなしくしておくのが吉でしょう。

はじめに場を盛り上げるのは、男性に任せてしまった方が無難です。

自分からギャグをかますより、面白いことを言った男性に対して良いリアクションをとれる女性の方が男ウケは良いのです。

2.高すぎるステータスを自慢する

名門大学の出身だとか、大企業に勤めているとか。

それ自体は誇ってよいことでしょう。

しかし、合コンの自己紹介の段階では言わない方がベターです。

あまりに高すぎるステータスを持っている女性には、男性はアタックしにくいものだからです。

自己紹介は無難に趣味やよく遊ぶ場所を言うと良いのではないでしょうか。

もちろん、むこうから聞かれたら正直に答えて問題ありません。

自分から言わなくても、教養や努力はにじみ出るモノです。

初めから自己申告して周りを圧倒するよりも、どことなく魅力が感じられるような女性の方が素敵だと思いませんか?

3.声が小さすぎる

緊張しているのか、可愛く見られたいのか、自己紹介の声が小さすぎるひとがよくいます。

これはマイナス評価になることが多いです。

暗い印象を与えるだけではなく、そのあと話しかけづらくなってしまうのです。

特に、合コンは居酒屋さんで行われることも多いですよね。

騒がしい店内でぼそぼそと話されても困ってしまいます。

男性陣は聞き返すのも悪いと思い、名前すらわからずじまい…なんてことになりかねません。

せめて名前くらいははっきり伝えましょう!

覚えにくかったり、聞きにくかったりする名前の方は、漢字やニックネームをセットで伝えると好印象ですね。

4.早口すぎる

緊張しているときって、自分が思っている以上に早口になっているモノです。

合コンの時、初めて会う男性陣の前での第一声って緊張しちゃいますよね。

早口は聞きにくいだけではなく、きつい・とっつきにくいなどの印象を相手に与えてしまいます。

女性特有のゆっくりさを苦手とする男性も多いですが、自己紹介の段階では手際の良さよりもとっつきやすさが重要。

自己紹介の時は特に気を付けてゆっくりしゃべるようにしましょう。

もし合コンでなかなか男性と上手く話せないという人が居たら、それは第一印象が“話しにくい人”になっているからかもしれません。

5.隙を見せすぎる

隙のある女性はモテるといいますね。

たしかに、とっつきやすくて、あと一歩で手が届きそうな女性は人気があります。

しかし、合コンという場で初めから隙を見せすぎてしまうと、大後悔することになるかも。

たとえば、はじめの自己紹介で「一人暮らしです」と告げてしまったら?

二次会の宅飲み会場にされる可能性もありますし、不本意な結果が待っていることも。

「絶対そんなことにはならない!」と思っていても、お酒が入ってしまうとどんなことがあるかわかりません。

合コンという場とはいえ、知り合ったばかりの相手に隙を見せすぎるのはNGです。

場合によっては軽い女性だと思われてしまうかもしれません。

6.はじめからプロフィールを話しすぎる

自己紹介で話したことから、共通の話題が見つかることってありますよね。

しかし、話題性を持たせようとはじめから自分についてたくさんの情報をばらまくのはやめておいた方が良いでしょう。

理由はふたつあります。

ひとつめは、会話の機会を減らしてしまうことです。

質問をし合うことで話が盛り上がることってありますよね。

自己紹介でしゃべりすぎると、その機会を減らしてしまうのです。

ふたつめは、あまりにオープンな女性は男性から見てあまり魅力的ではないということです。

合コンですから、少しでも男性に興味をもってもらいたいですよね。

合コンでの自己紹介は、あくまで次につなげるためのものです。

細かい情報まで親切に教えるよりも、ざっくりと伝えるくらいの方が興味も持たれますし、質問で会話が弾むのです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

良い自己紹介をするのって、なかなか難しいものですよね。

でも、初めの挨拶で大切なのは100点満点を取ることよりもNGをおかさないこと!

第一印象がマイナスだと、そこからの再起は難しいのです…。

(ライター/乃木恵)