癒される人の特徴!「一緒にいたい」と思わせる女性の魅力5つ!
「癒やし系」なんてコトバがありますが、好きな男性から「このコは癒し系だなぁ」なんて思われてたら嬉しいですよね。
女はいつでも好きな人を癒やしてあげられる存在でいたいもの。
では、男性が一緒に居て癒される人って、いったいどんな女性なのでしょう?
今回は、男性が「ずっと一緒にいたい!」と思う「癒される人」の特徴を5つご紹介いたします。
1.話を聞いてくれる
男性が一緒にいて癒される人には「自分の話を聞いてくれる」という特徴があります。
好きな男性が話し始めたとき、ちゃんと彼の話を丸ごと受け止めてあげていますか?
男性がホッとする女性は、彼の他愛ない仕事の話や愚痴なんかも「うん、うん」と聞いてくれる女性です。
決して自分の話ばかりしないし、彼の話の腰を折って「あ、わかる~!うちの会社でもさ~」なんて自分の話に切り替えたりしません。
男性は、女性と違って普段からあまりぺちゃくちゃと他愛の無い話をしませんからね。
それをわかっているから、彼が話をしてくれたときにはちゃんと丸ごと聞いてあげるんです。
「話を聞いてくれる=自分を受け入れてくれる」と理解するから、男性は一緒にいて安心するんですね。
2.素直で自然体
男性が癒される人の特徴には「いつも自然体」という点も挙げられます。
安い居酒屋デートでも喜んでくれたり、休日にどこにも出掛けず家でまったりでも楽しんでくれたり。
見栄を張って高級品を好んだり、「いかに充実してるか」を他人と比べて一喜一憂したりしないのです。
また、癒し系だからと言って「ずっと静かに微笑んでいる」ワケでもありませんよ。
泣いたり怒ったり、喜怒哀楽の感情をその都度きちんと表に出すという特徴もあります。
変に意地を張ったりせず、自分の気持ちに素直なんですね。
だから男性も「俺も素でいいんだ」と安心できるんです。
カッコつけずにありのままで生きている女性が、男性にとって癒される人なのです。
3.欠点を責めない、説教しない
誰にだって必ず欠点はありますが、男性が癒やされる人には「人の欠点を責めない」という特徴があります。
これは相手の男性に対してのみでなく、他の誰に対してもそうです。
たとえ彼自身が批判されることがなくても、彼女が他の誰かを批判していれば「なるほど、こういう欠点があればこう責められるのか…」と目の当たりにしますよね。
「責めたり」「批判したり」することに癒やしの要素はありません。
また、癒される人には「説教めいたことを言わない」という特徴もあります。
「自分がわかっている」ことがあると、つい「わかってない」人に対して上から目線になりがちですが、癒される人にはそれが無いんです。
誰の欠点も受容し、ありのままに受け止めてくれるから、一緒にいて癒やされるんですね。
決して甘やかすこととは違いますよ。
ただ責めることが相手の成長に繋がるわけではないことを自然と心得ているのです。
4.「~すべき」がない
「男なら◯◯すべき」とか「彼氏なら◯◯すべき」という考えや発言が無いのも、男性が癒される人の特徴です。
つい世間一般のカップルと比べて、彼を「◯◯すべきという理想の枠」にはめようとする女性は多いのではないでしょうか。
彼がその枠にはまらなかったらスネて怒ってみたりね。
でもそれって男性からすると窮屈なんです。
また、「誕生日やクリスマスだから◯◯すべき」等というイベントや行事も、窮屈に思う男性が多いもの。
男性が一緒にいて癒される人は、期待はしても結果は求めません。
だから男性が期待通りの反応をしなくてもスネたり責めたりしないし、その代わり彼が何かしてくれたときには素直に「ありがとう!」と喜びます。
損得抜きに愛情をやり取りできると感じるから、男性は一緒に居て癒やされるのです。
5.失敗を笑える
失敗を笑ってくれるのも、男性が一緒にいて癒される人の特徴です。
彼が何か失敗しても責めたりなじったりしません。
「仕方ないね。また今度頑張ればいいじゃん!」と笑って励ましてくれます。
また、プライドを高く持たないので自分の失敗も隠さずに話してくれるという特徴もあります。
「私なんかこないだこんな失敗しちゃったよ~」と開けっぴろげに語り、笑い話にしてしまいます。
何事もおおらかに受け止めて許してくれる女性に、男性が癒やされないわけがありません。
「このコと一緒にいれば、何があっても笑って生きていける」
そう思えるから「失敗」を笑い飛ばしてくれる女性は、男性にずっと一緒にいたいと思わせるのです。
おわりに
いかがでしたか?
彼にとっての「癒される人」でいたい!と思うと、つい自分が無理や我慢をして「穏やかないい女」を演じてしまうことがあります。
でも、それじゃきっといつかツラくなるし、ツラくなった分彼に要求してしまいますよね。
癒される人の一番の特徴は、実は「癒してあげよう」なんて思っていないことです。
ただ自分と相手の「そのまま」を認めてあげる、それだけなのかも知れませんね。