モテる地味系女子の特徴!男心をギュッとつかむ愛されポイント5つ!
地味系女子って恋愛ではどんなイメージ?目立たなくてモテなさそう?
「つまんない」と男に相手にされなさそう?
もちろん、ただただ地味なばかりでは男性とは接点がなさそうですよね。
でも中には、派手めな女子より確実に男に好まれる「モテる地味系女子」が存在するんです!
彼女たちには一体どんな特徴があるんでしょう?
今回は男ゴコロをつかんじゃう「モテる地味系女子」たちの愛されポイントをご紹介します♪
1.空気が読める
モテる地味系女子は、その場の空気を読むことが上手です。
自分が出るべきトコロか、控えるべきトコロか、場の空気を察知して発言できるのが特徴です。
グループで話している時も、自分が先だって会話を盛り上げるよりは皆の話をじっと聞いていることが多い地味系女子。
ただただ黙っているだけでは「つまらない女」。
ですが、同意して欲しいところには「うん、わかる」と相づちを入れてくれたり、会話がねじれてしまったときにはサラッと一言だけフォローを入れてくれたりする特徴があります。
周囲の男性は「このコ黙ってるだけじゃないんだな」と気づくと高感度アップ。
「どんなことを考えているコなんだろう」と、彼女がどんなコなのか気になって、男性の興味をそそるのです。
2.自分の世界を持っている
派手めな女性は「世間一般の評価」に受け入れられようと頑張りがちですが、地味系女子は「皆に評価されなくてもいいや…」と自分の世界を大事にしているのが特徴です。
本が好きな女性は読書にハマっていたり、何か自分の好きな趣味に没頭していたり。
世間の評価で生きている女性は、それだけ周囲の意見や流行りに流されがちです。
「テレビで言ってたから」とか「有名人がやってたから」など。
それは冷静な男性から見ると「ちょっとバカっぽい」と判断されてしまうことも。
対して自分の世界を持っている女性は、周囲の意見や流行りに流されにくい特徴を持っています。
「私はこれが好きだから…」と自分の世界を貫く姿勢は、男性から見ると一種の強さを感じさせ、一目置かれる存在になるのです。
3.尽くすことを厭わない
地味系女子はわりと地味めな作業が得意ですから、自分がバリバリ表に出るよりは人に尽くして支えてあげることが上手です。
掃除や料理など女性が出来ると理想的と思われるコトが得意な場合も多いでしょう。
男性はできるだけ女性に尽くしてもらいたいと思っているもの。
特に身の回りの世話は不得意な男性が多いですから、女性ならではの繊細な気配りで尽くしてくれる女子には特に魅力を感じるのです。
裏方のおシゴトを率先してやってくれると、表舞台で頑張る男性には特に重宝されます。
モテる地味系女子はそのあたりの気配りが上手なのが特徴。
男性から求められる前に自分から準備をしておいてあげれるような、尽くすことを厭わない姿勢が、男に求められる愛され女性のポイントになるです。
4.男性を立てるのがうまい
「モテる地味系女子」の特徴として「常に男を立ててくれる」というのがあります。
地味系女子は自分が目立つことよりも、相手を立ててあげることを好みますから、男性にとっては嬉しい存在なのです。
男女は対等な関係であるのは当然ですが、「男を立ててもらいたい」という気持ちは男性なら誰でも持ち合わせています。
中には女性の尻にひかれる方が性に合う男性もいますが、できれば人前ではそう見せたくはないものでしょう。
男性の良いところには「◯◯くんてすごいよね」褒めてくれて、自分が褒められることがあっても「◯◯くんのおかげだよ」と謙遜する。
控えめで謙虚、そして男性のことを上手に立ててくれるというのが地味系女子がモテる特徴です。
5.実は色気がハンパない
男性はギャップに萌える生き物。
普段は地味で目立たない女性が、メガネを外すととびきり美人…なんて漫画のような展開に憧れを持っています。
地味で冴えない格好の女性が、脱いだら実はスゴイんです…なんてのもたまらないシチュエーションですね。
モテる地味系女子の特徴に「実は色気がハンパない」というのがあります。
まさに普段の地味めな姿とのギャップです。
一見目立たない女性からそのニオイを察知すると、男性は「これは逃がすと惜しい!」と考えます。
自分だけが気づいた彼女の魅力という点でも萌えるでしょうね。
「普段こんな目立たない格好してるけど実は彼女スゴイんだぜ~」なんて自分だけが彼女の「女」の部分を知っているというのは、独占欲の強い男性には特にたまらない要素になるのです。
おわりに
男性に愛される地味系女子の特徴をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ただ単に地味なことがモテるわけではありません。
「地味」というマイナスワードの影に女性ならではの魅力が隠れているというのが大きなポイントですね。
目立たない存在からこそ出来る繊細な気配りや振る舞い。
大和撫子と呼ばれるような控えめながら凛とした女らしさを備えた女性になりたいものですね♪