彼氏がイベントに無関心!記念日に興味がない彼との付き合い方6つ!
付き合って知った事実…『彼氏はイベントに無関心!!』
記念日やサプライズ好きの女子からすると、なかなか落ち込む事実ですよね。
やっぱりロマンティックな演出を期待しちゃうし、大好きな彼氏と素敵な瞬間を一緒に味わいたいと思うもの。
それが女心ってやつですよね!わかります!
なのに無関心だと、「私のことそんなに好きじゃないのかな…」という虚しい不安にも繋がるでしょう。
そこで今回は、イベントに無関心な彼との上手な付き合い方をご紹介したいと思います!
1.熱心にプレゼンする
あなたがいかにイベントに重きを置いているか、どれほど切望しているかを熱心にプレゼンするのです!
あなたのその熱意が彼の心を動かし、イベント無関心男から卒業してくれるかも!
今までは「記念日祝いたいのにな…」と思っていても、言えずに一人がっかりしていたのであれば、ちゃんと伝えるべきです。
あなたにとって記念日などがいかに大切なのかを、まずは彼氏に分かってもらう必要があるということ!
「毎月の記念日はしなくていいけど、せめて1年記念日はどうしても一緒にお祝いしたいの!だって、二人が仲良く1年も付き合えたってことだよ!?こんなめでたい日は祝わずにいられません!!」
こんな風に、熱意を込めて少し大げさに「なぜ祝いたいのか」をプレゼンするのです。
誕生日であったら、「産まれてきた日は、お互いの命に感謝する日だよ!?『産まれてきてくれてありがとう。生きていてくれてありがとう。』ってあなたに言いたいし、あなたにも言ってほしい!」
無関心な彼氏にも伝わると信じて…物は試しですよ!
2.外せないイベントは伝えておく
いくらイベント好きだからと言って、無関心な彼氏に全てを求めるのは「強要」というもの。
無理強いするのはよくありません。
なので、あなたも妥協できるところはして、外せないイベントだけ伝えましょう。
例えば、ホワイトデーはなくて良いけどクリスマスは一緒に過ごしたい、とか。
他は全部諦めるから、お互いの誕生日だけはちゃんとしたい、とか。
あなたにとって最重要の記念日は絶対にお祝いなり何かしたい!ということを伝えておくのです。
ここで大切なのは、「他のイベントは諦める」という”妥協していますアピール”をすること!
「記念日に無関心なあなたの気持ちを汲み取って、私もちゃんと我慢していますよ」ということを分かってもらうのです。
あなたのことを大切に思っているのであれば、自分のために我慢させていることに罪悪感を感じるはず。
なので、「唯一のお願いは聞こうかな」という気になりやすいのです。
注意点は恩着せがましい言い方はしないこと!
3.彼の好きそうなことをする
彼の興味のあること、好きなことをイベントに盛り込むことで、だんだんと無関心から卒業してもらう方法もあります。
例えば、彼氏はスポーツやアウトドアが好きだとしたら。
クリスマスはスキー旅行に行って思い出作りしよう!とか、キャンプしながら誕生日をお祝いしようか!という感じに、彼も楽しめそうなイベント作りにするのです。
ほとんどの男性は、女性が好むようなロマンティックな夜は苦手。
夜景の見えるおしゃれなレストラン、というのは居心地が悪いんですね。
なので、記念日に一緒に過ごすことが目的なのであれば、そこは妥協して二人で楽しめることを探すべき。
誕生日など彼のための記念日には、なおさら彼が楽しめることを準備しましょう。
そうすると無関心な彼もだんだんとイベントが楽しみになるはず!
それと、いつも彼氏も楽しめることをするようにすれば、あなたの誕生日には希望を言いやすくなりますよね。
4.自分で全て準備する
どうしても記念日に何かしたい!と思うのであれば、無関心な彼には期待せず、自分で全て準備しましょう。
女性はロマンティックなことが好きなので、「こっそり彼氏に準備してもらいたい!」ってつい思っちゃいますよね。
でも、期待するだけ虚しいのでやめましょう。
「私が求めてることを忘れたり、記念日を蔑ろにするのはそこまで好きじゃないってこと!?」とか、
「イベントを無視したら私が悲しむかもって、普通ちょっとでも考えるもんでしょ!」とか思っちゃうと思いますが、自分がしんどくなるだけ…。
彼はそんなことも何も考えていません…。
男性は相手の感情を想像するのが女性ほど得意ではないですからね。
なので、無関心な彼をロマンティックに変えようとするのではなく、あなたが自分で準備するべし。
だってイベントは”あなたのしたいこと”であって、彼のしたいことではありませんからね。
そんな彼氏とこれからも付き合っていくには、そこに関しては潔く諦めて、イベントを開催したい側が準備し、彼を招待しましょう。
開き直った方があなたもきっと楽になるはずですよ!
5.ハードルを下げる
世の中の他のカップルと比べると、イベントに無関心な彼氏が恨めしくなると思います。
でも、「何をしても分かってくれない」「彼を変えることは無理そうだ」と思うのであれば、ハードルを下げて彼に合わせるという方法もあります。
そもそも、コテコテのイベントじゃないと絶対に嫌だ!と思うのであれば、別れるしかなくなってきますから。
ハードルを下げるというのは例えば、
「クリスマスにはお洒落なレストランでディナーして、有名ブランドのネックレスをサプライズでもらいたいなあ…」というようなことは諦めて、
「クリスマスはお互いにプレゼント交換はなしで、家でチキン食べようか」に変える。
「私の誕生日には彼にサプライズを用意してもらって、感動的な日にしてもらいたいなあ…」ではなく、
「誕生日はここでこれが食べたいって言おう。そしてプレゼントはこれがほしいって言おう」という感じに自分で決める。
こんな風に、無関心な彼氏と記念日を楽しむには、ハードルを下げるのが一番簡単です。
誰もが羨むような夜を求めるのではなく、一緒に過ごすことに重きを置くようにしましょう。
6.彼の良いところに目を向ける
イベントに無関心なところ以外は全部好き!文句なし!と思うのであれば、もうそこは見逃してあげては?
あなたにいつも優しくて思いやりもあるってなると、なんでそこができないの?って思う気持ちも分かります。
しかし、無関心なものは仕方ない!疑問を抱くだけ無駄ってもんです。
ほぼ完璧な彼氏なのに、記念日に何もしてくれないことだけに目を向けるから、嫌になってくるのです。
それじゃ彼氏が可哀想ですよ!
誰だって一つくらい足りない部分はあります。
あなただって完璧じゃないでしょ?彼氏が求めること全て満たしてますか?
イベントがなければ平和に幸せに過ごせるのであれば、そこの部分をどう乗り越えるかはあなたにかかっています。
「記念日に何もできない彼氏」と思うか、「記念日以外は完璧な彼氏」と思うか、あなた次第ですよね?
彼氏のダメなところや嫌なところばかり考えず、良いところや好きなところに目を向けてみましょう。
完璧な人なんてどこにもいませんからね!
おわりに
いかがでしたか?
女性にとってのイベントと男性にとってのそれとでは、大切さが全然違うんですね。
女性は非日常に愛を感じますが、男性は日常を求めるもの。
そもそもが違うので、どうしても彼氏との温度差は出てきてしまいます。
なので、これからも仲良くやっていくためにも、あなたがストレスを感じないためにも、あなたが少し無関心になることを意識してみてくださいね!
これを乗り越えると、もっと良い関係を築けるようになるでしょう。