彼氏をさん付けで呼んじゃう悩み…今すぐ変えた方がいいパターン6個

未だに彼氏のことをさん付けで呼んじゃう…。

このままでいいのかな？なんかよそよそしい？

さん付けがもう癖になってると、今更呼び捨てにするのって難しいですよね。

でももし今回ご紹介することに当てはまるのなら、ちょっとがんばって変えてみましょう。

彼はきっと寂しがってますよ。

1.彼の本音が「出来れば呼び捨てがいい」

彼がもし一度でもこんなことを言っていたのであれば、まださん付けなことにずっとモヤモヤしているでしょう。

それは間違いなく彼の本音なんです。そしてそのモヤモヤは言い換えると「あなたへの不満」です。

恋人に対しての不満ってたとえひとつひとつは小さなことだとしても、積もり積もれば「嫌い」になる要素になります。

なのでそれをツブしておくためにも、さん付けはやめる方向で考えたほうがいいでしょう。

また、恋人に本音（であり不満）を言うのってとても勇気がいることです。特に付き合い立てだとなおさらです。

だって、「こんなこと言ったら嫌われるかもしれない」って不安になるからです。

彼がどんな想いであなたに自分の気持ちを正直に言ってくれたのか、もう一度よく考えてみてもいいかもしれませんね。

2.彼がたまに悲しむそぶりを見せる

あなたがさん付けすることによって、彼はたまに悲しんでいませんか？

たとえば「なんか他人行儀で寂しい」ってズバッと言葉で言ってこなかったとしても、どことなく悲しげな雰囲気を感じないでしょうか？

彼女のあなたなら、その気配をちゃんと察知できるはずです。

もし彼氏にそんな感じがあるのなら、そろそろさん付けはやめましょう。

それは彼の悲しみを見て見ぬフリしているってことだからです。

彼氏の本心と、ちゃんと向き合ってください。あなたは彼女なんですから。

それに、「気づかないフリをしてるな」っていつか彼氏も気がつきます。そしたら、彼はどんな気持ちになると思いますか？

あなたも同じことをされたら悲しいですよね。なら、彼氏にもしないようにしましょう。

3.彼がたまに不機嫌になる

もしあなたがさん付けすることによって、彼氏はたまにイライラした姿を見せませんか？

または、あからさまに拗ねませんか？これに当てはまる場合は、危険信号です。

彼氏はおそらく、「どうして彼女はいつまでも俺の気持ちをわかってくれないんだろう」って気持ちになっています。

怒りは強い感情です。悲しみよりも、です。

そしてそれが続くとどうなるかというと…あなたに今後、いろんなことを求めなくなります。

つまり、あなたに期待しなくなるんです。

彼氏に求められないのって、彼女として辛くないでしょうか。自分に心を許してくれていない感じがしますよね。

なのでそうならないためにも、さん付けをやめるためにがんばってみてください。

4.周りに「ヘン」と言われて気にしてしまう

もしかして「付き合ってるのにさん付けなんだ」とか、「彼氏をさん付けするなんてヘンじゃない？」とか周りに言われることがありませんか？

あなたがその度に「やっぱりやめたほうがいいのかな…」って不安になるのなら、もうさん付けはやめましょう。

というのも、そのほうがあなたの精神衛生上いいからです。

「私は彼氏に対してこういうスタンスだから！」って、周りの意見をはねのけられるのなら別にいいんです。

でもそうでないのなら、あなたはおそらくずーっと気にしてストレスを抱え続けることになりますよ。

周りの意見を気にしてしまう、それはあなたの性格なので、変えるのはなかなか難しいです。

それなら、呼びかたを変えてしまったほうが早いですよ。

5.元カノは呼び捨てやあだ名呼びだった

もしあなたが「元カノが出来たことは自分ができない」って思って暗い気持ちになるのなら、さん付けはやめたほうがいいですね。

どうしてかというと、彼氏と付き合っている限り、ずっと元カノと自分を比べてしまうからです…。

それだと「今の彼女は私」って自信が持てなくなって、卑屈になって、彼の愛情がどんどん信じられなくなります。

彼氏が「元カノは呼んでくれたのにな」とか実は思ってるんじゃないか…とか疑ってしまうこともあるでしょう。

それはすれ違いとケンカの種になります。なので、今のうちになくしておくのがいいんです。

あなたは元カノに嫉妬しないタイプですか？また、自分に自信はありますか？

もし堂々と「はい！」と答えられないのであれば、今のままさん付けをしたままでいるのはあまりおすすめしません。

6.自分が「変えたほうがいい」と思う

あなたがさん付けを変えたほうがいいと思っているのなら、変えましょう。

なぜなら、それはあなたの本心だからです。自分の本心には従いましょう。

自分の気持ちと向き合わず彼氏と付き合い続けると、他の部分でも「本当の自分」を出せなくなるんです。

だんだん本心をごまかすクセがついてしまうからです。

たとえば彼氏に「こうしてほしい」と思うことがあっても、なかなか言い出せなくなります。

一番最悪なパターンは言い出せなくて我慢した結果、爆発する…という流れ。

「まあいいや…」「とりあえずこのままで、いつか出来たらいいか…」となあなあにしていると、いつか爆発しますよ。

「さん付けは変えたほうがいい、でも……」とちゅうちょしてしまう気持ちはわかります。

でも本心は飲み込まず、出していったほうがいいんです。

自分の気持ちに正直になってください。あなたが変えたほうがいい、と感じているのならそうしたほうがぜったいにいいんです。

それがあなたのためでもありますし、彼氏のためでもありますよ。

おわりに

彼氏の呼びかたをそのままでいくかいかないか、答えは出ましたか？

たかがさん付け、されどさん付けです。

下手するとそれが別れるきっかけになることもあります。

「そんなことで？」って思うかもしれませんが、カップルが別れるときって、そういった小さな不満が積もりに積もったタイミングだからです。

なので「たかが呼びかたくらいで…」なんて思わず、現状にモヤモヤがあるのなら早めに取り除いておきましょう。

それが、カップルが長続きする秘訣でもありますよ。