彼氏がいるのに告白されたらどうすべき?みんなの対応ポイント6つ!
「彼氏がいるのに告白された!」
「どうしよう、どっちを選べばいいの?」
なんてお悩みありませんか?
おそらく今あなたの中では、告白してきてくれた男性に少なからず心が揺れているのかもしれませんね。
ここでは、彼氏がいるのに告白された経験をもつ女性の上手な対応ポイントをご紹介します!
1.彼氏がいることを伝える
彼氏がいるのに告白された場合、まず確認してほしいことがあります。
それは相手が、あなたに彼氏がいることを知っているかどうか。
相手があなたの彼氏の存在を知らなかった場合、おとなしく身を引いてくれる場合があります。
「いま彼氏がいるの」と伝えましょう。
それでも引かない場合、次の手を考える必要があります。
2.きちんと振る
彼氏がいるのに告白された場合、あなたが今の彼氏に対してなんの不満もない場合、または相手に対して恋愛感情をもっていないのであれば、きちんとお断りの意思表示をしましょう。
この時気をつけたいのは、相手が傷つく伝え方を極力避けること。
「ごめんなさい、気持ちはとても嬉しいけど、今の彼氏が好きで他の人と付き合うことは考えられないの」と、好意に感謝しつつ彼氏との絆をアピールしましょう。
彼氏がいるのに告白された場合、断って相手を傷つけてしまうのがこわいですよね。
でも、付き合う気のない相手にいつまでも気をもたせていると、相手も次のステップに進めません。
「あなたを好きになってよかった」と思ってもらえるよう、最後まで誠実な対応を心がけましょう。
3.彼氏にこのことを伝える
彼氏がいるのに告白された場合、彼氏にこのことを伝えるべきでしょうか?
答えは、慎重にタイミングを選ぶべきです。
告白されて、あなたはどうしたいですか?
その答えに迷う状態で彼氏に告白するのは、「僕とあっちと選んでるのかよ」と彼氏を嫌な気持ちにさせてしまうかもしれません。
もし彼氏に相談するとしたら、そのパターンは2通りです。
ひとつは、相手に彼氏がいるから付き合えない旨を伝えたあとに、念のための報告として彼に伝える場合。
もうひとつは、あなたが相手をキッパリ振ったのにしつこく追いかけて来る場合です。
彼氏にも対応を協力してもらうよう頼んでみましょう。
4.友達に相談する
彼氏がいるのに告白されたら?
もし自分で自分の気持ちがわからなくなったら、友達に相談してみるのも一つの手です。
彼氏以外の男性に告白されても、彼氏になんの不満もなければ、ふつうであればすぐに相手をキッパリ振ることができますよね。
でも対応を迷っているということは、もしかしたらあなたは今の彼氏との関係に不満やマンネリを感じているのではないでしょうか?
あるいは、あなたのことを大切にしてくれそうな相手に魅力を感じつつあるのかもしれませんね。
できれば友達は信頼のおける2人以上に相談したほうがいいでしょう。
あなたと彼氏、そしてあなたと告白してきた相手を知っている人ならなおベターです。
そして「彼氏がいるのに告白されたんだけどどうしよう?」と素直に気持ちをうちあけてみましょう。
客観的にあなたと彼氏、そして告白の相手について評価をしてもらいましょう。
どうするのがあなたにとって一番幸せかアドバイスをもらってみてください。
自分ひとりではみえなかったヒントをくれるかも!
5.一度だけデートしてみる
彼氏がいるのに告白された時、もし今の彼氏との間に不満があれば、一度告白相手と「お試しデート」してみることも判断材料のひとつになります。
「どこまでが浮気か」にもよりますが、たとえば一度食事をするとか、「友達として映画を観に行ってみる」くらいなら試してみてもいいのでは?
いつもより長い時間告白相手といることで、見えなかった彼のいいところ、悪いところが見えるかもしれません。
また、別の男性との時間をつくることで「やっぱり彼氏と居たいな…」と改めて彼氏の良さを実感するかもしれません。
その場合、「すぐには判断できないから」と理由をきちんと伝えてからデートの提案をするのがポイントです。
あとあとトラブルにならないように気をつけてくださいね。
6.乗り換える
彼氏がいるのに告白された場合、友達に相談したりいろいろ悩んで告白してきた相手と付き合う、いわゆる「乗り換える」という判断をする人もゼロではないようです。
ここで気をつけてほしいのは、彼氏と告白してきた人との「二股」は絶対に避けること。
そして、一度彼と別れたら、気軽に戻ることはできないということ。
あなたへの相手の好意をもてあそぶような真似はやめましょう。
自分の選択に責任をもって、大人の女性へのステップを踏んでくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
彼氏がいるのに告白された場合の、みんなの対応ポイント6つをご紹介しました。
あなたを好きになってくれた人に感謝しつつ、後悔のない伝え方、選択ができるといいですね!