片思いでプレゼントは重い?彼がよろこんで受け取ってくれる場合6つ
片思いの彼に、プレゼントを贈りたい。
お菓子みたいに消費できるものじゃ味気ない。
だから、形に残るものを選んだけど…。
「これって彼女でもないのに重いかな…」なんて心配になりますよね。
でも、彼女じゃない女性からの贈り物でも、喜んで受け取ってくれる場合はあるんですよ。
今回は、片思いの彼がプレゼントを喜んでくれるのはどんな場合かご紹介します。
好きな人にさりげなく好意を伝えたいあなたは、ぜひチェックしてくださいね。
1.誕生日のお祝い
片思い中の彼にプレゼントを贈るとき、誕生日のお祝いとして贈る場合は、彼女じゃなくても「重い」と思われません。
誕生日は誰でもその日1日だけ主役になれる日。
友達や同僚でも、お祝いの気持ちを形にすることは、よくあります。
彼はよろこんであなたの誕生日プレゼントを受け取ってくれますよ。
誕生日は人によって違いますが、クリスマスやバレンタインは、みんな同じ日ですよね。
その日にプレゼントを贈る場合、特別な人や親しい人が選んで贈るのが一般的なんです。
なのでクリスマスやバレンタインに片思い中の彼に贈り物をすると、あなたに特別な感情があるとバレてしまいます。
恋愛感情がバレているのに、告白はせずに贈り物だけ渡してしまう。
そんな場合、彼としては何かを期待されているようで、「重い」と感じてしまうかも。
だから誕生日のプレゼントが良いのです。
2.頑張った成果へのお祝い
片思い中の彼が頑張って成果をあげたときに、友達や同僚として、お祝いの気持ちを贈る場合は、「重い」と思われないでしょう。
あなたと彼が友達関係や同僚の関係にあるなら、頑張っているときにお互いを応援し合うのは自然なこと。
「頑張ってるもの同士としてのお祝い」という形で渡す場合は、プレゼントの意味がわかりやすいのです。
彼が仕事で昇進したとき。
試験に合格したとき。
大会で自己ベストを出したとき。
コンクールで受賞したとき。などなど。
普段から彼のことを応援する気持ちを伝えている場合は、さらに自然に渡せます。
3.感謝のしるし
あなたが片思いの彼に、お世話になったり助けてもらって感謝したいときは、お礼を伝える必然性があります。
感謝のしるしにプレゼントを贈る場合は、贈る理由がハッキリしているので、「重い」と思われませんよ。
感謝の気持ちってもともと人情や礼儀から起こるものです。
恋愛感情のあるなしは関係ないので、重くならないんです。
彼としても、あなたから感謝されたら誇らしいはず。
いい気分で受け取ってもらえます。
「重い」どころか、あなたのことを「礼儀正しい女性だな」と思ってくれますよ。
仕事のミスをフォローしてもらった。
困っているときに手を貸してもらった。
悩んでいるときに貴重なアドバイスをもらった。などなど。
ただし、あまりにもささやかな理由に対して、感謝のしるしが豪華すぎる場合は、恩着せがましくなって「重い」と思われてしまいます。
4.お手頃なもの
片思い中の彼に贈るプレゼントがお手頃で普段使いのアイテムの場合、気軽に受け取ってもらえて重くなりません。
いきなり高価なものを贈ってしまうと、「重い」と思われてしまいます。
金額にふさわしい見返りを求めているようなプレッシャーを、彼に与えてしまうんですね。
上質でハイセンスなものならリーズナブルなアイテムでも、使う彼のことを気遣っていることが充分伝わりますよ。
品質のいいステーショナリーや、普段使いのテーブルウェア、ルームソックスやTシャツのようなリラックス用のアイテムなんかはいかがでしょうか。
好きな人への気持ちが強いと、つい高級なアクセサリーや時計なんかを贈りたくなりますよね。
でも、それは片思いが成就したときのために取っておきましょう。
5.ラッピングがシンプル
プレゼントのラッピングはその印象から受け取る人に中身を想像させます。
片思い中の彼に渡すプレゼントが、シンプルなラッピングの場合は中身も軽いものだと感じてもらえるんです。
受け取る彼としては、重い印象を受けないんですよ。
念入りで豪華なラッピングだと、いかにもあなたの熱い思いがこもっていそうな印象を、彼に与えてしまいます。
彼としては、「熱い思いが重い」と感じて、受け取りにくいです。
シンプルな柄のラッピングペーパー。
リボンや飾りは少なめ。
さわやかなカラーコーディネート。
そんな風に、シンプルであっさりした印象のラッピングなら、彼も気楽に受け取れます。
6.直接渡す
プレゼントを直接渡す場合、受け取る彼としてはその意味を深読みしなくて済みます。
なので、面と向かってサクッと渡した方がさわやかな感じがして、重い印象になりません。
大好きな彼に手渡しするのは緊張しますよね。
でも、こっそり彼のカバンに忍ばせたり、そっとデスクに置いておいたり、間接的に渡すと意味深でちょっと怖いかも。
当日、彼に会ったらさっさと渡しちゃう。
周りの人も巻き込んで、盛り上げつつ渡す。
人目を避けたい場合は、通路などですれ違うタイミングに声をかけて渡す。
このように勇気を出して直接渡した場合の方が、彼も気楽に受け取れるので喜んでくれますよ。
おわりに
いかがでしたか?
片思い中の相手へのプレゼントでも、重くならない場合はたくさんあるんです。
「好き」以外の贈る理由がハッキリしていること、プレッシャーを感じさせないことが大切ですよ。
大好きな彼に、少しだけでも好意を伝えたい。
そんなあなたのピュアな思いが、「重い」と受け取られたら悲しいですよね。
今回ご紹介した場合を参考にして、受け取る彼も贈るあなたも、うれしいと思えるプレゼントにしてくださいね。