結婚で失敗する特徴!後悔している人に共通すること6つ!

「そろそろ婚活しようかな…」

そんな風に考えてはいても、結婚という人生で大きなイベント、絶対に失敗はしたくないですよね。

では後悔するタイプに多い特徴で、何か共通することはあるのでしょうか?

そこで今回は、後悔している人に共通することを6つ紹介します。

後悔のない幸せな将来のために役立ててくださいね。

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1.流されやすい

結婚で失敗する特徴で多いのが「流されやすい」ということ。

その場の雰囲気に流されてあまりよく考えずに決めてしまった人は、その後「思っていたのと違った!」なんて後悔することがよくあります。

こういうタイプに多いのが、付き合うことと入籍して一緒になるということの違いをちゃんと分かっていない人。

彼氏彼女の関係であれば何でも二人の間で完結しますが、結婚となるとそうはいきません。

誰かの妻になるということは、その人と家族になるということなのです。

決断する前にしっかりとその後の生活や家族関係のことを考えていれば、失敗するようなこともありません。

2.焦りがある

「そろそろ適齢期といわれる年齢だし、このまま一人でいるのはちょっと…」

なんて焦って相手と一緒になってしまった場合、後悔している人が多いです。

女性って30歳手前になると急に結婚を焦る人も多いですよね?でも焦ってしまうような特徴の人は、妥協してしまいがち。

そして相手に妥協しすぎてしまうと一緒に生活しているうちにその部分が我慢できなくなり、ストレスが溜まって後悔することになるのです。

失敗する人の特徴として多いのが、周りの友達がどんどん独身を卒業していくことが焦りや不安を感じる人です。

3.楽をしたい気持ちが強い

結婚することで仕事や経済面について楽をしたいという気持ちが強い人は、後悔してしまうことが多いタイプです。

たとえ仕事を辞めて専業主婦になったとしても、「専業主婦が思っていたよりも大変だった!」なんて失敗することになるのです。

楽をしたいという人の多くが、一人よりも二人の方が生活も楽だし仕事する時間も少なくできる(もしくは辞めれる)と思っている特徴があります。

でも誰かと一緒になるということは、そんなに簡単なことではありません。

妻になることで独身のときよりも責任は多くなるし、相手との家族との付き合いだってあるのです。

後悔しているタイプの一つが、楽をしたいという気持ちが先行して結婚した人です。

4.スペック重視

相手を選ぶときに男性の年収や職業など、その人のスペックを重視して夫を選んだ人は、「失敗した!」なんて後悔する特徴の人です。

条件を重視して相手の人間性や内面を妥協してしまうと、一緒に生活をするのがつらくなってきます。

結婚相手は毎日顔を合わせる相手です。

そして寝起きや食事など、生活を共にする相手なのです。

そんな大事な相手なのに、内面を妥協してしまったら幸せな生活なんて送れるはずがありません。

相手の年収や職業なんて、途中で変わる可能性だってあるのです。

だからスペック重視で夫を選んだ女性は、その後相手が転職したり収入が落ちたりなんかすると後悔するのです。

5.理想が高い

結婚生活について理想が高すぎる人は、失敗する特徴の人です。

こういうタイプは理想ばかりで現実のことがちゃんと見えていないため、相手との共同生活がスタートした途端、理想と現実のギャップで苦しむことになります。

いい面ばかりしか見ていないと、専業主婦として家庭に入ることや子育ての大変さ、相手の家族との付き合いなど、思ってもいなかったストレスに直面します。

独身のときは自分で何でも選択でき自由にできていたことも、妻になるとそうもいきません。

自分の理想ばかりを相手に押し付けていると、ケンカだって絶えなくなってしまいます。

そしていろんなことが自分の思うようにいかないことで、「こんなはずじゃなかった…」と結婚したことに失敗を感じるのです。

6.依存心が強い

付き合っているときにも彼氏に対する依存心が強い特徴の人は、後悔するタイプに多いです。

確かに誰かと一緒になるということはつらい時間や楽しい時間を共有するということでもありますが、相手に頼りすぎていると自分にも相手にも不満が溜まっていきます。

依存心の強い人は結婚後に旦那さんの仕事が忙しくて自分との時間が少なくなると、不満が募ります。

そして相手は妻の依存がだんだんと重荷になっていくのです。

相手に依存すれば依存するほど自分だけでなく相手も苦しくなるので、こういうタイプの人は失敗しやすいのです。

おわりに

やっぱり理想が高すぎたり現実を見てしっかり考えられないような特徴の人が、後悔するタイプには多いのです。

そして一人の人間と家族になって一緒に生活をするということよりも、世間体や経済面を気にして焦って決断してしまうと後悔することがよくあります。

結婚は今まで他人だった人が家族になるということです。

付き合っているときのように簡単に別れたりくっついたりすることができません。

失敗しないためには、焦らないことと慎重に相手選びをすることが大事なのです。

(ライター/シズ)