現実の結婚相手…理想と違うもの?既婚女性が妥協した条件10選!
結婚相手の理想と現実ってどこで折り合いをつけるのかな…。
いくら相手の条件が良くても、自分の求めるタイプとズレているとお付き合いするのも躊躇してしまうものですよね。
でも、完璧な結婚相手と巡り会って結婚した人って少ないもの。
理想と現実はやっぱり違うんです。
今回は、既婚女性が妥協した条件をご紹介します!
1.容姿
イケメンだったり、身長が高かったり…誰しも見た目の好みはあるかと思います。
でも、
「見た目はどんどん変わっていくものだから。」
「タイプとはかなり違う容姿でも、一緒にいるうちにだんだん愛着がわいてくる。」
なんて声も。
結婚相手の条件で容姿を妥協した女性ってとても多いんです。
理想の容姿ではないというだけで、候補から外してしまうのはあなたが思う以上にもったいないことかもしれませんよ。
2.収入
誰だってお金は、ないよりある方が理想的でしょう。
それでも多くの女性は、結婚相手の収入を妥協したと言います。
収入が低くても、あなたがカバーしたり収入に見合った暮らしをすれば良いだけですからね。
実は、大切なのは収入ではなくお金に関する価値観。
価値観が大きく違うとどんなに収入が高くても結婚生活が上手くいかないんです。
収入よりも、価値観をしっかりチェックしましょう!
3.性格
結婚相手の性格を妥協したという女性も、もちろんいます。
相手の性格を上手く利用したり、相手に染まっていったり…
意外と理想と違うタイプでも大丈夫なものなんですよ。
内面の好みも人それぞれですが、なかなか都合良く好みの男性が現れるわけではありません。
「決断力のない人と結婚して、最初はそれが嫌だったけれど、今では何でも私が決められるからとても楽。」
なんて人も。
4.恋愛のドキドキ感
「結婚相手に恋愛感情はなかったけれど、相手がとても熱心に好いてくれたし、他の条件が良かったので結婚した。嫉妬や冷めるということに無縁でとても平和。」
恋愛結婚を理想としている場合には想像しがたいかもしれませんが、ドキドキ感がなくても幸せにはなれるものなんです。
結婚は必ずしも大恋愛の末にあるものではありません。
このように結婚と恋愛は違うと割り切り、恋愛のドキドキ感を妥協した女性もいるのです。
5.学歴
できれば国立、最低でも有名私立!
など、ご両親の意向などもあって結婚相手の出身大学に固執していませんか?
今の時代、大学出身だからと言って必ずしも将来が約束されている訳ではありません。
学歴の高さはあまり重要ではない条件と言えるでしょう。
理想的なのは、相手との学力レベルが同じということ。レベルがあまりにも違うと、話が合わず疲れてしまいますよ。
6.センス
今は理想通りでなくとも、成長が望めるものは妥協して良い条件と言えます。
ちょっと私とはセンスが違うかな…と思うのであれば、あなた色に染めてしまえば良いんですよ。
「服装があまりにもダサかったけれど、結婚してから私がコーディネートするようになったので問題なかった。」
なんてことも。
結婚相手のセンスの悪さに目をつぶって一緒になった、という女性も多いんです。
7.年齢
フィーリングさえ合えば希望とは違う年齢の男性でも、楽しい結婚生活を送ることができますよ。
「理想は年上だけど、あまりにも年上すぎるのはちょっと…3~5歳差くらいが良いなぁ。」
そんな希望を抱いていても、そう上手くぴったりな結婚相手が見つかるとは限りません。
年齢も妥協した女性が多い条件のひとつ。
年下でもしっかりして落ち着いている人はいますし、かなり年上でも若々しい人はいるものです。
8.職業
理想の結婚相手は医者か弁護士で、婚活でもしっかりターゲットを絞っている…
そんな女性も多いですよね。
もし稼げそうなイメージの職業の人と結婚したとしても、相手が利益にならない仕事ばかりを選ぶタイプの人だった場合どうしますか?
なので家業を継がなければいけないわけでもなければ、相手の職業は妥協して良いでしょう。
イメージと違う!と後悔する前に、職業で相手を選ぶのはやめたほうがいいかもしれません。
9.住む場所
漠然と今の生活圏内や地元の近くに住む人が、結婚相手として理想だなと思っていませんか?
でも慣れ親しんだ場所を飛び出して、住む場所を妥協したという女性もいます。
「相手が転勤族ということでかなり迷ったけれど、いざ結婚してみたらいろんな土地で友達ができてなかなか楽しかった。」
住む場所が希望と違うと言うだけで結婚を諦めるのは、惜しいことをしているかもしれませんよ。
10.生活習慣
人は変化を嫌うもの。
できることならば結婚後も変わらない生活をおくるのが理想ですよね。
でも結婚すれば、育ってきた環境が違う者同士の共同生活が始まります。
なので生活習慣を妥協したという女性はとても多いんです。
「私は夜型。結婚相手は朝方。最初は合わせるのが辛かったけれど、朝方に慣れて健康的になってきた。」
なんて人も。
ただ一方が合わせてばかりではストレスがたまるため、譲歩し合える相手を選ぶことができると良いですね。
おわりに
既婚女性が妥協した条件をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
好みのタイプは人それぞれ違うように、妥協できる点も人それぞれです。
結婚相手は一生を共に過ごす相手ですから、どうしても譲れない所まで妥協する必要はありません。
ただ、理想をガチガチに固めすぎてしまうと、結婚が遠のくのも事実。
条件ひとつひとつと向き合ってみると、意外と妥協できる点がたくさん出てきますよ。
自分の希望をしっかり見直して、納得できる相手をみつけてくださいね!