既婚者同士の食事に下心はある…?妻子持ちがあなたを誘う本音8選

既婚者同士の男女で食事に出かける…

それがもし彼からのお誘いだったら、もしかして相手にはちょっと下心もあるのかな?と疑う気持ちが出てきますよね。

お互いに家庭があるとはいえふたりきりの時間をデートとして考えるべきなのか、あまり気にしないほうがいいのかは悩ましいところ。

そこで今回は、既婚者同士の関係で食事に誘われた場合の彼の本音に迫っていきます。

彼に下心はあるのでしょうか。

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1.既婚者同士だからいいよね

ふたりきりの食事も、下心がない彼にとってはむしろ「お互いに既婚者同士だから平気だよね」というのが本音です。

彼の場合は独身同士だったり、どちらか一方が独身だったりするとその方が誤解されそうで気になってしまうのでしょう。

下心がないからこそ煩わしく感じているんですね。

お互いに結婚していて特定のパートナーがいれば、そうした心配もいらないだろうという考えなのです。

2.なにも気にしてない

ふたりで食事に出かけることに関しては「なにも気にしてない」というのが彼の正直な気持ちです。

このタイプの彼にはさっぱり下心がなく、そもそも人を誘うときに細かいことなどまったく気にしていないのです。

既婚者同士だとか、男と女だとか、そういったことをいちいち気にしてたら誰も誘えない!

という心境なのでしょう。

美味しくごはんを食べることがいちばんの目的なので、あなたも深読みせずに楽しんでしまったほうがよさそうですね。

3.ダメなら断るでしょ

まったく気にしていないわけではないけれど「都合が悪ければ断るでしょ」というのも彼のよくある本音です。

既婚者同士というのはお互いに夫や妻がいるので、食事に行くにも夫婦間のルールが適用されたりしますよね。

彼は誘うだけ誘ってみて、返事については相手に任せようという考えなのです。

あなたへの下心については半々といったところ。

OKが出ればそのまま食べに行けばいいし、ダメならそれはそれで仕方がないか、という感覚なのでしょう。

4.仕事の関係だから問題ないよね

誘ってきた彼が仕事関係の相手であれば「仕事の仲間だからいいよね」というのが彼の本音です。

あなたへの下心はほとんどなく、既婚者同士であることもあまり気にしていません。

むしろ、お互いに仕事上の立場があるからこそ関係がハッキリしていて食事にも誘いやすいと感じています。

ただし、たとえ本人がそう感じていても彼の奥さんは職場での不倫を心配している場合も…。

よけいな誤解を招かないように距離感には注意しましょう。

5.ちょっと話を聞いてほしい

彼の本音には食事という名目で「あなたに聞いてほしい話がある」というパターンも考えられます。

この場合、彼としては既婚者同士というよりもあなたという特定の相手に頼ったり甘えたりしている状況。

あなたのことを相談しやすい相手だと感じているのでしょう。

下心がゼロといえば嘘になりますが、まずは話を聞いてもらうことが目的になっています。

あなたには自分を理解して味方になってくれることを期待しているのです。

6.既婚者だけど魅力的な女性だなあ

既婚者同士の関係で食事に誘われたとき、彼の中には「結婚こそしているけれど、女性としてとても魅力的だなあ」という本音があります。

一応理性は働いているので、いますぐ男女の仲になりたいという強い意図があるわけではありません。

けれど、彼はあなたに対して下心をもって接しています。

「食事くらいなら大丈夫かな」「この機会にもっと相手のことを知りたいな」

という気持ちで誘っているので、あなたにその気がないのであれば断っておくのが無難でしょう。

7.結婚してても関係ないよ

あなたを食事に誘った彼には「恋愛は既婚者同士でも関係ない!」という心理が考えられます。

彼の中にははっきりとした下心があり、あなたを異性として意識しているのです。

今回の誘いはアプローチのひとつともいえるでしょう。

不倫関係や浮気に対して抵抗が少ないタイプなので、「いける」と感じたらどんどん関係を迫ってくる可能性も。

あなたの意思についてはキッパリと伝える必要があります。

8.あなたの気持ちを確認したいな

あなたが既婚者だとわかっていながら食事に誘ってくる彼には、「返事によってあなたの気持ちを確認したい」という本音が隠れています。

これはもちろん彼に下心があるからこその行動で、彼にとっては「誘いを受けてくれる=相手もまんざらではない」という解釈に繋がるのです。

たとえ既婚者同士でもお互いに同意の上ならかまわないよね?

という考えの持ち主なので、うかつにはOKしないように注意しましょう。

おわりに

いかがでしたか?

既婚者同士の食事については人によってさまざまな本音が考えられます。

お互いに家庭があるからこそ適度な距離感を保てるだろうと考える男性もいます。

でもお互いの立場に関係なく異性として扱う男性もいるのです。

結婚してからも女性として扱われることにはちょっとしたうれしさも感じるかもしれません。

ですがあなたにとって大切な存在は誰なのかという点もよく考えて行動していきましょう。

(ライター/inaka)