こじらせ男子へのアプローチ方法!ひねた彼を恋に導くコツ5つ!

「どうせ俺なんかモテるはずない」

「俺を好きだなんて何か裏があるに違いない」

恋愛においてナゼかひねくれてしまっている、こじらせ男子。

こんな彼へのアプローチは難しいですよね。

こちらが素直に気持ちを表現しても、そのまま受け取ってもらえないので女は困惑してしまいがち。

今回は、そんなこじらせ男子への上手なアプローチ方法をご紹介いたします。

ひねた彼には柔軟に対応して、恋へ導いていきましょう♪

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1.想いはストレートに伝える

こじらせ男子へアプローチする上で大切なことは「想いをストレートに伝える」ということです。

変にまどろっこしい伝え方をすると、すぐに彼は誤解して受け取ります。

というよりも、敢えてひねた解釈をしようとするのです。

たとえば、彼と会うためにあなたが精一杯オシャレをしてきたとします。

でもそれが恥ずかしいから、照れ隠しに「こーゆーの好きでしょ?」とか言ってスカートの裾をチラッとさせたとします。

普通の男性なら「お、俺のために選んで履いてきたのかな」なんて思ってくれます。

でもこじらせ男子はきっと「俺をいやらしい男だと思ってんのかな」とか「バカにしてんのかな」などと考えてしまいます。

彼に誤解を与えないためには、ストレートに「◯◯くんが可愛いと思ってくれるかな~と思ってオシャレしてきたよ!」と伝えましょう。

言うのはかなり照れますが、誤解される隙きを与えないようにするにはそれくらいの直球でアプローチしていきましょう!

2.何事もコトバ多めに説明する

なんでもひねた解釈をしようとするこじらせ男子にアプローチするには「コトバ多めに説明する」ことを気をつけましょう。

フツーはこれで伝わるよね?と思うことでも、なるべく事細かな説明を足して伝えた方が誤解がなくベストです。

たとえば「◯◯くんて男らしいよね」とホメたつもりで発言したとします。

でもこじらせ男子は「男らしい?男だから当然だろ」「イヤミで言ってんのかな」などとひねて受け取る可能性があります。

なので、なるべく誤解をされないように「◯◯くんて◯◯なところが男らしいよね」とか、「◯◯くんて男らしくて、私はカッコいいと思う」などの言い方をしましょう。

具体的な説明や自分の感想を入れることで、ポジティブにしか受け取れないように補足してあげるのです。

面倒でも、少々コトバ多めに伝えることで彼の誤解を防いで、好意をアピールしていきましょう。

3.彼の長所を指摘する

ひねた彼でもさすがに認めざるを得ない…というくらい、彼の長所をたくさん指摘してあげるのも、こじらせ男子へのアプローチのひとつです。

彼はひねることで自分の心を閉じ、その中にある弱さをガードしています。

でも恋をするには心を開いてもらわないといけませんよね。

あなたが思う彼の好きなトコロをたくさん指摘してあげましょう

彼に素直に受け取ってもらえなくても構いません。

「あなたに興味がありますよ」「あなたのことをわかっていますよ」ということが彼に伝わればいいんです。

ちょっとくらい伝えても彼の心の扉は開かないので、何度もたくさん伝えることが重要です。

「こんなに俺を見てくれる」と感じたら、きっと彼は安心して心を開きたくなるし、あなたのことも知りたいと思い始めるはずです。

4.フテない!怒らない!

彼の態度が強硬だと、あなたの心がくじけてしまうかも知れません。

いくらあなたからアプローチを続けても、ちっとも彼が心を開いてくれず「どうせ俺なんか」を繰り返されるとイライラしますよね。

でも、そこであなたがフテたり怒ったりしないでください。

こちらの本気度を伝えるためにはフテたり怒ったりすることも有効に感じますが、それは普通の男性に対する場合。

こじらせ男子にフテたり怒ったりすると「やはり女とはうまくいかない」なんて思われて逆効果です。

彼はますます恋をあきらめてしまうでしょう。

こじらせ男子を落とすまでは、あなたの側がフテたり怒ったりするのは意味がない事と考えましょう。

5.駆け引きは控える

上手に男性の気を引くために行う恋の駆け引き…。

しかし、こじらせ男子へのアプローチには、この「駆け引き」は控えましょう。

心配させるために連絡を断ってみたり、ヤキモチを焼かせるために他の男と親しげにして見せたり。

そのような彼の心を動かそうとして小技を使ってみても、彼は追ってはこないでしょう

「やっぱりな!」とますますこじらせるだけ。

普通の男性ならば「押して引く」が効果的ですが、こじらせ男子には「押して押して押す」が基本です。

「このコは絶対に裏切らない」「ずっと俺の味方でいてくれる」という安心感を与えるのが何より先決だからです。

時間はかかりますが、あきらめずに押すアプローチを続けることでしか、彼の心の扉は開きません。

おわりに

いかがでしたか?

こじらせ男子は面倒ですが、過去にこじらせるような不運な出来事があったのかも知れませんし、傷つきやすいからこそこじらせているのです。

そんな彼にはデリケートにアプローチしていきたいですね。

ひねくれを解くのは大変ですが、あなたの愛が試されるところかも知れません。

素直に恋する楽しさを、あなたが教えてあげましょう♪

(ライター/ともりこ)