立ち上がれ!告白する勇気が出ないときにやるべきこと6パターン!
自分から告白しようとしている女性は、それだけで素敵だと思います。
女性から行動を起こすことが出来る世の中ですから、恋愛も女性から始まっても構いませんよね。
ですが、告白をするときってなかなか勇気がいるモノです。
気持ちを伝えるだけでも大変ですし、フラれてしまったときの気まずさとかを考えると、なかなかしり込みしてしまいますよね。
そこで今回は、気持ちを伝えるときの勇気の出し方をご紹介します!
1.今言わないと、明日彼女ができちゃうかも!?
いざ告白しようと思ったのに、直前になって言えなくなってしまったとき、こう考えてみてください。
今あなたが気持ちを伝えなかったら、明日には他の女性が彼に想いを伝えに来るかもしれない、と。
これは、あながちただのやる気の出し方ではありません。
このまま片思いを続けていたら、いつかは他の魅力的な女性に彼の気持ちが傾いてしまうかもしれないのです。
伝えられるときに伝えるのが最善ではないでしょうか?
土壇場で緊張したり、勇気がなくなってしまったら、この方法を試してみてください。
「言うしかない!」という気持ちになれると思います。
2.未来の自分は後悔してるかも
想いを伝えたいとは思っているけど、なんとなく先延ばしにしてしまっている。
そんな時には、「未来の自分は後悔しているかもしれない」と想像してみてください。
告白を先延ばしにしたからといって、望みが増えるわけではありません。
もしかしたら彼に彼女ができてしまい、気持ちを伝えることすら出来ないということも考えられるのです。
今のあなたは、未来から見たらとても恵まれた状況に居るのかもしれません。
そう考えると、もやもやとして過ごすのはもったいないと感じませんか?やった後悔よりも、やらなかった後悔の方が辛いと言います。
「後悔したくない!」という気持ちを勇気にかえてみてはいかがでしょうか?
3.フラれても、一年後には…
告白する勇気が出ない一番の理由は、やはりフラれるのが怖いという心理だと思います。
フラれる恐怖を克服する方法にはいくつかありますが、まずは「一年後には何もなかったかのように生活している」と考えてみてください。
もちろん、何年も続く悲しみもあるでしょう。
しかし、彼にフラれたとして、その悲しみはいつまで長引くと思いますか?
ためしに、過去の失恋や一年前の悩みを思い浮かべてみてください。
今となっては思い出すことも少ないのではないでしょうか?
フラれる可能性を0にすることはできません。
ですから、「フラれたら傷つくけど、まぁ私なら立ち直れるだろう」と考えられるようにする方が建設的です。
4.今までの恋愛を思い出して
今までの恋愛を思い出してください。
片思いでも、付き合っていても、その中でたくさんの選択をしてきたと思います。
友達に相談することもあったとは思いますが、最終的にあなたは自分で様々な選択をしてきました。
そして、そのときには重要に思えた選択も、今となっては大したことがないように思えませんか?
どちらを選んでいたとしても、あなたはあなたです。
なにかが劇的に変わってしまうわけではありません。
今回の、告白するかしないかという選択も、例外ではありません。
いままで自分で恋愛をしてきたのですから、今回も自分で選んだ行動に自信を持ってください。
勇気は自信からでてくるものです。
5.「フラれてもいい」と声に出す
それでもやっぱり、フラれるのが怖い。
気まずくなったら、明日からどうしたらいいのか…。
恐怖が原因で勇気が出ないのならば、告白することで起きそうな“嫌なこと”を肯定してしまいましょう。
「フラれてもいい」「気まずくなっても大丈夫」と声にだすのです。
信じられないかもしれませんが、肯定することで確実に怖さや不安は減っていくものです。
否定したり、抵抗したり、嫌がったりすればするほど、あなたの中で恐怖は大きくなっていってしまうのです。
“当たって砕けろ”というように、告白するときは砕けてもいいくらいの気持ちで臨むことがおススメです。
これも一つの勇気なのです。
6.友達に背中を押してもらう
告白というシュチエーションに限らず、勇気が必要なときは友達に力を借りましょう。
「背中を押してもらう」には、二つの意味があります。
ひとつめは、勇気が出る言葉をかけてもらったりして、元気づけてもらうことです。
ふたつめは、文字通り背中を押してもらってください。
子供のころに、背中をぽんとたたかれて、なにかに挑戦したことはありませんか?
背中をたたかれると、後ろに誰かがまってくれているという安心感があり、目の前のことに挑戦する勇気が湧いてくるのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
告白の勇気をだすコツは、「今告白の言葉を言う勇気を出すこと」と「フラれることに対する恐怖を克服すること」のふたつだと言えます。
あなたにどちらが欠けているのかチェックして、このコラムの対処法をトライしてみてください!