婚活でやめたほうがいい男とは!ハイスペックでも避けるべき人6選!

「結婚したい!」

そう思って婚活を始めたは良いけど、なかなか結婚に踏み切れないことってありますよね。

例えば「この人やめたほうがいいかも…」と感じる瞬間とか。

高収入で見た目も良いとなるとなかなかのハイスペックですが、何か引っかかる…。

こんな風に違和感を感じたり、幸せな未来が想像できない相手は避けるべき!

ハイスペックなところだけを見て結婚してしまったら、後々後悔してしまいますからね。

というわけで今回は、婚活を頑張っているあなたへ!

いくら結婚したくてもやめたほうがいい男を紹介したいと思います。

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1.若さを重視する男

女性の若さを重視する男にロクなやつはいません。

そんな男と結婚したらいずれあなたを女として見なくなるでしょう。

例えば、たまたま出会った人が20代女性なのはよくある話。

しかし、「絶対に20代じゃないと嫌だ!」というこだわりを持っている男もいます。

「女と言えるのは20代の間だけ」「若い女は素直で可愛い」

「30歳からおばさん。おばさんとわざわざ婚活してまで結婚したくない」

こんなふざけたことを言う男はたくさんいます。

そんな男は「子供を産むなら若い方がいいに決まってる」というようなことを言い分としていますが、本当は自分に自信がないのです。

男性はみんな女性から尊敬されたい!という気持ちを持っているものですが、そういう男は大人の女性といると威張れません。

だから、何も知らなさそうな若い女を好むんですね。

もし、会話している中でやたらと年齢の話をしたり、「女は若くなきゃ!」というようなこだわりを感じるのであれば、いくらハイスペックでもその男はやめたほうがいいですよ!

結婚してもあなたが歳を取ったら、若い女と浮気される可能性はほぼ100%!

2.実家暮らしの男

一人暮らしをしたことのない男は、家事の大変さを知りません。

それに「やってもらうのが当たり前」だと思っている可能性が高いです。

つまり、婚活がうまく行っても結婚後、あなたが毎日することになる家事は彼にとって「大したことのない仕事」だと思われるということです。

もちろん実家暮らしの男でもごく稀に家事をする人もいるでしょう。

しかし、大人になっても当たり前のようにお母さんにパンツを洗ってもらって、感謝もしない人の方が多いのが現実。

毎日当たり前のように温かいご飯を食べて、当たり前のように綺麗に洗濯されたシーツで寝る。

自分が気持ちよく毎日を過ごせている裏側に、お母さんの頑張りがあることを考えずに大人になったのです。

一人暮らしをしたことのある男性は、家を出てすぐにお母さんに感謝したはず。

自分でしようと思ったらこんなに大変なんだ!ということに気づくからです。

男性が高収入だから結婚後は専業主婦でやっていける、というのであれば家事を女性が担当するのは当たり前のことですが、それを当たり前だと思われるのは嫌じゃないですか?

女性だって男性は働くのが当たり前だと思っていますが、それを態度に出したらきっと男性は怒るはずです。

なので、実家暮らしの男は絶対にやめたほうがいい!と言っているわけではありませんが、家事に対する意識の確認はしておくべきでしょう。

感謝の気持ちを持たない人へ尽くし続けることに、どうしようもない虚しさを感じることになりますからね。

3.几帳面すぎる男

続いて婚活でやめたほうがいい男は、几帳面すぎる男です。

理由は、毎日が息苦しくなりあなたらしく生きられなくなるから。

あなた自身が几帳面なタイプでも逆にズボラなタイプでも、どちらにしてもしんどいはず。

まず前者ですが、几帳面になるポイントの相性が良いのであればそれは最高の相性ですよね。

例えば、リモコンを置く場所や置く角度が全く一緒とか。

しかし、それが真逆だったらどちらかが折れないといけませんよね。

お互い洗濯物の干し方にこだわりがある場合も同じこと。

逆にあなたがズボラなタイプだったら、結婚生活はさらに地獄になるはずです。

あなたの挙動全てに文句をつけられる可能性がありますからね…。

洗濯物の干し方どころではなく、意地悪な姑のように細かいところまでネチネチと言われる毎日…。

想像するだけでゾッとしますよね。

汚い男も嫌ですが、あなたの性格によっては几帳面すぎる男もやめたほうがいいでしょう。

彼のちょっとした仕草や行動を観察してみてください。

お箸やおしぼりをきちっと揃えて置いたり、ちょっとずれたらすぐ戻したりを執拗に繰り返していないか。

違和感を感じるくらい几帳面であれば要注意です。

4.女を見下している男

」という生物自体を見下している男はハイスペックでも絶対にやめたほうがいいです!

もし婚活であなたが求める条件にピッタリでもです!

見下してくる男と一緒にいると、だんだん自分の存在価値を見失ってしまい苦しむことになるからです。

今は昔ほど堂々と男尊女卑を掲げる人はいませんが、それでもまだまだ根付いているのは事実。

そのレベルは人それぞれですが、女を見下している男は身近にもたくさんいるはずです。

「女は男より弱いから、男が守ってやらなきゃ!」というものなら可愛らしいですが、

「女はどうせ男に勝てないんだから、偉そうなことを言うな」というものなら話は変わってきますよね。

婚活が上手くいって結婚したは良いけど、何かにつけて見下した発言をされる毎日はとても幸せとは言えないでしょう。

きっと婚活の段階では隠しているので、注意深く観察してください。

言葉の節々に絶対にじみ出ているはずですから。

もしそんな匂いがしたら絶対にやめたほうがいいですよ!

5.「ありがとう」「ごめん」を言えない男

感謝の言葉を言えない、素直に謝罪できない男はやめたほうがいいでしょう。

どれだけ些細なことも積み重なったら大きなものになるからです。

まず「ありがとう」ですが、感謝しない相手に尽くすのはとても虚しいこと。

いくら「感謝されるためにやっているわけではない!」とは言っても、やっぱり「ありがとう」と言ってもらいたいものですよね。

男性が「今日もお疲れ様」「いつも家族のために頑張ってくれてありがとう」と言われたいと思うのと同じです。

結婚して夫婦になって家族になったからと言って、相手がしてくれることを当たり前だと思ってはいけません。

感謝する気持ちがあってもそれを伝えなければ思ってないのと同じです。

次に「ごめん」と言えない男ですが、こういう男は無駄にプライドが高い人が多いです。

「謝ったら負け」のような感覚を持っているので、自分が悪くてもなかなか素直に謝りません。

結婚生活において、謝れない人と一生暮らすって辛くないですか?

どうでもいい些細なことも謝らないせいで大きな喧嘩になったりするんですよ…。

子供の教育を考えても、やめたほうがいいでしょう。

婚活からデートすることになった際は、確認してみて!

食事中にサラダを取り分けた時に「ありがとう」と言うかどうか。

待ち合わせ時間に遅れてきた時にちゃんと「ごめん」と言うかどうか。

6.親のために婚活をしている男

婚活をしている動機が親である男はやめたほうがいいでしょう。

もちろん親を安心させたいという思いは、婚活を始める理由になります。

しかし、自分には結婚する気は全くないのに親がどうしてもと言うから婚活を始めました。と言う男は危険。

結婚さえすればもうあとはなんでもいい、と思っているからです。

結婚は新たなスタートなのに、結婚することで親孝行は完了!と思っている男とは愛のある結婚生活は送れそうにないですよね。

結婚するのも子供を作るのも全て親のため。

優先するのは彼の親だけ。もちろんあなたの味方はしてくれない。

同居してくれと言われたらあなたの意見は聞かず親に言われるがまま。

あなたはひたすら彼と彼の家族のために、良い妻良い嫁であり続けなければいけない。

絵に描いたような地獄です。

そして、彼が自分の親を優先するということはつまり、あなたの親を蔑ろにするということにもなります。

いくら人んちの嫁になったからと言って、自分の親を大事にしてくれない人と一緒になったら、あなたの親にとって親孝行どころか親不孝です。

あなたもそんな結婚のために婚活をしているわけではないでしょう?

なので、「親がうるさいから」という理由で婚活をしている男性はやめたほうがいいですよ!

照れ隠しで言ってる場合も無きにしも非ずなので、結婚をミッションと捉えてないかに注目してみてくださいね。

おわりに

幸せな結婚生活を思い浮かべて婚活に励んでいるのに、変な男に引っかかったら元も子もありません。

今回紹介した”やめたほうがいい男”は、真剣に結婚相手を探したくて婚活を始めたというより、モテないから婚活に行き着いた人がほとんどです。

ハイスペックでも売れない理由が必ずある、ということですね。

女性は多少こじらしていたり面倒な女でもタイミングが良ければ結婚できますが、癖のある男性はそのまま売れ残ってしまいます。

なので、スペックだけを見ずにその人となりをしっかり見極め、絶対にやめたほうがいい男を選ばないように気をつけてくださいね!

素敵な人と出会いあなたの婚活がうまくいくよう応援していますよ!

(ライター/ゆしん)