もてない女!アラサーならここが共通点!残念な彼女たちの特徴5つ
もてない女にはいろんな理由があるものの、アラサーの場合はどんな特徴があるのでしょうか?
「もしかして私にも当てはまるんじゃ…?」
なんてヒヤヒヤしてしまいますよね。
今回は、残念ながらもてない女になってしまっているアラサー女子たちに共通する特徴をご紹介!
もしかしたら、耳の痛い内容が取り上げられているかも…?
さっそくチェックしていきましょう。
1.自己アピールが強い
アラサーで自分のアピールが強すぎる女性には男性も近づきません。
まさにもてない女の特徴なのです。
一緒にいてとにかく自分の話が多い。
それも自分の得意なことや褒められたいこと、自慢話などが延々続く女性を相手にふたりきりでデートがしたいとは思いませんよね。
もてる女子の特徴に「聞き上手」という言葉をよく目にしますが、自己アピールの強い女性はその真逆の状態なのです。
相手の話題を引き出すよりも、自分の話を相手に押しつけて盛り上がろうとしてきます。
アラサーの女性といえばある程度年齢も経験も重ね、相手の話を聞き入れるうつわも大きくなっているはずです。
そうした「大人の余裕」が感じられない部分に、もてない女の特徴があらわれてしまっているのです。
2.見た目に似合わない服装をしている
もてない女は自分に似合う服装がわかっていません。
アラサーを迎えても二十歳前後の女の子たちが好むような格好を選んでしまうなど、年齢に見合わない服選びをしましまうのです。
よほど童顔であったり、肌に透明感がある人であればある程度若い服装でも着こなすことができますが、やはり年齢相応の着こなしにはかないません。
アラサーのもてない女は「たしかにその服はかわいいけど…デザインが若すぎるでしょ…」そんな周囲の心の声が聞こえてきそうな服装で、堂々と外を出歩きます。
自分ではまだまだ若い服が着こなせて、違和感がないものだと勘違いしてしまっている様子は痛々しいですよね。
世の男性たちもそんな女性を連れて歩きたいとは思いません。
鏡に映った自分と現実的に向き合って「着たい服」よりも「似合う服」を選び取るようにしましょう。
3.好き嫌いが激しい
アラサーで好き嫌いが激しい人というのも、もてない女の特徴です。
食べものはもちろん、対人関係の好き嫌いや、仕事の選り好みをするなど「内面の幼稚さ」が男性のことも遠ざけているのです。
もちろん多少の好き嫌いは誰にでもあるものですが、大人の女性であればそれを周囲にはなるべく感じさせないようにするのもたしなみです。
もてない女は「これは嫌い」「あれはやだ」「これはしたくない」と主張することに悪びれがなかったり、それが自分の意見を持つことだと勘違いしていたりします。
アラサーにもなってそんな大人げない態度を見せる女性には、男性も思わずうんざり。
社会人としてもそこそこに経験を積みはじめる年齢だからこそ、自分を客観的に見る目も養っておきたいですね。
4.もてないのを他人のせいにしている
アラサーでもてない女は「男性が若い女の子だかりを好むから」と言ったり「婚活に行ってもいい男が参加していない!」と嘆いたり、とにかく原因を他人のせいにします。
もてない女がもてたくてももてないのは「自分にも原因があるから」です。
年齢を重ねてももてる女性はちゃんと存在しますし、若い子が好きだという男性だってそういった女性の魅力には理解があります。
婚活で出会う男性も、たまたま好みではなかったというだけで、その男性自身に問題があると決めつけるのは浅はかですよね。
高望みをしているせいでいい人を見落としている可能性だってあります。
他人のせいにばかりしているうちは今の状況を改善することも難しいので、このタイプのアラサーはますます自分を追い込んでいるといえるでしょう。
5.相手に求めるものが多すぎる
もてない女にありがちなのが「求めるハードルが高すぎる」という特徴です。
アラサーの女性になるとある程度の恋愛経験を積んでいるので、異性を見る目はなおさら厳しくなりがち。
男性を見る目は肥えているものの、相手に求める条件が追加され続けるばかりでストライクゾーンがどんどん狭くなっているのです。
このタイプには美人で常にもててきた女性が多く、いつも自分が相手を「選ぶ側」だったという過去の栄光が影響していたりします。
年齢を重ねてももちろん周囲の同世代よりはきれいで若く見られることが多いため、そんな自分が相手にこだわるのも当然の権利だと思っているのです。
このタイプのもてない女は、気がつけば自分が見下していた「ふつうの女たち」に結婚もどんどん先を越されてしまう場合が多いのです。
おわりに
いかがでしたか?
今回はアラサー世代のもてない女に多く見られる特徴をご紹介しました。
アラサーには「年相応」が大切なのです。
つまりいつまでも20代前半までの自分を引きずっていると、痛い目に遭ってしまうということです。
あなたもそんな「もてない女」になってしまわないよう、ちょっとだけ自分を見つめ直してみてくださいね。