モテたくない人にモテる!ビミョーな男に好かれる女性の特徴6つ!
「いつも好きな人には好きって言われないのに、モテたくない人にモテる」
という全くモテない人からすればちょっと羨ましくみえる悩み…。
でも実はこれ、全然嬉しくないんですよね!だってモテたくない人にモテるなんて意味がないですから。
ビミョーな男にばかり好かれる謎を解明して、ムダに時間を取られないようにしたいところ。
モテたくない人にモテる女性の特徴をご紹介します。
1.誰にでも優しい
ひとりぼっちでいる人を放っておけない、話かけられると素っ気ない態度をとれないという心の優しい人はモテたくない人にモテることが多いです。
あなたがモテたくないと思っているその人は、おそらく誰から見てもビミョーな男。
つまりモテない男性なのです。
モテない男性は女性に優しくされることに慣れていないので、あなたが見せる優しさにゾッコンになってしまいます。
モテない男性の中には、フラれると「思わせぶりな態度をとるな」と批判してくる男性も…。
誰にでも優しいのは大変すばらしいことですが、「あなたに気はない」ということがちゃんと伝わっていないと、モテたくない人にモテることになってしまうのです。
2.自己評価が高い
「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、「類は愛も呼ぶ」のです。
自分の周りには、だいたい同じくらいのレベルの人が寄ってくるということです。
つまりあなたを好きになる人は、あなたと同じくらいのレベルの人だということ。
それなのに「モテたくない人にモテる」と感じているのなら、あなたは周りからの評価よりも自己評価の方が高いのかもしれません。
自分ではAランクの女だと自分を評価しているので、寄ってくる男性はAランクの男だと信じている。
しかし、実際はBランクの女性なので寄ってくる男性もBランク。
そして「私はAランクなのにBランクのモテたくない人にモテる」と思ってしまう。
こういうことが起きているのかもしれません。
「同じレベルの人同士が惹かれ合う」という引き寄せの法則を忘れてはいけせん。
もう一度自分自信の評価を見直す必要があるかもしれません。
3.ただ単に理想が高い
誰でも「こういう人に好かれたい」「こういう人には好かれたくない」というラインをひいていますよね。
これがいわゆる恋愛対象内かそうでないかのラインであり、理想のタイプかどうかのライン引きなのです。
このライン引きが非常に厳しい人はモテたくない人にモテることになるでしょう。
「私はモデルやジャニーズのような美形の男性じゃなきゃダメ」と思っていれば、それ以外の男性はみんな「モテたくない男」になる訳ですから。
そしてそんな美形はごく少数です。
「モテたくない人にモテる」と自分では思っていても、実際は「理想が高すぎるので、多くの男性がモテたくない人枠になってしまっている」というだけなのです。
4.はっきり「NO」を言うのが苦手
断れない性格の女性もモテたくない人にモテる可能性大ですよね。
さすがに「付き合って下さい」にはNOと言えるでしょうけれど、「今度ご飯食べにいきましょう」という誘いを断れなかったり…
LINEやメールでのメッセージも無視することができずに、やりとりが続いてしまったり…。
こういうNOとキッパリ言えない態度が、相手を誤解させてしまうのです。
モテたくない人にモテると感じているのなら、自分にとって恋愛対象外の人にはきちんとNOという態度を示さなければなりません。
断ることが苦手だからといって誰にでもいい顔をしてしまうと、周りからは八方美人に見えることもあるのです。
5.モテ行動が体に染み付いている
モテ行動が自然とできる女性は、モテたくない人にモテるのではなく、モテたくない人にもモテると言った方が正確かもしれません。
意識しなくても、男性に好かれる仕草や態度、気配りができるので、自分がタイプの人もそうでない人もあなたに寄ってくるのです。
しかし、あなたがよほど惚れっぽい性格でない限りは、寄ってきた男性の中でも付き合いたいと思うのは1人に絞られるはずです。
残りの男性には好かれてもしょうがないので、モテたくない人にモテるという状態になってしまうのです。
6.好きな人の前だと緊張しちゃう
好きな人の前だと緊張してしまって、普段の自分がだせないという人もモテたくない人にモテることになります。
相手が恋愛対象外の男性なら、まるで友だちといるときのように、ありのままでいられる。
でも好きな人の前になると緊張で言葉がでてこなくなってしまったりしませんか?
モテたくない人には「明るく楽しそうな女性」に見えるので好意をもたれるんですよね。
モテたくない人に言い寄られるのが嫌なら、「私は好きな人の前だと緊張しちゃうんだよね」と言っておくのがベターですよ。
おわりに
いかがでしたか?
中高生の頃は、自分に言い寄ってくる男性の人数が多いということがモテる定義になっていることが多いです。
しかし大人になると、大事なのは人数ではなくて、「誰にモテるか」ということなんですよね。
100人の自分が好きじゃない人に告白されても、何の意味もないのです。
自分が好きな人と両想いになれれば、それが一番幸せなのですから。