突然パーマをかける男性心理!カレが身だしなみを気にし始めた6理由

いきなりパーマをかけた彼…どうして?

パーマをかけるのってどんな男性心理?

突然イメチェンされると気になりますよね。

外見を変えるってことは、やっぱり心理的な変化があった証拠。

では、パーマをかけるのはどんな男性心理なんでしょうか。

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.好きな子に振り向いて欲しくてオシャレした

パーマをかける男性心理として、一番ありがちなのがこの理由です。

恋をきっかけにオシャレに目覚めるのは、女性でもありますよね。男性も同じです。

好きな子に「あれ?なんか髪型変えた?」って注目してもらいたい。そして何よりカッコイイと思ってもらいたい。

そんな男性心理で、パーマにチャレンジしてみたのでしょう。

パーマをかけると、男性だと特に「ちゃんとオシャレに気をつかってる」感が出ますからね。オシャレ上級者っぽくないですか?

また、彼は同時に、服や靴など他の身だしなみにも気をつかい始めてないでしょうか。

そして周りに「このヘアスタイルが似合ってるかどうか」聞いてきませんか?

それは「特定の誰かの目」を意識してる証拠。なのでこの男性心理だと思っていいです。

2.好きな子の好みが「パーマをかけてる男性」

気になってる子の好みのタイプに、少しでも近づこうとしたんじゃないでしょうか。

その気になってる子が好みにあげた芸能人などが、パーマをかけてるのかもしれません。

少しでもその子好みの見た目になって、好きになってもらいたい。きっとこの男性心理です。

さすがにその芸能人に寄せて整形とか、整形レベルのメイク…はハードルが高すぎて難しいですよね。

でもパーマをかけるくらいなら、比較的かんたんにできますもんね。真似しやすいですよね。

男性は結構な頻度で美容院にいく人が多いです。

短いヘアスタイルだと、2ヶ月に1回は行かないと維持できませんから。

行く頻度が多いということは、ヘアスタイルをチェンジするきっかけも多いということ。

この間美容院に行ったとき、彼は好きな子の好みのタイプを思い出したんです。だから「パーマをかけるのもありかな…」って思ったんでしょう。

3.憧れの男性に影響を受けた

「自分もああなりたい」って男性心理で、パーマをかけるってこともあります。

彼には、実は推しの男性がいるのかもしれませんね。

その相手は芸能人だったり、男友達だったり、先輩だったりとさまざまです。

「○○ってカッコイイよな~」とか、そんな話、彼の口から聞いたことないですか?

人は憧れの人に対して、見た目や行動など、さまざまなことを「真似したい」と思うもの。あなたもそう思ったことってあるはずですよ。

きっと彼は、その推しの男性を心からリスペクトしてるのでしょう。

彼は「良い」と思ったものは積極的に取り入れたいタイプなんです。

4.薄毛や髪がペタンとしてるのが気になってきた

ハゲが恥ずかしい…。薄いって思われたくない!

この男性心理でパーマをかける場合もあるでしょう。

髪がふわっと膨らんでると、量があるように見えますからね。また、見えそうな地肌を隠すこともできます。

彼の髪の毛、正直「ちょっと薄めだな」と感じたことはないですか?

周りから見てもわかるということは、本人もぜったいわかってます。ずっとずっと気にしてるはずです。

「ハゲ」と言われるのは男性心理的にキツいです。どれくらいキツいのかというと、女性が「デブ」と言われるのと同じくらいです。

彼にとって切実な悩みなんです。

きっといきつけの美容師さんに、薄毛だったり、髪がペタンとボリュームダウンしてしまうのを相談したんでしょう。

それでパーマをかけることを提案されたのかもしれませんね。だからヘアスタイルの変更に踏み切ったんです。

5.嫌なことがあって自分を変えたくなった

今の自分が「嫌」と感じるような、とても辛い出来事があったのかもしれません。

つまり「今までの自分を捨てたい」っていう男性心理から、パーマをかけたんじゃないでしょうか。

パーマをかけると、鏡に映る「自分」が、前とは違ったように見えます。

見た目が変わると、まるで中身も変わったような気分になれます。

男性は短髪の人が多いので、「バッサリ切る」みたいな形で自分をガラッと変えるのは難しいです。だからこそのパーマなんです。

なんかちょっと自暴自棄な男性心理に感じるかもしれませんが、彼的には前向きな気持ちで前の自分を捨てたはずですよ。

まずは見た目から変わろう!

パーマをかけるのにはそんな男性心理があったんじゃないでしょうか。

自分を鼓舞するためのヘアスタイルのチェンジなんです。

6.くせ毛をなんとかごまかしたい

彼は実はもともとくせ毛体質なのかもしれません。

髪がパーマでくるくるふわふわしてるのなら、それをカモフラージュできそうだと思いませんか?

「無造作ヘアで髪を遊ばせてるのかな」って思わないでしょうか?

くせ毛をごまかしたい、つまりこの場合のパーマをかける男性心理は、「朝、身支度を調える時間を短縮したい」です。

寝癖がつきやすいとか、ハネやすいとか、うねりやすいとか…実はそんな悩みを人知れずずっと抱えていたんじゃないでしょうか。

でもそんな悩みもパーマをかけると解決すると考えた、または誰かにアドバイスを貰ったんです。

朝が弱くて一秒でも長く寝ていたいとか、くせ毛をていねいに直す日々にもう嫌気がさした…そんな男性心理なのかもしれませんね。

きっと毎日毎日、自分の髪の毛に手をかけてるのは「時間の無駄!」って考えるようになったんです。

あと、もしかしたら最近身支度に時間がかかって遅刻した…なんてきっかけがあったのかも?

おわりに

やっぱり「パーマをかける」っていう大幅なヘアスタイルのチェンジは、何かしら心境の変化があったと見ていいでしょう。

特に男性がパーマって、今までやったことないならチャレンジするのにけっこう勇気がいることです。

だから今回ご紹介したような男性心理から、彼はパーマをかけたんじゃないでしょうか。

気になるなら思い切って聞いちゃってもいいと思いますよ。

まずは「髪型変えたよね?パーマ?似合ってるね!」って声をかけるところから始めましょう!

(ライター/アマノ)