ロールキャベツ系男子の特徴!実は肉食な彼らを見極めるポイント7つ
今付き合いたい男子のタイプNo.1といえるのが、この「ロールキャベツ系男子」!
表向きは草食系男子のように、女性に対してガツガツしていないのに、いざ付き合ってみたら彼女に対しては肉食系男子という2面性が人気のポイント。
そんな今回は、「ロールキャベツ系男子の特徴」について、憧れのロールキャベツ系男子を見極めるためのポイントをご紹介いたします!
彼らをぜひ彼氏にしたいという女性の皆様、お見逃しなく!
1.女性には特に優しい
女性には特に優しく紳士的、食事をしたりデートをしても、下心をほぼ感じるさせることがないという点がロールキャベツ系男子の特徴といえるでしょう。
女性からは「一緒に居て安心できる」と言われることが多いでしょう。
たとえば、飲み会や合コンなどでもお酒に弱い女性に気を遣ったり、場に馴染めていない女性には進んで話しかけに行ったり、料理を取り分けてくれたり、ドリンクの注文を取ってくれたりなどなど。
ロールキャベツ系男子の特徴として、そういった女性への細やかな気配りがスマートにできることがポイントとなるでしょう。
親切で丁寧な印象を持たれていることが大半といえます。
また、ロールキャベツ系男子の注目したい特徴として、その細やかさ、配慮のできにそぐわず、積極的な女性に対しては少々照れてしまうなんて点も見極めポイントになるといえるでしょう。
周囲からは「女性慣れはしていない」と思われている可能性大。
2.甘え上手
甘え上手で女性の弱いところをついてくるという点も、ロールキャベツ系男子ならではの見極めポイント。
男女問わず、相手の懐にすっと入っていける器用さを持ち合わせているのが、彼らの持ち味であり特徴といえます。
たとえば、仕事でちょっと手間のかかる作業を先輩に手伝ってもらうようお願いしたり、ちょっとしたお茶代を友達にご馳走してもらったり、女性からお菓子などをおすそ分けしてもらえたり、などなど。
ロールキャベツ系男子は接する相手によってお願いの仕方や対応を変え、もっともその人が心を許すタイプに自分を変貌させられるという点が特徴的。
そのために、周囲の人から可愛がられる、甘え上手となるのです。
しかしそのために、目立ちたがりの男性からは反感を買うことも少なくないという点も、ロールキャベツ系男子の特徴といえるでしょう。
人から好かれ、可愛がられるタイプなので、それなりに一定数の敵がいることもポイントとなるでしょう。
3.怒ると怖い
普段の温厚で紳士的なロールキャベツ系男子のイメージとは打って変わって、「キレるとやばい」「怒ると一番怖い」なんて言われるのも、彼らを見極める重要な特徴といえるでしょう。
ロールキャベツ系男子は、常に表向きを草食系としている分、普段はあまり自己主張はせず、どちらかといえば勤勉でまじめなタイプと思われがちです。
ですが、その中身が肉食系なだけに、本質的な部分は血気盛んなんて場合が多いといえるでしょう。
また、彼らの特徴的な点として、「怒ると怖いけど、怒るまでが長い」というポイントも重要な点。
滅多なことでは、彼らの怒りは沸点にまで届くことがなく、それが余計に「怒ると怖い」説に拍車をかけているといえるでしょう。
さらに彼らの特徴として、自分に何かされたから怒るというよりも、大切な人に危害を加えられたり、自分の友人を傷つけられたりした時の方が、より怒りを買うことが多いのもポイントとなります。
4.大人っぽい
ロールキャベツ系男子は普段から視野が広く、達観しているような印象を受ける場合が多く、周囲からも「大人っぽい」と言われることが多いもの注目したい特徴。
落ち着いたイメージが強い場合がほとんどです。
表面上は草食系男子である彼らは、女性に対しても浮足立った様子を見せず、常に冷静沈着。
その上気配り上手という点から、同年代の男性に比べて大人びて見える傾向あり。
また、中身が肉食系男子である分、ロールキャベツ系男子の裏の顔、つまり本性となる部分は、目に出来る機会が限られます。
付き合った女性しか知らないという点から、大多数の人からはガツガツしてない大人びたイメージを抱かれやすいのもポイント。
さらに彼らの特徴として、状況把握を得意としている場合が多く、人の顔色や話し方などから、その場の空気感などを瞬時に把握できるため、初めての場所でもうろたえることが少ないというのも、大人っぽいといわれる理由となります。
5.二面性がある
表は草食系、中身は肉食系という、彼らの二面性体質も、ロールキャベツ系男子らしさの出る特徴と考えられます。
オンとオフの差が激しかったり、仕事とプライベートではタイプが違うなんてこともしばしば。
たとえば、仕事場では大人しい真面目タイプでもプライベートではなかなかの遊び人である、人がいる場ではすすんで行動し気を配るが家に帰れば何もしないグータラくん、嫌いな人を相手に平然と好意的に接することができる、などなど。
恋愛の観点からロールキャベツ系男子といわれる彼らは、普段からもこうした二面性を持っている場合がほとんど。
切り替え前と後では、かなり差がつくのも注目すべきポイントといえるでしょう。
また、こうした二面性をあまり公表しようとしないのも、ロールキャベツ系男子の特徴。
付き合った彼女にだけ見せる姿や、家族だけ、親友だけが知っているなんて場合も多く、情報収集には手間取ると考えられます。
6.常に彼女がいる
ロールキャベツ系男子は基本的にモテる部類に入り、常に彼女という存在がいるという場合も多いと考えられます。
フリーの期間が極端に短く、女性からも引く手あまたであるパターンも特徴の一つといえるでしょう。
上記でも紹介した通り、女性に対し紳士的で、かつ細やかな気配りができる。
しかも、そういった対応に下心を微塵も感じさせない彼らは、もれなくモテるのです。
女性から常に人気が高い男性は、ロールキャベツ系男子な可能性が高いといえるでしょう。
また彼らの表向きは草食系、中身は肉食系という性質は、実に女性受けのいいポイント。
彼の本性を知っているのは自分だけ、という優越感に弱い女性は少なくありません。
さらに、ロールキャベツ系男子の特徴として、基本的に自分から気に入った女性に対しての落とすまでの工程が抜かりなく、恋愛的にも上級者である場合が大半。
口説き文句から行動まで、女性のツボを押さえているといえるでしょう。
7.女性に触れることに臆さない
自ら女性に触れたり、距離を近くすることに抵抗がなく、思わず女性側の方がドキッとさせられてしまうなんてことも、ロールキャベツ系男子特有のポイント。
下手な遠慮や嫌悪されることへの恐怖心が皆無な点が特徴的です。
彼らのこの特徴としてポイントとなるのが、「自分から」という点。
逆を言えば、女性からぐいぐい来られる場合には、ロールキャベツ系男子は、ちょっと身を引いてしまうことの方が多いのです。
しかし、彼ら自身が自ら女性と接触する場合は、パーソナルラインを軽々越えてくるため、たとえ友人同士であっても、女性側からすれば「あれ?もしかして好意がある?」と期待されてしまうことも。
たとえば、後輩の女性を褒める時におもむろに頭をなでたり、女性の髪を当然のように触ったり、飲み会や合コンなどでは酔った相手の肩を抱いたり支えてくれたり、などなど。
下心を感じさせないのに、急接近出来るという点がポイントです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
草食系と肉食系の両方の特徴を合わせもつ、ロールキャベツ系男子の特徴について、ご紹介させていただきました。
あからさまに女性に対してガツガツしている肉食系男子も嫌だし、かといって、全然女性に興味を示さない草食系男子もなんだかな……。
と、極端な2パターンの男性タイプにうんざり気味の女性も多いはず。
そんな今だからこそ、求められているロールキャベツ系男子。
大人気の彼らを見極めるために、ぜひ参考にしてください!