職場で目が合うのは勘違い?残念ながら脈アリじゃないケース5つ!
職場でよく目が合う男性…。
あっちも意識してるのかな?なんてドキッとしてしまいます。
でも「もし私の勘違いだったら恥ずかしい…!」なんて気持ちもありますよね!
人は好意があるからこそ意識が向きますので、ほとんどの場合目が合うのは「脈アリ」と思ってOKです。
ですが…、もちろんまったくの勘違いの場合も有り得ます。
そんな今回は「職場で目が合う人が脈アリじゃない勘違いケース」を5つご紹介いたします!
1.あなたの近くに「何か」ある
「やだ、彼がまたこっち見てる…」職場でそう感じたら、あなたの周りをよく見直してみましょう!
あなたの席の上あたりに「時計」や「ホワイトボード」があるとか。
あなたの席のうしろに皆が出入りする「ドア」があるとか。
もしかすると、目が合うと勘違いする理由は、あなたの近くに「何か」あって、彼はそれを見ているだけかも?
「でも彼と目が合うってことは、私を見てたんじゃないの?」と思いそうですが、そうとも限りません。
たとえば道を歩いてて、前を歩いてた他人が急にこちらを振り返ったら、やっぱ顔見ちゃうでしょ?
見ようと思ってなくても、視界の中に誰かの顔カタチを認識したら思わず見ちゃうものなんです、人間って。
職場ですから彼が「業務上見る必要のあるもの」があなたの近くにあるんじゃないか、チェックしてみましょう!
2.あなたが目立つ
彼があなた自身を見ていたとして、それはあなたの外見に何か目を引くものがあるせいかも知れません。
目が合うと勘違いしてしまいますが、この場合は「好意的に眺めている」というよりも「無意識に視覚が囚われる」みたいな物理的な原因。
たとえば、あなたの衣服が個性的で目立ってるとか。
あなたの背が高いから動くと目につくとか。
彼としては特に目で追ってるつもりはなかったんだけど、あなたの外見が目立ってるから、その動きに合わせて視線が向いてしまい、結果的にあなたが目が合うと勘違いしてしまう状態。
もしくは外見だけでなく、たとえば「あなたの声が大きい」とか「動作が大きい」などの理由でも、職場では充分視線を集める理由になり得ます。
3.彼に凝視するクセがある
もしかすると「彼と目が合う」と思っている女性は、職場では他にもいるのかも…?
特に意図や悪気なく、人の姿をじっと凝視してしまうクセのある人っています。
彼はそのタイプなのかも知れません。
この場合「見てる」ことには間違いないのですが、特に意図なく見つめる「クセ」なんですよね。
彼は街なかで「何見てんだ、コラァ」と因縁をつけられてしまうタイプかも知れません(笑)。
だから職場でも、彼とよく目が合うことで「私に気があるのかしら」もしくは「こっち見てきてイヤだなぁ」とか勘違いしてる女性が他にもいるかも。
この場合は職場の周囲の人に「◯◯さんってじっと見てこない?」なんて聞いてみたら、意外と「そうそう、わかる~!」って返事が返ってくるかも知れません。
4.敵意や悪意がある
最悪な勘違いは、実は彼に敵意や悪意があるから目が合うというパターンです。
たとえば、何らかの理由であなたが「仕事の邪魔」だと思われていてアラ探しの意味でこっちを眺めているというパターン。
「トロトロ仕事しやがって」とか「ちゃんと仕事してんのか?」とか思われて監視されてるとか。
でもこの場合は目が合った時に、相手の表情でなんとなく好意的でないのは汲み取れるはず。
また、ちょっと小バカにしたような気持ちでこちらを眺めているってパターンも有り得ます。
「今日もまぁ、メイクも服も似合ってないなぁ」とか「カワイイと勘違いしてんだろうなぁ」とかイジワルな悪意がある場合ですね。
特にその場合はどちらかというと彼もニヤニヤしてるので、好意的な視線だと勘違いしやすいのです。
5.視力が悪い
単純に彼の目が悪いってこともあります。
メガネをかけてないなら、本当は視力が悪くてよく見えてないから目が合ってることにも気付いてないとか。
メガネかけてても度が合って無くて、同じくボヤ~っとした視界でいるからこっちを見てる自覚はないことも有り得ます。
相手が自分と同じ視界で見えてるとは限らないので、これって実はよくあるパターンなんですよ。
目が合うときの2人の距離が離れているほど、ありえる話ですね。
もし彼と話す機会があった際に「◯◯さんてコンタクトですか?」と聞いてみて「いや違うよ」という返答なら、実は視力が悪くて目が合っていることも知らなかった、なんてことも考えられます。
おわりに
いかがでしたか?
職場だからこそ、目が合っても恋愛事には直結しにくいし「どういうつもりかしら?」と考えてしまいますよね。
もちろん大半は「好意的だからこそ目が合う」パターンが多いのですが、ご紹介したような「意外な勘違いパターン」もありますので要注意です!
でも、目が合うことであなたの側に好意が芽生えたのなら、これをきっかけに自分からアプローチしてみてもいいし!
「別にどうでもいい」のであれば、職場なんですからお仕事に専念したいところですね!