初対面で印象アップする法則！好感を持ってもらうためのコツ6つ！

第一印象って人間関係においてはとっても大切です。

初対面でのイメージってその後どんなに頑張っても覆すことはできないのです。

そして第一印象を決めるチャンスは1回だけですよね。

絶対に失敗できない初対面でのイメージをよくするには、ある法則があるんです。

この法則をマスターするだけで、あなたの初対面での印象はグッとアップすること間違いなしです！

1.相手の名前はすぐに覚える

初対面での印象をよくする第一の法則は、相手を個人として識別すること。

ところが初対面ということは相手の情報はほとんど知らない状態ですよね。

だから相手を個人として識別して「特別感」を出すのは難しいのです。

そこで使えるのが「名前」です。

「ご職業は何ですか？」ではなく「○○さんは、どんなお仕事をしているんですか？」と自己紹介で教えてもらった名前をすぐに覚えて使うようにしましょう。

もっと近づきたいなと思う相手なら、「○○さんって名字で呼ぶと緊張しちゃうんで○○くんって下の名前で呼んでもいい？」と呼び方を提案しましょう。

より一層、親近感をもってくれるはずです。

相手の名前をすぐに会話に入れることが、初対面で好印象を与える法則なのです。

2.表情豊かにオーバーリアクションを心がける

初対面では、相手に対して「この人はどういう人なんだろう？」という思いを抱きながら自己紹介や会話をしますよね。

その中で、相手に「優しそう」「一緒にいると楽しそう」「面白そう」というプラスの印象を与えるのが肝心です。

ただ、当然ですが「私は優しい性格です」とか「私は明るい人間です」なんて言葉にして伝えるわけにはいきません。

それに、人間は言葉よりも態度や表情によってメッセージを伝えているものです。

「優しそう」という印象を与えたければ、優しそうな笑顔をみせること。

「一緒にいると楽しそう」という印象を与えたければ、満面の笑顔で話すこと。

表情によって自己紹介をするのが、よいイメージを与える法則なのです。

3.清潔感のある見た目を心がける

やはり見た目にも好印象をあたえる法則があります。

それは清潔感があるということ。

男性も女性も初対面で会った瞬間に「恋愛対象としてアリかナシか」を判断しています。

恋愛対象としてアリかナシかという判断は、実は無意識のうちに、しかも一瞬でしているジャッジなのです。

この判定を大きく左右するのが清潔感なのです。

メイク、爪、服装で一番心がけるべきなのは「清潔感があるかどうか」です。

実はこれこそが男ウケする法則でもあるのです。

4.声のトーンを明るくする

初対面のイメージは外見や表情だけではなく、声によっても左右されるものです。

相手はあなたの声のトーンによって、どんな人なのかをイメージしているのです。

低い声でボソボソ話す女の子には「暗そうだな」というイメージを抱きます。

反対に、明るい声でハキハキ話す女の子には「明るそうだな」というイメージを抱くのです。

実際の性格がどのようなものであれ、このイメージこそが第一印象であり、一度ついてしまうと払拭できないものなのです。

声のトーンをいつもより明るくして、ハキハキ話すことが好印象の法則です。

5.肯定の姿勢で話を聞く

初対面で特に気をつけなければならないのが、話を聞くときの態度です。

初対面で否定的な話の聞き方をされると、その人は心を閉ざしてしまうからです。

どんな内容であっても肯定の姿勢をくずさないのが好印象の法則です。

たとえば、自分は犬派だけど「僕は猫が大好きで…」と言われた場合に、「えー？猫より犬のほうが可愛いですよ」なんて相手の意見を否定してはいけません。

「私も猫派です！」とウソをつく必要はありません。

「そうなんですね。私は犬派なんですけど、でも猫も大好きですよ」と相手の意見を肯定してあげましょう。

肯定の法則を使えば、第一印象が悪くなってしまうことはありません。

6.適度な親しみやすさを出す

初対面で避けたいのは「近づき難い」「冷たい感じがする」と思われることです。

また、「馴れ馴れしい」と相手に不快感を与えるのももちろんNGです。

ちょうどよい親しみやすさが大切です。

適度な親しみやすさを出すためには、相手の話に共感することです。

親しみやすさを出すには、「自分の身近な存在に思える」「自分と近しい間柄のような気がする」と思わせることがカギとなります。

相手の話に対して、うんうんと頷きながら話を聞いて「分かります！私も似たようなことありましたよ」と感情や経験に対して共感することで、適度な親しみやすさを出すことができます。

おわりに

いかがでしたか？

たった6つの法則をマスターするだけで、あなたの初対面の印象はググッとよくなります。

初めて会うという瞬間は、後にも先にも1度しかありません。

これをチャンスにするのもピンチにするのもあなた次第。

イメージをよくするコツをつかんで、「また次も会いたいな」と思われる人になることが、恋愛につながっていくのです。