好きだけど付き合わない方がいい相手!パスすべき男の条件5つ!

好きだけど付き合わない方がいい…そんな切ない恋がどうして生まれてしまうんでしょう。

だけど実際に「あきらめた方がお互いのために良い」という場合が、恋愛にはあります。

今回は、好きだけど付き合わない方がいい相手としてパスすべき男の条件を5つご紹介いたします。

たとえ好きでも、どんどん深みにはまる前に…脱出した方が良い時もありますよ!

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1.ダメ男

すごく単純な言い方になってしまいますが、一般的に「ダメ男」と評されるような男性とは「好きだけど付き合わない方がいい」パターンです。

具体的には「女にだらしない」「働かない」「浪費&借金癖がある」「人付き合いができない」「常識がない」など…。

しかし、ダメさのわかりやすい男性って世話好きの女性からすると母性本能をくすぐられる対象だったりするんですよね。

甘えたり頼ったりされると「私が側にいてあげなきゃ」と感じてしまって、放っておけなかったり。

ですが、「ダメ男」と付き合って幸せになった女性の話など聞いたことがありません

身も心もボロボロになってから「やっぱり間違ってた」と気付くパターンがほとんどです。

「好きだけど付き合わない方がいいかも…?」と思うようなダメさが彼にあるなら、恐らくその勘はアタリです。

2.遠距離になるとわかっている

好きだけど付き合わない方がいいパターンとして「遠距離になることがわかっている恋」があります。

もちろん遠距離でも充分仲良く続いているカップルもいますので、必ずしも別れるべきということではありません。

ただ「距離」は2人を寂しくさせて、いらぬ「疑心」や「不安」を生まれさせてしまうのも事実。

遠距離になったために、ツラい期間を経た上、結局別れることになったというカップルは多いのです。

また、将来2人に結婚の話が出た場合などにも、どちらかが「住居を移動」したり「仕事を辞めたり」する必要も出てきます。

愛に距離は関係ない…とはいえ、人が生活していく以上さまざまな障害にぶち当たるのは必至。

わざわざツラい恋を選ばなきゃ良かった」と思いかねないので、遠距離になるとわかっているなら「好きだけど付き合わない方がいい」のです。

3.妻や彼女がいる

当然ながら「好きだけど付き合わない方がいい」相手として「妻や彼女が居る」男性はパスすべきです。

「不倫」の恋をして苦しむのは、なにより自分自身です。

相手に夢中になっている間は、いくら周りや友人に「やめときなよ」と言われても耳に入らないでしょう。

「日陰の存在でもいい…」「彼が本当に愛してるのは私だけ…」

など、自分の存在をみじめだと感じないイイワケを繰り返して自分を納得させて付き合っていられるのは、数年が限度です。

そのうち、本妻や本命彼女と別れない「彼のズルさ」にやっと気が付いた時、あなたは時間を無駄に過ごしたと我に返ります。

可哀想なのは彼の奥さんや彼女ではありません。

哀れむべきは、責任の取れない男に翻弄された「不倫相手」の方なのです。

身勝手な浮気をするような男とは「好きだけど付き合わない方がいい」のは言うまでもありません。

4.最優先すべき「仕事」を持っている

彼自身が「仕事人間」という場合や「職業柄、仕事を最優先せざるを得ない立場にある」という場合。

仕事を頑張る男性は素敵ですが、「何よりも仕事が最優先」という男性は「好きだけど付き合わない方がいい」相手と言えます。

理由は単純、あなたに寂しさや不満が募っても解消するすべがなく苦しむからです。

たとえば彼に非があってあなたに不満があるのなら、その非を責めることで溜飲が下がるでしょう。

でも、彼の仕事が原因の場合、彼を責められないし、むしろ責めたくなる自分に自己嫌悪してしまうかも知れません。

ぶつけようのない寂しさや不満は、ただあなたを苦しめるのです。

「それでも彼を支えたい!」という強い愛と信念を持っている場合はもちろんOKですよ。

でも、そうでない限りは寂しい思いをするとわかっている相手とは「好きだけど付き合わない方がいい」と考え身を引いた方が良いでしょう。

5.カルトに属している

いきなりぶっとんだ条件になりますが、一般的に「カルト」と呼ばれるような反社会的な思想を持った集団に属しているような男性も「好きだけど付き合わない方がいい」対象でしょう。

そんな人周りにいない?いや~、そんなことわかりませんよ?だいたい公にはしてないことが多いでしょうから。

また、カルトとまではいかなくても「ちょっと特殊な思想」を持った宗教や集団に属していることがわかった場合も、少し距離を置いてみた方が良いでしょう。

これは別に宗教に対して偏見を持てということでは無く、思想の違いは後々あなたを苦しめる可能性があるからです。

ちょっとした価値観の違いでだって衝突することがあるのに、特別な思想や信条を持った相手とは理解し合えず悩むでしょう。

また、あなたが受け入れたとしても、あなたの家族が猛反対することも考えられます。

生き方の根本となる「思想や信条」といった部分が違う相手とは「一時的な恋ゴコロ」だけでは乗り越えられない壁があるのです。

おわりに

いかがでしたか?

一度好きになってしまった相手から心を離すのは難しいですが、よくよく冷静に考えることが大事です。

「今この人を失うなんてツラい、でも恐らく将来幸せにはなれない…」もしそう思うのであれば、深みにハマる前に身を引きましょう。

好きな人を失った痛みはずっと続くわけではありません。

「今だけ」と思って耐える勇気を持ちましょう。

(ライター/ともりこ)