年差カップル「10歳」女性が年上でもうまく長続きする秘訣5つ!
男性が10歳年上の年の差カップルは珍しくありません。
ですが、女性が年上になるとなぜか驚かれる場合が多いです。
世の中には年上好きの男性も多いのに、なんだか不思議ですよね。
女性が年上だと不安も多いかと思いますが、世の中には姉さん女房で出世している著名人も多いのです!
お互い持っていないものを補い合える二人や年の差を感じさせない二人なら、きっとうまくいくはず。
今回は女性が年上の10歳年上カップルが長続きする秘訣をお話しますね!
1.年上の包容力を存分に発揮する
10歳年上の女性を好きになる男性は、当たり前ですが年上の女性好きな男性が多いです。
末っ子的な甘え上手なタイプで、そういう人は社交的で空気が読める人が多いのですが、親密な相手には思いっきり気を許したいと感じています。
女性が年上の年の差カップルの場合、「彼が若い女性に心奪われてしまったらどうしよう」と心配になることがあるのではないでしょうか。
だからこそ、年下や同い年の女性にはない魅力を発揮するべきなのです。
2.若作りではなく美しく年齢を重ねる
年の差カップルの場合、彼のまわりの若い女性の存在が気になったとしても、間違っても若作りをしてはいけません。
10歳以上年下の女性と張り合っても痛々しいおばさんという評価を受けるだけです。
誰しも老いを迎えるのは怖いことです。
でも、それを受け入れて美しく歳を重ねる努力をしましょう。
服装もずっと同じようなものではなくて、シビアな目線で歳を重ねた自分に似合うものが何か、常に鏡をまっすぐ見ることです。
鏡を見て「しわが増えた?」なんて気づくと直視したくなくなりますよね。
ですが美しい女性はいつでも自分の容姿を客観的に見ています。
そして、自分に必要な美容やファッションをとりいれています。
歳を重ねた自分を受け入れ労わりましょう。
自分を大切に愛している女性はとても魅力的に映ります。
3.いつまでも少女の心を忘れない
なんだかんだ言って男性は女性のギャップに弱いものです。
年の差カップルも例外ではありません。
いつもは10歳年上のあなたをお姉さんのように慕っている彼でも、あなたの少女のようなところを発見して「可愛い」と感じる瞬間もあるはずです。
いつも落ち着いていても素直に嬉しい時ははしゃいでみたり、いつでも瑞々しい心でいましょう。
恋愛や人間関係に大切なのは絶妙なバランス感覚です。
普段頼りになる人が甘えてきたり、優しい心と時にはびしっと叱りつけてくれる厳しいところが同居していたり…。
頼りになるお姉さん的なあなたと、時には無邪気に少女のように笑うあなた。
いろいろな面を持ったあなたに、きっと彼は心ときめいてしまうこと間違いなしです。
4.お互いの人生観をすり合わせる
近頃は40歳でも50歳でも若々しく美しい女性が増えています。
ですので、年の差カップルでも年齢の差を感じないことが多いようです。
しかし現実問題女性には適齢期があり、出産や子育てにもリミットがあります。
10歳の差がある年の差カップルなら、こればかりは「年齢なんて関係ない」と言えないのです。
恋人としての年の差カップルは、お互いが好きなら10歳差でもなんら問題はありません。
ですが、あなたに結婚願望があるならすこしシビアな目線でふたりの関係を見直してみましょう。
若い彼に「結婚のことどう思っているの!」と問い詰めるのは酷ですし、追いつめては逃げるだけです。
ですが、年上のあなたがある程度冷静になり、結婚と恋愛は別として考えてみたほうがいいかもしれませんね。
結婚願望がある彼なら、信頼関係が築けたらちゃんと向き合って話し合ってみましょう。
5.お互いの家族と良好な関係を築こう
年の差カップルで女性が年上ということが障害になりやすいのが、お互いの家族です。
いざ結婚の許しを乞いに行っても、「10歳年上」ということで家族の反対に合う可能性が非常に高いです。
仲のいい二人でも、家族を説得しているうちにお互い消耗してしまい、最終的に別れを選ぶ年の差カップルもいます。
いきなり結婚のための挨拶に行っても、10歳の年の差があると、家族の抵抗に遭いやすいものです。
それならば、交際期間中に時間をかけてお互いの家族と関係を築いておくことをおすすめします。
いきなり見知らぬ他人が来ても心は開きづらいです。
ですが、普段から人となりを知っていてある程度信頼出来るとわかっていれば、やはり頭ごなしに反対はしづらいものです。
ふたりの未来のために、長期戦でじっくり信頼関係を築くことを目標にしましょう。
おわりに
参考になりましたでしょうか?
女性が年上の年の差カップルは、「いつまでも彼と仲良くできるかしら?」と不安になることも多いとおもいます。
ですが、紛れもなく彼はあなたの年齢も含めてあなたしか持っていない魅力に惹かれているはず。
自信を持って、日々自分を磨きましょう。
彼を優しく包み込める大らかな女性で居続けることで、彼はあなたをかけがえのない存在だと気づくことでしょう!