年下の男!恋愛での心理は?ふだんは決して見せない彼の本音5つ
好きになった相手が自分よりも年下の男だったら…それだけでなんとなく不安を感じてしまいますよね。
年上だからといってなにか悪いことをしたわけではないし、そもそも恋愛に年齢は関係ない!
とはいうものの、実際にはどう思われているのか心配…。
そんなあなたへ、今回は年下の男が恋愛で年上の相手に抱いている心理をご紹介します。
あなたの不安をうまく解消していくためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.年上でも別にいい
「年齢なんて気しない」というこの心理。
年下の男にも相手の年齢を気にせず恋愛を楽しんでいる人はたくさんいるのです。
この心理をもつ彼にとって大切なのは、あなた自身がもっている「女性としての魅力」。
その人の魅力というのは年齢に左右されないものも多いですよね。
それは素直さであったり、表情の豊かさであったり、他人への思いやりだったりもします。
女性としての魅力も同じです。
「若い女性」というのもたしかに男性にとって魅力的ではあるのですが、そこを重要視しない年下の男にとっては相手の女性が年上でも別に問題ないのです。
自分は年上だからと恋愛に卑屈になったり負い目を感じたりせずに、まずはあなたが持っている魅力を彼に知ってもらうことが大切だといえるでしょう。
2.大人の魅力を感じる…!
恋愛で好みのタイプを話すとき「年上がいい」と答える年下の男に多いのがこの心理。
彼は年上に同年代や年下にはない大人の魅力を感じているのです。
この心理をもつ年下の男は落ち着いた振る舞いや知性を感じる話しかた、そして経験豊富な大人の考えかたなどに惹かれます。
もともと年上の女性が好みだという場合はもちろん、それまではとくに年上の女性を気にかけてこなかった彼でも、ふとしたきっかけであなたのそんな魅力に触れて惹かれることもあるでしょう。
年上であることを気にして若々しく振る舞うよりも、あなたがもつ大人の魅力を強みにしながら恋愛でも自然体で接することがいちばんですよ。
3.頼りにされたい
あなたが自分よりも年上だからこそ、恋愛では男として頼りにしてほしいという年下の男の心理がこれです。
男性には男性ならではのプライドというものがあります。
それは彼が年下であっても同じです。
あなたとしては「年上の私がしっかりしなきゃ」と思うかもしれませんが、それはかえって逆効果。
あれもこれもとあなたが世話をやいたり主導権を握ってしまうと、この心理をもつ年下の男はプライドが傷ついてしまいます。
彼にとってはそんなあなたにこそ頼りにしてほしいのです。
本来なら年上でしっかり者のあなたが、恋愛ではひとりの女性として男の自分を頼ってくれる。
彼はそんな関係にモチベーションが上がり、あなたのことをもっと守りたいと感じてくれるでしょう。
4.甘えたい…
年下の男は年上のあなたに対して「甘えたい」という心理があります。
恋愛で同年代や年下の彼女にはちょっと甘えづらくても、年上の女性になら心をゆるして甘えやすいのです。
スキンシップをとったり弱音をもらすような甘えかたもそうですが、仕事やプライベートで行き詰まったときの相談相手としても甘えられるのが、自分より年齢が上の女性の存在。
そこをアピールすると年上ならではの包容力に、彼はきっと安心するでしょう。
そして、ふだん会社や友達のあいだでは弱い部分を見せようとしない年下の男ほどこの心理は強く出ます。
恋愛でもいつもは男らしく振る舞っていたいけれど、ふと弱ってしまったときなどに甘えられる存在としてあなたのことを特別に感じてくれるはずですよ。
5.プレッシャーを感じる
年下の男が年上の女性に感じるプレッシャーは「結婚」です。
あなたが結婚適齢期であればこの心理はいっそう強くはたらくでしょう。
プレッシャーという言葉で表現してしまうとなんだかネガティブにも聞こえるかもしれませんが、彼は相手の将来に対して責任を感じているということ。
付き合うなら結婚を視野に入れるべきだろうと考えていたり、自分の不甲斐なさで婚期を逃すような事態にはしたくないのです。
年上であるあなたとの恋愛を真剣に考えてくれる年下の男ほど、この心理はつきもの。
あなたが実際に結婚を望んでいたとしても、彼に余計なプレッシャーを感じさせてしまうのはふたりの恋愛が楽しめなくなってしまいます。
結婚したい気持ちを隠す必要はありませんが、まずは彼との時間を楽しみながら絆を深めていく心の余裕は持っていたいものですね。
おわりに
いかがでしたか?
最近では女性が年上というカップルもめずらしくないものの、いざ自分が当事者になりそうだと恋愛には不安がありますよね。
相手が年下の男といっても、やっぱり恋愛に対する心理はさまざま。
そして、あなたが年上であることを気にしない男性もたくさんいるのです。
まずは今回ご紹介した5つの心理を参考に、気になる彼がどのタイプに当てはまりそうか見極めてみてはいかがでしょうか。