年下の男の子との恋愛!年上女性が彼と上手く付きうコツ5つ!

年下の男の子って可愛いな…母性本能をくすぐられちゃうことってありますよね!

女性の方が平均寿命が長く、結婚するなら年下の方がいいな~と考えている女性も多いのでは?

でも年下って経験値が少ないから、付き合うのが難しそう…そんな声も多く聞こえてきそうです。

そんなあなたに贈る、年下の男の子との上手な恋愛の仕方5つ!

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.自分が年上であることを意識させない

年下であれば相手の方が経験値が低いのが当たり前。

彼の幼さが気になってしまう場面が少なからずあるでしょう。

それに加えて男性は女性に比べて精神的な成長もゆっくりだったりするので、頼りないな~と、感じてしまうかもしれません。

恋愛においても例外ではなく、そんな彼を見ていると、ついついお説教じみたことを言いたくなってしまうかも。

お説教されるのが大好きな年下の男の子もいるかもしれませんが、男性はプライドの生き物。

自分がすることにいちいち口を出されては彼のプライドが傷ついてしまうでしょう

ここはぐっと堪えて一歩引いて見守ってあげましょう。

そして、さりげなくサポートしてあげましょう。

何かに困っていたら「私でも何かお手伝いできることあるかなぁ?」と声をかけてあげたり。

決して「こうするんだよ!」「ああするんだよ!」と指示を出してはいけません。

あくまでサポートです。

男性としての彼の成長を見守りましょう。

2.自分と同世代または年上男性の話をしない

あなたに悪気が無くても、同年代の友達や、会社の尊敬する年上の男性の話を彼にしていませんか?

誰だって、好きな彼女から他の男性の話を聞くのは嫌です。

褒めるような内容であればなおさらです。

年下の男の子は、自分が年下であることを気にしている場合があります。

ですので、自分よりも年上の男性の話をされれば良い気はしないでしょう。

やっぱり年上の男性には敵わないな…と落ち込んでしまうかも

彼に他の男性の話をするのも控えめにし、彼よりも年上の男性の話ならば注意しましょう。

彼に劣等感を抱かせない恋愛を心がけましょう。

3.積極的に頼ってみるor甘えてみる

年下の男の子との恋愛だと、あなたの方が精神的にも年上であることが多く、どうしても自分の方がリードしてしまいがちです。

それが楽で望んでいる彼なら良いですが、男性はプライドの生き物。やっぱり女性からは頼られたいのです。

どんなに小さなことでも構いません。

重い荷物を持ってもらうとか、ちょっとした相談をしてみるのも。

重すぎる内容では彼が対処しきれない可能性もあります。

ですので、あなたの中である程度答えが出ていて「こうしたいけどどう思う?」という質問が良いでしょう。

そして彼がしてくれたことには素直に喜ぶこと。

「ありがとう!」「さすがだね!」と満面の笑みで伝えましょう

どんな男性でも女性から頼られたり甘えられればうれしいもの。

年下の男の子も例外ではありません。

彼女であればなおさらです。

ただ、過剰にアピールしすぎると対処しきれなくなってしまうので、そこは上手に見極めて恋愛を楽しみましょう。

4.甘やかさない

年下の男の子との恋愛では、彼の可愛さから甘やかしてしまいがちです。

女性には母性本能というものがあるので、「可愛い」と一度感じてしまうとそのような態度がでやすくなってしまいます。

多くの場合、精神的にも経済的にも、あなたの方が余裕がある恋愛になります。

そのため、あらゆる場面で甘やかしてしまい、彼がヒモのような状態になってしまうことも。

それはあなたにとっても彼にとっても良くない恋愛になってしまいます。

年下で可愛いからと言っても、あなたの子どもでは無いので、あなたがお母さん役のようになる恋愛ではいけません。

同年代や年上の男性との付き合い方と全く違うものにするのではなく、対等な付き合いを心がけましょう

5.無理して若づくりはしない

彼氏が年下の男の子だと、彼の若さになんとか合わせようと、無理に若づくりしてはいませんか?

彼と同年代の女の子たちのようなファッションやメイクをしたり…。

でもそれってあなたに似合っているのでしょうか?

年上の女性と恋愛をしたい年下の男の子は、年上の女性の大人の色気や余裕がある雰囲気に惹かれているもの。

無理に若づくりをしては「なんかこの人イタイな…」と思われてしまうかも。

年相応の大人の女性で、等身大のあなたで良いのです。

その方が彼のまわりにいる女の子たちよりもきっと魅力的に彼の目には映るはずですよ。

そんなあなたの大人の魅力を感じて、彼も大人の男になれるよう努力してくれるはず。

彼を理想の男性にするためにも、あなたが魅力的な女性である努力は必要ですが、若づくりをする必要はありません。

おわりに

年下の男の子との恋愛について、いかがでしたか?

年下だからと意識しすぎずると逆にうまくいかなくなってしまうこともあります。

年齢のことは気にしすぎず、彼の長所を見つけたらたくさん褒めてあげる、短所はフォローしてあげるようにしましょう。

彼の成長を感じられると共に、きっとあなたの成長にも繋がりますよ。

将来性のある年下の男の子との恋愛を楽しんじゃいましょう。

(ライター/美歩)