付き合って半年で妊娠…アナタが幸せになるために考えるべきこと5つ
付き合って半年で妊娠発覚…。
せっかく授かった命だし産みたい気持ちはるけど…。
不安なこともたくさんありますよね。
付き合いが浅い状態だと彼のこともよくわかっていなかったり、妊娠となれば結婚という流れになるのも考えなくてはなりません。
付き合って半年で妊娠したアナタが幸せになるために考えるべきこと5つ、ご紹介します。
1.お互いのことを理解できているか
付き合って半年であればある程度彼氏のことは理解できてきているとは思います。
結婚願望がある女性であれば、結婚を視野に入れ、考えはじめる時期ではないでしょうか?
この人とならこの先ずっと一緒に居たい!
そういう想いを抱きはじめていたならば、妊娠したことがきっかけで、結婚へ向けて具体的なアクションをとりやすくなるでしょう。
アナタはどうですか?
彼のことを理解し、一緒に生きていく相手とみているでしょうか?
彼もあなたのことをちゃんと理解してくれていますか?価値観の不一致で離婚…となってしまっては生まれてくる子供にも影響がでます。
お互いの理解度を確認してみましょう。
2.母親になる覚悟があるか
付き合って半年で望んでいた妊娠ではない場合、アナタ自身に母親になる覚悟があるか?ということも重要なポイントです。
今まで自分中心に考えて行動できたいろんなことが、子供を中心に考えなければならないことも出てきます。
『女』から『母親』となることに抵抗は無いのか?
産んで終わり…ではなく、赤ちゃんはアナタがいなければ生きていけません。
一人の人間を育てていくことは容易なことではありません。
今までのような『女』ではいられなくなります。
日々、大きくなるお腹や、自分の体調の変化に母となる自覚が芽生えてくるかもしれませんし、戸惑いをおぼえることもあるかもしれません。
自分がどんな状況になっても『この子を育てあげてみせる!』という気持ちは持てていますか?
アナタの幸せのため…何よりもお腹の赤ちゃんの幸せのためにも母親になる覚悟があるのか?
自分自身に問いかけてみてください。
3.彼氏に経済力があるのか
二人だけの生活であれば、彼に経済力がさほどなくても二人で働けばなんとかなる!ということもあるでしょう。
しかし、妊娠、出産となればアナタが働けない期間もあるわけです。
そうなると、彼に経済力があることも大事なポイントです。
付き合って半年だと、お給料のことなど詳しくは聞けてはいない状況ではないですか?
付き合って半年くらいだと、彼氏の毎月の給料を把握しているという女性の方が少ないと思われます。
生まれてくる赤ちゃんのためにも、父親となる彼氏がアナタたち二人を養っていくだけの経済力があるか確認しましょう。
聞きづらいことだとは思いますが、今後の生活に関わってくる大事なことです。
将来の家計シミュレーションして、どんな生活が送れるか考えておくと良いでしょう。
キツイ言い方になってしまいますが、好きという気持ちだけでは、生活は成り立っていきません。
4.親と同居するか別居するか
お互いに若いなど、彼に経済力が無い場合には親と同居する選択肢も考えなくてはなりません。
付き合って半年で妊娠となると、相手の両親への挨拶もまだしていない状態だったという可能性もあり得ます。
産みたい、結婚したいのであれば、早めにお互いの両親へ報告し、どちらかの両親と同居するのか別居するのかも話し合うと良いでしょう。
彼の両親と同居となると、大変と思う方もいるかもしれません。
でも、子育てを経験した先輩が一緒に住んでくれるのはとても心強いはず。
うるさく口出しをされるのは嫌!など思うかもしれませんが、可愛い孫のためを想って言ってくれているのです。
あなたの大好きな彼氏を育ててくれた両親に感謝の気持ちを持っていれば、だいたいのことは受け入れられますよ。
真向から同居に反対するのではなく、アナタが楽になるためにも同居も考えてみては?
5.仕事をやめるか続けるか
アナタの仕事のことも考えるべき重要項目ですよね。
とてもやりがいがあったり、アナタしか出来ないような特殊なお仕事をされているのであれば、仕事は続けたいと思うでしょう。
会社の規則などを確認し、産休育休がとれるのであればぜひ活用して、また復帰されるのが良いでしょう。
ただ、無理だけはしないように。
自分は大丈夫だと思っていても、ストレスが赤ちゃんに与える影響を考えて負荷を軽くしてもらえるか話をしてみましょう。
前例がある会社であればスムーズに対応してくれるでしょう。
仕事はどちらでもいいと思う場合でも、彼の経済力が不安な場合は産休、育休はとるべきでしょう。
付き合って半年だとお互いのことをよくわからずに最悪離婚となってしまっても、仕事があれば慌てずに済みます。
おわりに
付き合って半年で妊娠した場合にアナタが考えるべきこと5つ、いかがでしたか?
自分のなかに授かった大事な命。
生まれてくる赤ちゃんと共に幸せになるために、今考えられることはキチンと整理しておきましょう。
付き合って半年であっても何年であっても、幸せに生活している人はたくさんいます。
ストレスを溜めないよう、安定した妊娠生活をアナタが送れますように。