冷たい男の落とし方!そっけない彼をアツくさせるテクニック5つ
気になっている人は、今までと違って、どこかそっけなくて冷たい男…
そういったタイプだと中々落とし方が浮かんできませんよね?
「積極的に話しかけてもリアクションが薄くて話がすぐに終わっちゃう!」
どうすれば彼が振り向くのか、やきもきしますよね。
今回はそんなあなたへ、冷たい男に対して効果的なアプローチ方法を5つご紹介します。
1.相手の好みを探り理想のタイプに近づく
周囲の知人や過去の会話を通して、彼のことを徹底的にリサーチしましょう。
冷たい男は出会った当初に「興味がわかない」と感じた時から、その女性への関心が無くなります。
その後も、対象外の女性については特に知りたくはないため反応が薄くなります。
話のネタもいっぱい考えたのに、反応が薄くてそっけない態度を取られるとショックですよね。
「それならもう手遅れなの?」と感じたかもしれませんが、そうとも限りません。
彼の心を刺激することは十分に可能です。
そのために、まずは彼の好みを十分に探り、彼の理想へと近づくことで、興味を持たせる。
探りを入れて近づく努力をすることが、冷たい男の有効な落とし方です。
2.共通点を彼にみせる
冷たい男でも自分となんらかの共通点があると感じた際には、あなたに親近感を覚え興味を示します。
彼との共通点をアピールしていきましょう。
そっけないのは、「どうでもいい」と内心彼が感じたためです。
共有できそうな話題を探してみましょう。
心理学で、大勢の空間でも、興味のある単語や、自分の名前などに関しては聞き取ることができるというカクテルパーティー効果という現象があります。
心理学の利用は落とし方として有効です。
例えば、彼はダーツが趣味で、あなたが先日ダーツバーへ行ったとします。
彼の近くで他の人と話している際に、ダーツの話題を出した場合、たとえ彼自身は会話に参加をしていなくても、彼の耳には入りやすく、あなたを印象付けることが可能です。
彼が途中で会話に参加してきたり、後日彼から話を振ってきたりという効果が期待できますよね。
カクテルパーティー効果の使用は、冷たい男に対しても有効な落とし方となります。
3.控えめに彼へアピールする
冷たい男は、論理的思考が強く、女性の好意に気が付きやすい傾向があります。
あなたとの間に温度差を感じてしまうと、「簡単に攻略できそう」と思われ一気にトーンダウンされてしまう可能性があります。
一気に急接近する落とし方は控えましょう。
彼と話す中で、何か集めているとか、ハマっていることとか、色々と知ることができますよね?
後日、「そういえば私も始めてみたよ」と、さり気なく手短にアピールすることを心掛けると、他の人と比べてあなたへの関心が深まります。
冷たい男の落とし方では控えめなアピールを積み重ねることを念頭に置きましょう。
4.接触の機会を増やす
人は知らない人に対しては攻撃的で冷淡な態度を取ってしまいます。
逆になんらかの形で接触の機会を増やしていくことで、好意を持ち始めます。
回数が増す度により効果が増していきます。
ザイアンスの法則と呼ばれる現象ですが、人が本来から持つ防衛機能のようなものです。
冷たい男は防衛機能がより強い傾向にあります。
普段の会話やLINEなど、相手との接触回数を増やして、あなたのことを考えさせる時間を増やすことが、冷たい男の落とし方では効果的です。
初対面の人に対しては、警戒してしまいますよね?徐々に接触の機会が増えることで、その人に対する警戒心も薄れ安心感を持ちますよね。
毎日一言でも話したり、連絡を取り合っていたりする人がいたとしましょう。
それが突如プツリと途切れると気になりませんか?
細く長く接していくことが落とし方として有効です。
相手も親近感を抱いていくはずですよ。
5.主導権はあなたが持つ
男性には本来、狩猟本能が備わっています。
冷たい男は特にこの傾向が強く、追われるよりも、追いかける方を好みます。
興味がわいた相手に対しては意外にも積極的です。
利己的とも言えるタイプですが、逆に利己的な傾向を利用してしまいましょう。
彼と話をする際にも、相手の中にあなたへ関心を向けさせるようにするのがコツです。
たとえば彼が興味のありそうな店に行ってみたという場合、「誰と行ったのか?」ということは伏せてみましょう。
相手の中で、あなたのことを考える時間を増やし、興味を持たせていくことが有効な落とし方です。
一方通行で、彼の反応に一喜一憂していた頃よりも、徐々に彼の方が寄ってくるはずですよ。
おわりに
いかがでしたか?
好きな人が冷たい男だと「なんでそんな反応なの?」と、毎日考えれば考えるほど分からなくなりますよね。
焦らずゆっくりと相手の興味をついていき、刺激していくことがポイントです。
普段そっけなかった彼の、別な一面を垣間見ることができるはずですよ。
中々気難しいタイプでも、恋を楽しむことを忘れずに、有効な落とし方で距離を縮めていってくださいね。