運命の人に出会う方法!「この人!」と思う相手を引き寄せる法則5つ
運命の人ってどこにいるのでしょう。
まだ出会っていない?それとも、すでに近くにいる人?
もし運命の相手に出会えたとしても、気づかないまま通り過ぎてしまう可能性だってあるかも知れませんよね。
そんな今回は、「運命の相手に出会う方法」をご紹介していきます。
本当に運命の人なんているのでしょうか…?それは恋をする自分の心がけ次第だったりしますよ。
1.素の自分でいる
運命の人に出会う方法は、まず素の自分でいることが大前提です。
人から良く思われようとして、自分を作ったり飾ったりしてしまうことってありますよね。
少し大きく自分を語ってみせたり、本心でないのに他人に同調したり、そんなことをして作った自分を見せるのはキグルミを着ているようなもの。
もし誰かがキグルミを着た自分に恋をしてくれたとして、そんな相手が運命の人なわけありませんよね。
作った自分に合う人と出会っても、あなたの魂は喜ばないでしょう。
運命の人は、汚いあなたも、格好悪いあなたも、全部を受け入れてくれる人のことです。
素の自分でいることは難しいけれど、運命の相手に出会う方法はシンプルなんです。
2.条件を持たずにいる
恋愛する相手に対して条件を持たずにいることも、運命の人に出会う方法として大切です。
「好みのタイプ」は持っていて構いませんが、タイプに当てはまらない人をまったく眼中に入れないでいると、大切な出会いを見逃してしまうかも知れません。
また、外見や職業などの条件で人を振り分けているのも、大切なものを見失うきっかけになります。
「こんな人が私の運命の相手なワケない」と思うのはあなたの好みの問題であって、運命の人かどうかとは別です。
誰でもいいから受け入れろ、というわけではなく「この人は◯◯だからダメ」と条件によって切り捨てるような選び方をしないでいることが、運命の相手に出会う方法なんです。
3.流れに逆らわない
自分の身に起きた境遇を前向きに受け入れることも大切なポイントです。
人生の流れに逆らわないことが、運命の人に出会う方法なんです。
たとえば勤務していた会社で、本店から支店へ異動を命じられたとします。
それがあなたにとって受け入れがたい辞令でも「よし、新天地でがんばろう!」と前向きに捉えることが大切です。
もし、イヤだイヤだとマイナスに考えながら仕事を続けていたら、そこに良いものがあっても気付きませんよね。
もしかしたらその支店で運命の人と出会うかも知れないのに、です。
これは「イヤなことを我慢して続けろ」という意味ではないですよ。
イヤなら会社を辞めたっていいんです。
どんな選択をしても、その流れに逆らわず常に今の状況がベストと信じて受け入れる心が大切なんです。
運命の人に出会う方法は、運命の流れに逆らうとわからなくなりますよ。
4.誰にでも同じ笑顔で接する
運命の人に出会う方法として、誰にでも同じ笑顔や態度で接することも大切です。
これは、人が人を引き寄せるからです。
接する相手によって態度を変えるようなことをしていると、それに気づいた人はどんどん離れていくでしょう。
出会いは人との繋がりから生まれますから、人を切り離すような生き方は自分にも損になります。
誰が良縁を繋いでくれるかわからないからです。
「出会い」は思いもよらないところにあったりします。
それを逃さないためには、いま自分の身の周りにいる人を大切にして誰にでも平等に接することが大事。
人を大事にすると、その人がまた良い人との出会いを呼んでくれます。
運命の人に出会う方法は、今ある人の繋がりをまず大切にすることです。
5.「運命」はじわじわ実感するものだと心得る
運命の相手って、出会った瞬間にビビッと何かを感じそうなイメージですよね。
実際に「ビビッ」を感じる人もいるようですが、多くの場合「運命」はじわじわ実感していくものです。
初対面ではイマイチな印象だったり。
むしろ「こういう人って苦手だわ」なんてマイナスな印象だったり。
でも一緒に過ごすうちに「あれ?この人私と感覚が似てる」とか「誰も理解してくれなかったこと、この人ならわかってくれる」という点がじわじわ出てくるんです。
そしてそのうち「あぁ、この人だったんだ」と実感するようになるのです。
だから、最初にピーンとこなかったとしてもあきらめないでください。
時間をかけて、ゆっくり相手のことを見ることも大切です。
おわりに
いかがでしたか?
「この人が運命の相手です!」とマークでも付いていればわかりやすいのに、それが無いから厄介ですよね。
運命の相手だと感じても、あとで「違った!」と思い直すこともあるでしょう。
付合う相手を毎回「運命の人だ!」と思う人もいますよね。
運命に正解があるのかはわかりませんが、少なくとも今回ご紹介したポイントは良縁を引き寄せる最低条件でしょう。
「今」に感謝して毎日を大切に生きることが、運命の相手に出会う方法なのかも知れません。