浮気してしまった…出来心だから後悔してる!別れない為にすべき6つ
「出来心で浮気してしまった…」後悔している?
勝手なのは重々承知だけど、やっぱり彼氏と別れたくない!
こんなあなたは、今回のコラム必読です!
世間で言われる通り、失った信頼を取り戻すのは容易なことではありません。
時間もかかります。
でも、いまならまだ間に合います。
彼の心があなたから完全に離れてしまう前に、下記の方法で手を打ってみて!
1.「もうしない」決意表明を
浮気してしまったことを後悔しているのなら、まずは「謝罪」そして「もう二度としない」という決意を見せることが必須です。
もちろん、「反省している」と口だけで言うのは簡単です。
なので、それなりに説得力のある切り口で彼にアプローチしなくてはなりません。
浮気相手の携帯番号やアドレスを消去したり、もっと思い切って携帯電話自体を解約して、彼以外との繋がりを絶ってしまうとか。
思いつく限りの方法で彼の信頼を取り戻す努力をするべきです。
2.可愛気のある浮気理由で通す
なぜ浮気してしまったのかと、おそらく彼氏はあなたに問うでしょう。
その際、「相手がイケメンでつい心が揺れて…」とか「お金を持ってるからクラッときちゃって」などと、間違っても浮気相手をほめるような発言をしてはいけません。
これでは彼氏のプライドをへし折ってしまうことに。
戻れるものも戻れなくなってしまいますので、無難な言い訳に徹しましょう。
ワンナイトスタンド(一晩限り)なら「泥酔してしまって、気がついたら…」。
数回に渡る浮気なら、「最近あなたがかまってくれなくてさみしかったの」というところでしょうか。
「相手はいい男のようだし、まんざらでもなかったんだろう」と彼氏に思われてしまってはいけません。
その場の勢いや一時の感情に流されてしまったのだ、後悔している…と強調して。
3.「あなたが一番」と彼に伝える
浮気してしまったあなたはいま後悔に押しつぶされているところでしょうが、もっとツラいのは裏切られた彼氏の方です。
そんな彼氏の心を癒す方法は、ひたすら「あなたが一番」「本命はあなた」と伝えること。
納得してもらえるまで、何度でも、根気強く伝えましょう。
「浮気してしまったのに、いまさら白々しくてそんなこと言えない」なんて、あきらめるようではいけません。
「あなたが一番素敵」「大好き」「これからもずっと一緒にいたいのはあなただけ」言葉があるのとないのでは、全然違いますよ。
4.冷静に振る舞う
浮気してしまった…後悔に明け暮れているあなたは、どんなにか彼に感情的にすがりたいことでしょう。
「お願いだから、捨てないで!」と泣いて懇願したり、「出来心だって言ってるのに、なんでわかってくれないの!」とヒステリックにわめいたり。
冷静さを欠いてしまうと、彼の心はますます離れていきます。
男性にとって感情的になっている女性ほど面倒くさいものはありません。
まして、いま傷心の彼ですから、こんな状況はあまりに重すぎます。
「もう無理」「離れたい」と拒絶されてしまわないよう、冷静にいることを心がけましょう。
彼氏が感情的に怒りをぶつけてきても、同じボルテージで返すのもNG。
悪いのは自分。
そう心に留めていれば難しいことではないハズです。
5.再構築の条件を決める
そもそも、浮気してしまった身で許してもらいたいとは、ずいぶん勝手な話です。
これが女友達身に起きたことなら、「そんな男とやり直すのはやめた方がいい」と言ってしまいそうなレベルの出来事です。
再構築したいのなら、あなたはそれなりの条件を課されて然るべき。
これはあなたへの罰というよりも、彼の心を納得させるために非常に有効です。
「もしもやり直せるのなら、毎晩決まった時間に電話かメールをする」でもいいですし、「二度とお酒は飲まない」「異性のいる場には出掛けない」など、彼が「そこまでいうのならやり直してみようか」と思えるような条件を提案してみて。
6.「いつまでも待つ」覚悟を持つ
やってはいけないのが、
「浮気してしまったけど、許してくれる?」
「やり直してくれる?」
「もう一度信じてくれる?」
と彼氏にあなたの要求ばかりを押しつけること。
関係を継続するかを決定するのは、浮気してしまったあなたではなく彼氏です。
ここではあなたが「どれだけ後悔しているか」は問題ではありません。
しつこくすると、逆効果です。
本気でやり直したいのなら、「あなたが自分を再び受け入れてくれるまで、いつまでも待つ」という覚悟を持ち、彼氏にもそう伝えましょう。
「考えさせてくれ」と距離を置かれたり、「いまは顔を見たくない」と拒否されることもあるかもしれません。
ですが、「いつになったら決断するの?」「早くハッキリさせてくれないと苦しい」と迫るのは自分勝手。
本気ならいつまでも待てるハズですよ。
おわりに
浮気してしまったけれど、彼氏を手放したくない…こんなとき、下手な小細工は不要です。
胸に湧きたつ激しい反省や後悔の念、そしてあなたの彼への気持ちをストレートに伝えるのが一番です。
勇気を出して、彼にぶつかって!