選ぶべき「優男」の特徴！きっとあなたを幸せにしてくれる傾向５つ！
女性に優しい男性は数多く居ます。
ですが、下心が見え隠れしていたり、都合が良い時だけ与えられる優しさだったり…
「自分だけ」に本当の優しさをくれる素敵なパートナーに巡り合うことって、とても難しいですよね。
今回は、きっとあなたを幸せにしてくれる、上辺だけじゃない本当の優しさを持つ「優男」の特徴をご紹介したいと思います。
１.人のために自然に行動できる
見返りを求めて、女性なら誰にでも優しくする男性は数多くいます。
ですが、無意識に人のために行動できる男性は、なかなか居ないですよね。
そんな中、人のために自然に行動できる「優男」は、自分がどんなに仕事が忙しくても、常に周りの人へのフォローや気配りができます。
また、トイレやお風呂なども汚したままにせず、自分の後に利用する人のために、綺麗に整えてから出るなどの細かいエチケットを忘れません。
また、頼まれていなくても、人が求めていることを自然に理解して、自分から行動できるという特徴も持っています。
自分のことよりも、人のために自然に行動できる「優男」なら、どんなに仕事で疲れていても、優しく甘えさせてくれるはずです。
２.女性が体調を崩さないように気を配ってくれる
女性の身体は、天気や気温の変化ひとつで左右される、とてもデリケートなもの…
そのことをちゃんと理解して、優しく気を配ってくれる男性に巡り合いたいですよね。
女性の体調を気遣ってくれる「優男」の特徴は、気温の変化などに気付き、さり気なく「寒くない？」と声を掛けてくれたり、女性を無意味に長時間歩かせたりしないなど、優しい気配りができることです。
そんな特徴を持った「優男」となら、女性特有の月経による体調不良や、天気や気温による体調の変化に悩まされる時期でも、安心して一緒に過ごせますし、楽しいデートができますね。
3. 言葉選びや褒め方が上手
どんなに素敵な雰囲気の男性でも、いざ話してみたら乱暴な話し方だったり、自慢話や愚痴ばかりだったり、褒めているのか馬鹿にしているのか分からない男性だったりと、がっかりすることって多々ありますよね。
女性の心を掴む言葉選びや、褒め方が上手な「優男」は、常に表情豊か。
そして、人の気持ちを考えた会話ができ、話している相手を自然に笑顔にすることができる特徴を持っています。
また、言葉選びや褒め方のセンスが良い男性は、小さな子供や動物にも懐かれることが多く、接する時も、子供の目線に合わせるためにしゃがんで話してあげられるなど、思いやりに溢れた特徴もあります。
そんな特徴を持った「優男」となら、安心して二人の将来について考えることができますね。
4.友達だけでなく家族も大切にしている
友達を大切にする男性は多いと思います。
ですが、家族に対しては横柄な態度をとる男性が多いのも事実で、特に母親への態度を見れば将来の姿が一目瞭然だと言われています。
友達だけでなく、家族のことも大切にしている「優男」は、父の日や母の日に、恥ずかしがらずに日頃の感謝をきちんと伝えることができます。
また、普段から家族の話を楽しそうにする特徴があります。
母親を大切にしている男性は、将来、奥さんや子供も大切にすると言われています。
友達はもちろん、家族のことも大切にできる特徴を持った「優男」なら、きっとあなたのことも大切にしてくれます。
5.「家事は女の仕事だ」と決めつけない
女性が、結婚後も仕事を続けることが多くなった現代でも、「家事は女の仕事だ」と決めつけて、なかなか協力してくれない…
なんて話、よく耳にしますよね。
そんな風に、「家事は女の仕事だ」と自分勝手に決めつけることなく、家事に協力的な「優男」は、「ありがとう」と「ごめんね」の言葉を、日頃から素直に言うことができます。
とても初歩的なことに思えるかもしれません。
ですが、「ありがとう」と「ごめんね」を素直に言える「優男」には、感謝の気持ちや思いやりを忘れないという特徴もあります。
そのため、家事だけでなく、子育てにも協力的に参加してくれます。
当たり前のことだと思っていても、忘れてしまいがちな感謝の気持ちを無くすことなく、「ありがとう」と「ごめんね」を素直に言える「優男」なら、きっとあなたを幸せにしてくれるでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
「やっと素敵な男性に出会えた！」と思っても、下心からの優しさや、上辺だけの優しさに騙されて悔しい思いをするなんて、悲しいですよね。
いつの時代も、偽りの優しさを武器にして女性を狙う男性は居るものです。
だからこそ、出会った男性が「本当の優しさ」を持った男性かどうか、しっかりと見極める目を持つことが大切です。
また、幸せな恋愛には「ギブ＆テイク」の心が必要不可欠です。
男性に優しさを求めるばかりではなく、男性から優しさをもらったら、同じように優しさを返して、忘れてしまいがちな「思いやりの心」を大切にしていきたいですね。