プロポーズはいつ？男性の結婚したいと思うタイミング５つ！
女子会で友人からの婚約報告！
おめでたい！いいなー！
私も彼氏と結婚したい！
そう思っているのに彼の方はそんな素振りすらない。
彼の方からプロポーズして欲しいけどいつになるのかな？
そんなあなたに！男性の結婚したいと思うタイミング５つを知り、彼をあなたとの結婚へと導きましょう。
こんな時、男性は結婚したいなぁと思います。
1. 同世代の独身者が少なくなった時
男性が結婚したいなと思うタイミングは同世代の友人が結婚し、独身男性が少なくなった時です。
女性に限らず男性も周りが結婚し始めると焦りを感じ、家庭を持つ友人や同僚の姿に『結婚っていいな、結婚したいな』と思い始めます。
男性の平均初婚年齢は３０歳です。
３０歳を過ぎると『そろそろかな？』と思い始めると思います。
また経済的に安定もしてきた時期に男として家庭を持つことが出来ると自信もついてきます。
彼氏が３０歳くらいであれば自然に結婚の話題をすることもいいでしょう。
彼が結婚した友人・同僚の話をし始めた時は、そろそろ結婚もいいかもと思っているサインを逃さずにキャッチしましょう。
2. 仕事の転機があった時
男性は経済的に家族を養えると自信がなければ結婚しようとはしません。
結婚よりも仕事が成功したら、昇進したらと仕事ベースに人生計画を立てます。
また転勤など物理的に彼女と離れなければなら無い時に、彼女にそばにいて欲しいと思った時に結婚したいと考えます。
転勤先の距離が遠ければ遠いほどそう思う傾向にあります。
嬉しい感情や寂しい感情、仕事によって気持ちが大きく変化した時に男性は将来のことも真剣に考えます。
そのタイミングを逃さずにいましょう。
ただ時には待つことも必要です。
例えばこれから彼の仕事が忙しくなる時。
結婚という言葉を封印して彼のサポートに励みましょう。
そして成功した時にその嬉しい感情を共感したいのは支えてくれた彼女の顔が浮かびます。
その時こそ、きっとこの人とずっと一緒にいたいと思う事になるでしょう。
3. 将来に不安を感じた時
独身も良いけどずっと一人でいるのは寂しいもの。
自分に何か万が一あったら支えてくれるお嫁さんが欲しいとふと男性は思います。
また両親の老いを感じた時に、自分の両親をサポートしてくれる人もいたらなぁと考える男性も多いようです。
今は自分が元気でも年齢と共に何が起こるかわからない不安が押し寄せたときに結婚を意識します。
その時にこの女性だったら。。。
今の彼女だったらと思わせる事ができたら結婚への道は近いでしょう。
安心感、信頼感、両親と仲が良い等など結婚において相手の男性が必要なものを持ち合わせていたらきっとプロポーズのお声がかかるかかるのも時間との勝負でしょう。
結婚への近道は努力と忍耐の後にあるタイミングを逃さないことですね。
4. 子どもが出来た時
授かり婚という言葉があるように、子どもができたら父になるんだ！と結婚しようと思います。
なかなか結婚に踏み出せなくても子どもができたからしようかとなると思います。
結婚するタイミングは悪くはないですが、親世代は世間体を考える人が多いので気を付けましょう。
親が大丈夫なのであれば妊娠をきっかけに結婚できることは間違いないと思います。
相手の男性が子どもができても結婚しないとなったら大変です。
『もし子どもができた時はどうする？』って話は事前にしといた方が良いと思います。
その時に『え、できたの？』とできていないのに疑ってきたり、話を避けたりする人は結婚を望んでいないです。
5. あなたしかいない！と思った時
男性は独占欲が強い生き物です。
自分がこの人だ！と思った時は彼女を独り占めしたいと思うものです。
しかし残念ながら独り占めしたい！という気持ちが結婚したいという気持ちに至らない場合もあります。
それは仕事だったり、年齢だったり色々理由をつくります。
もし彼に結婚を意識して欲しいなら、彼の独占欲を刺激すると効果的です。
自分で上手く結婚するタイミングを男性に与える事も時には必要です。
方法はいくつかありますが、２つ紹介したいと思います。
１つ目は彼女がお見合いを両親から進められている、もしくは他の男性にアプローチされていると知った時。
かなり焦ると思います。
彼女を奪われては行けないと行動します。
２つ目は彼に男性としての自信をつけさせることです。
彼を褒めたり、癒したり、彼があなたにとってかけがえのない存在だというこを伝えることによって、この人とずっと一緒にいたい！守ってあげたい！と彼の独占欲を刺激できると思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
様々なタイプの男性がいるので、彼がどんなタイプの男性かをよく知ることが大切です。
そして彼の方からプロポーズしてもらう為には上記を知り、彼と将来について真剣に話してみることも大切です。
もしずっと独身でいたいタイプの場合、あなたではなきゃいけない何かを彼に感じさせる努力も必要になってきます。
そしてタイミングを逃さず、彼からプロポーズしてもらえるように行動しましょう。
彼にプロポーズされ、次の女子会では友人に婚約報告ができると良いですね。