付き合うのがめんどくさい！別れたいなら今スグがいい理由５つ！
正直、今の恋愛がめんどくさい。
嫌いになったわけじゃないけど、付き合うのがなんとなく億劫。
そんな気持ち、経験ありませんか？
彼との毎日の連絡をめんどくさいと感じたり、せっかくの休日を一人できままに過ごしてみたくなったり、「いつ別れを切り出そう…」と心のどこかで悩んでいたり…
一度でも付き合うのがめんどくさい、別れたい、と思い始めたら、今すぐその恋愛にけじめをつけるべき！
今回はその理由をまとめてみました。
1.相手に失礼だから
まず最初に、相手の立場に立って考えてみてください。
あなたは恋人に「めんどくさい」と思われながら、お付き合いを続けたいですか？
仮に相手にそのことを伝えていなかったとしても、態度、日頃の連絡やデートの頻度などで、自分と付き合うことをめんどくさがられているというのは薄々感づくはずです。
好きな人ならなおさら、相手の言動や気持ちの変化に敏感になってしまうもの。
そもそもカップルは相思相愛であるべき。
もちろん気持ちの波は誰にでもありますが、相手のことをめんどくさいと思いながら付き合うのは失礼ですよね。
自分がされて嫌だと思うことは、なるべく避けるべきです。
2.寂しい思いをさせてしまうから
彼氏から届いたLINEを、既読スルーしていませんか？
返したとしてもスタンプや味気ない一言になっていませんか？
そしてなにかと「忙しい」を理由に、予定も特にないのにめんどくさいデートを断っていませんか？
付き合うのがめんどくさい、別れたい、と感じ始めたら、どうしても最初の頃のように頻繁に連絡したり、会ったりしづらくなってきますよね。
自分ではうまく隠しているつもりでも、彼はあなたの変化に気づいて、寂しい気持ちになっているかも？
しっかり相手の目を見て「好き」だと心から言えるか、一度考えてみてください。
そこまでの気持ちがなくなってしまったのであれば、付き合い続けても彼を寂しくさせるだけなので、早めに心を決めて別れるべきです。
3.情が湧いたらもっと別れづらくなるから
そばにいる時間が長くなれば長くなるほど、相手に情が湧いてしまうもの。
恋愛対象として見られなくなっても、家族のような存在になってしまっていては、なかなか離れられませんよね。
そして相手も、あなたに対してより情が湧き、気持ちが強くなった段階で別れを告げられるのは相当ショックなはず。
ずるずると長く付き合うほどに思い出も増え、別れるときのお互いのダメージも増えていきます。
めんどくさい、別れたい、という思いが芽生え始めたなら、相手を傷つけないためにも、早めの段階で別れるべき。
気づけば中途半端なまま何年も…なんてことにならないように気をつけましょう。
4.時間を無駄にしてしまうから
仮にあなたにまだ告げていなくとも、相手が結婚を考えている場合もありますよね。
彼なりにあなたとの人生設計をしてこの恋愛を続けていたとしたら、その気持ちに答えられますか？
時間が経ったあとにやっぱり気持ちが戻らず、別れることになったら、彼としても「今まで掛けてきた時間はなんだったんだ！」ということになりかねません。
そこからまた新しくパートナーを探すのも一苦労。
人生の一番楽しむべき時間を、あなたの中途半端な気持ちで無駄にしてしまうのはもったいないです。
付き合うのがめんどくさい、もう無理だ、と思ったら早めに別れる決断をして、相手も自分も自由にしてあげることが大事です。
5.離れて気づくことがあるから
「失って気付く」というのはありがちな話ですが、実際本当によくあること。
付き合っていた頃はめんどくさいとしか思えなくなっていたけど、別れて初めて、彼のいない寂しさを実感したり、相手のいいところが見えてくるものです。
一度好きになって付き合うに至った人を、嫌いにはなりたくはないですよね。
「いい思い出」として残すには、これ以上気持ちが離れたり、相手を傷つけたりしないうちに別れてしまうのが得策です。
離れてみて、本当に好きだったんだという自分の気持ちに気付く場合もあるかと思います。
ですが、そのときはあくまでフェアに、また一から恋を始めましょう。
正直に彼に気持ちを伝えて、片思いになってしまっても仕方がないという覚悟で。
大事なのはだらだらと付き合うよりも、一度区切りをつけて、自分の気持ちやこれまでの関係を客観的に見つめ直すことです。
そうしなければ見えてこないことが、きっとあるはず。
おわりに
いかがでしたか？
今回は付き合うのがめんどくさいと感じ始めたら、今すぐ別れるほうがいい理由をご紹介しました。
確かに相手のことが好きになったから、始まった恋愛だったはず。
ドキドキして舞い上がって…キラキラした時期があっただけに、気持ちが冷めてしまった自分に戸惑いますよね。
そんなときは彼の目を見て「好き」と言えるか、考えてみてください。
自分の気持ちが完全に変わってしまったことに気づいたら、相手をこれ以上傷つける前に、別れる決断をしましょう。