遊び人の男を落とすには!彼の「本命彼女」になるための方法6つ
遊び人の男を好きになった?
それはハッキリ言って「お気の毒」。
女慣れしているプレイボーイな彼を落とすのは、至難の業と言ってもいいかもしれません。
でも、まったく方法がないワケではありません。
ここから先は、「絶対、ぜったい、彼を手に入れたい!!」「どんな手を使ってでも本命彼女になりたい!」という強い意志のある人だけ、読んでみて。
きっと役にたつハズです。
1.外見を磨く
身も蓋もない言い方ですが、遊び人の男は「外見」で女を選びます。
たくさんの女を見てきているので目が肥えているのがその理由。
「イマイチ」な外見にワザワザなびくことはほぼないと言ってよいでしょう。
それに、華麗なる恋愛遍歴を繰り広げておきながら、最終的に「イマイチ」さんを選んでしまうと、浮名を流した遊び人としての沽券にかかわる…と思っている節もあります。
ですから、意中の彼を落とすには、まず何よりも美容を怠らないこと。
肌や髪のケア、メイク、ネイル、ファッションはできる限り頑張る。
何より、清潔感を心掛けて。
できれば彼好みの外見をリサーチして、それに寄せていくのがよいでしょう。
2.適度な距離を保つ
毎日メールやLINEをしたり、「空いてる?」と聞かれればすぐに飛んでいく…。
こんな女はモテる男にとって思うツボ。
「呼べばいつでも応えてくれる」ように女を仕向けるのが、遊び人は上手ですから。
本命彼女になるには、求められてホイホイ応じるようではいけません。
遊びの誘いは、3回に1回受ける程度。
電話もたまにとるくらいがちょうどいい。
LINEはすぐに返信せずに、長いこと未読にしておくとか。
できるだけ、彼が「物足りない」「もっと仲良くなりたいのに」と感じるくらいの距離をうまく保つようにして。
3.褒め言葉は受け流す
遊び人の男を落とすには、褒め言葉を真に受けてはいけません。
彼らにとって、「女を口説く」のはゲームと一緒。
「可愛いね」「キレイだね」と言われていちいち頬を赤らめているようでは、あなたの負け彼らにとっては、すぐに“ゲーム・クリア“となってしまうので、つまらないのです。
ですから、本命彼女になりたいのなら、彼の攻略レベルをうんと上げた女でいるべきなのです。
褒められても「え?どうも」「ふーん」「そ…。ありがとね」と軽くサラリと受け流す。
すると「俺のテクニックが通じない!」「この子はいつもの軽いタイプの女の子とは違うぞ」と彼の気を引くことができるのです。
4.「見せない」部分を残す
初めから何もかもあけっぴろげな女性は、遊び人の男には「ちょちょいのちょい」なので、テキトーに遊ばれて終わるのが関の山。
ペラペラ自分のことをしゃべる女は、結局「軽いな」「チョロいな」という印象で終わってしまいます。
ですから、あえて「見せない」部分をつくって、遊び人の男の心に火をつけましょう。
「いままで何人と付き合った?」と聞かれても答えない。
「どんな異性がタイプ?」と聞かれたら「さあね…フフ」なんて具合に。
はぐらかせばはぐらかすほど、彼の「この子のことをもっと知りたい」と掻き立てることになるのです。
5.“NO”という意思表示をする
女に慣れている遊び人男の中には、いきなり手をつないできたり、肩を抱いてきたりしようとする大胆なタイプも。
こんな場合は、ハッキリ“NO”という意思表示をしましょう(たとえ内心では『きゃー肩を抱かれちゃった!』と喜んでいたとしても、です)。
「彼氏でもない人と、そういうことはしたくないから」「そういう軽いノリは好きじゃない」とピシャリ撥ねつける。
断られることで、逆に遊び人男は一種のすがすがしさを感じるハズ。
「ほう。この子は、身持ちが固いしっかりした子なんだな」と。
結局、遊び人が本命にするのはこういうタイプなのですから。
6.彼の内面に目を向ける
遊び人の男というのは、多かれ少なかれ内面に問題を抱えているものです。
いろいろな女性を落とすべく、3股4股は当たり前、常にチヤホヤされていないと気が済まないなんて、ちょっと普通じゃありません。
思い切って彼に聞いてみるのです。
「どうしてそんなに満たされないの?」「さみしい気持ちを抱えているの?」「大丈夫?ホントはムリしてるんじゃないかなと思って」とか。
その瞬間、彼は思うハズです。
「確かに、俺には何か問題があるのでは?」「なんでこんなに女と遊んでいるんだっけ?」と。
「ホントの××君は、きっとまじめな人だと思うよ」「××君は繊細な人だって、ちゃんと分かってるよ」と逆説的に彼を導くのもいいかもしれません。
「この子は、うわべだけじゃない、ホントの俺を見ようとしてくれている」と彼の心がぐっとあなたに傾きます。
おわりに
遊び人の男を落とすのは、決して容易ではありません。
女性になれている分、おそらく向こうの方が何枚も上手なハズです。
でも、せっかく好きになったのだから、あきらめる前に頑張ってみて。
もしかしたら、彼が初めて本気で惚れるのは、あなたかもしれませんよ!