女から告白!成功率がアップする「鉄板テクニック」7つ
女の子にモテることに固執せず、自分からアプローチをしない、いわゆる草食系男子が急増している今日この頃。
いい雰囲気になってもなかなかお付き合いに発展せず、じれったい思いをしている女性も多いのではないでしょうか?
そんなとき、女から告白をして状況を好転させるにはどんなアプローチをするべきなのでしょうか?
今回はそんな、女から告白する際に成功率がアップする鉄板テクニックを探っていきましょう。
1. 普段から好意を匂わせる
何の前触れもなく、心の準備が整っていない状態で突然告白されると、誰だって混乱してしまいますよね。
まずはしっかりと時間をかけて好きサインを発していくことで、もしかして自分に気があるかも?と意識させることが大切です。
連絡の頻度を増やしたり、普段からたくさん褒めたり、彼だけにさりげなく優しい態度をとったり…
好意の伝え方は様々ですが、相手に少しずつ意識させることで、自然と向こうもあなたのことが気になり始めます。
2. 一緒に過ごす未来を想像させる
誰だって、一緒にいると楽しくて、これからも一緒に過ごしたいなと思える人とお付き合いしたいですよね。
女から告白する際には特に、この子と一緒にいたら楽しそうだなと思わせることで、成功率アップを狙いたいもの。
普段の会話の中でさりげなく、「今度◯◯に行ってみたい」、「あなたと行ったら楽しそう」、「あの映画の続編楽しみだね」など…
ふたりで過ごす楽しい未来を連想させるような発言をしてみてください。
あなたの話す未来をあれこれ想像しているうちに、相手の男性も自然とその気になってきてくれるかもしれません。
3. タイミングを見極める
女から告白して成功させたいとき、とても大事になってくるのはやはりタイミングです。
「1ヶ月前ならOKだったけど、今は仕事がかなり立て込んでいて…」そんな断り方をされたら、諦めるにも諦めきれないですよね。
仕事やプライベートなどの彼の近況や、過去の恋愛からどれくらい経過しているかなど、彼の今の状況を把握した上で、告白のタイミングを見極める必要があります。
また、彼と親しくなってからあまりにも時間が経ち過ぎていると、気の許せる友達としてしか見られなくなってしまい、告白の成功率が落ちてしまう可能性も。
新鮮かつちょうどいいタイミングを見計らって、気持ちを伝えましょう。
4. 好きなところをとことん褒める
「あなたのことが好きです。」いざ告白に踏み切っても、ただ一言そう言われただけでは、肝心な部分は何も伝わりませんよね。
どうしていいと思ったのか、その人の何が好きなのか、きちんと自分の言葉で素直に伝えられるように準備しておきましょう。
素敵だと思う部分はとことん伝えて、相手の男性をたくさん褒めて自信をつけさせてあげることが、女から告白する際の成功率アップに繋がります。
5. ギャップを見せてドキッとさせる
いざ、女から告白をするときにはやはり、直接会って想いを伝えたいもの。
いつもよりお洒落をしたり、メイクを変えたり、普段とは少し違う特別なあなたを演出して告白成功を狙いましょう。
こんなに女の子らしいところもあったんだ…そんなギャップにドキッとする男性は多いはず。
「俺のために頑張ってくれてる感」を相手に意識させることで、告白の成功率アップが期待できます。
6. ダメなところも見せる
男性はいつの時代も、自分が女性を守ってあげたいと心のどこかで思っているもの。
完璧な姿だけではなく、恥ずかしいところや自分のダメなところも少しくらい見せて大丈夫です。
むしろ、女から告白して成功を狙う場合は「守ってあげたい」「この子は俺がいないとだめだ」などと相手に思わせるべき。
「あなたにだから言えるんだけど…」と前置きして秘密を話すのも特別感が出て効果的です。
そんな自分しか知らない弱さを持った女から告白されて、男性は嬉しくないわけがありません。
良いところも悪いところも包み隠さず、素の自分で勝負しましょう。
7. 返事を催促しない
勇気を出して想いを伝えても、すぐに返事をもらえるとは限りません。
断るならきっぱり断ってくれればいいものを、「返事はちょっと待ってくれる?」などと保留にされてしまう場合も…
そんな時は決して返事を催促せずに、気長に相手の出す答えを待ちましょう。
もしかすると望みがあったかもしれないのに、ここでしつこく催促してしまうと面倒な女だと思われてしまいます。
時間がかかってしまっても、それはじっくりと真剣にあなたとの関係を考えてくれている時間だということを理解しておきましょう。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、女から告白する際に成功率がアップする鉄板テクニックをご紹介しました。
女から告白されると、男性はみんな嬉しいもの。
誰かが自分のことを好きになってくれたというのは、誰にとってみても幸せなことですよね。
その「好き」という気持ちがどれだけ強いか、そしてそれをしっかり伝えられるかどうかで告白の成功率が変わってきます。
ただ恋人がほしいから付き合いたいのではなく、あなただから好きなんだということをしっかり伝えましょう。