ロールキャベツ系男子の落とし方!効果的なアプローチ方法7つ
今、もっとも女性からの人気が高い「ロールキャベツ系男子」!
表向きは草食系で女性も安心できるようなタンパク振りなのに、いざ本性を現せば根っからの肉食系。
そんなギャップが女心を刺激する、まさに最強のタイプといえます。
そんな今回は、「ロールキャベツ系男子の落とし方」について、効果的なアプローチ方法をご紹介いたします。
普通の男性とは一味違う、そんな彼らに絶賛片思い中なんて女性の皆様、見逃したら損ですよ!
1.ウブな女性になる
彼らがもっとも関心を示す女性になることが先決といえます。
ロールキャベツ系男子を落とすためには、「ウブな女性」になることが、もっとも交際への発展に有力といえるでしょう。
たとえば、狙ってるロールキャベツ系男子の前では過去付き合った男性の数を少なく言ったり、自身の恋愛観を少女マンガのようなイメージで語ったり、男性とのちょっとした触れ合いだけで照れてしまったりなどなど。
重要なのは、「私、恋愛慣れしていませんアピール」をすること。
ただし、決してわざとらしくならず、あくまでも自然に経験が薄いという印象を与えられるよう、注意してアプローチすることがポイントです。
彼らの特徴として、恋愛に疎くウブな女性に惹かれるという特徴があるので、彼らが手取り足取り恋愛について紐解きたくなるような、こなれ感のない女性を目指しましょう。
スレたイメージのない女性になることで、彼らの関心を引けるようになります。
2.距離感を近づける
相手男性との距離感は関係を左右する重要なポイントといえるでしょう。
ロールキャベツ系男子のような、中身が肉食系という男性の落とし方は、基本的に距離をうんと詰めておくことが重要となります。
大切なのは、恋愛アピールとしてロールキャベツ系男子に迫ったり、ぐいぐい押すのでは逆効果になりかねないという点。
あくまでこちらには恋愛感情があることを悟らせないでおくことが、ロールキャベツ系男子の落とし方としてはポイントとなります。
イメージとしては、まるで同性の友達に接するような距離感を保つことが重要です。
さも、彼らのことを「男性」として意識してないような素振りを見せることで、彼らの肉食系な部分を刺激します。
そうすることで、彼らの中に「自分は男として意識されてないのでは?」という疑問が生まれ、次いでそれに対する反発心が出てくるはず。
そうなれば、意地でもあなたを口説き落とそうと躍起になるはず。
3.しつこくしない
あまりにも相手を追いかけ過ぎる、構い過ぎる行為はロールキャベツ系男子にはNG。
押せ押せのアピールは、彼らにはもっともしてはいけないアプローチ。
彼らには回数でなく質で勝負するのが、効果的な落とし方です。
彼らの注目すべき特徴として「女性を自分色に染めたい」という秘かな願望にも近い本能があります。
ですから、初めから自分に惚れ切っている、自分に染まりきっている女性には、自然と魅力を感じなくなる傾向も。
たとえば、用もないのに頻繁に電話やLINEをしたり、しつこく飲みやデートのお誘いをしたり、自分が今フリーであるなんてアピールをしまくったりなど。
これら全てがロールキャベツ系男子の気持ちを萎えさせてしまう原因となります。
ロールキャベツ系男子の落とし方として、まずはしつこくし過ぎないこと、コンタクトを取るのもあえて控え目にしておくという点が重要となります。
彼らを相手とするならば、引く恋愛テクを身につけましょう。
4.素直さを大切にする
彼らが本質的に惹かれる女性は、総合的に「素直な女性」の場合がほとんど。
気難しいひねくれ者や面倒なかまって女子は、ロールキャベツ系男子にとって対象外といえるので、自身の素直さを大切にしましょう。
たとえば、相手の顔色を気にしてその場その場で意見を変えたり、たとえ自分が間違いをおかしていても強がって素直に謝れなかったり、ありきたりな映画やドラマには感動せずちゃちゃを入れてしまう、など。
こういった一般的に「素直じゃない」といわれる行為は、ロールキャベツ系男子からも不評なもの。
若干、子供っぽくなろうとも、見たものを見たまま、考えたことを考えたまま口にする方が、彼らからの好感度はアップします。
また彼らに特に有効な落とし方として、お礼や謝罪を面と向かって素直にできることが、キーポイントとなります。
彼のちょっとした親切に、満面の笑みで「ありがとう」と言えるだけで、十分効果があるといえるでしょう。
5.隙を見せる
ある程度、ロールキャベツ系男子と友人同士としての関係を確立し、まさに勝負に出るなんて時に、必要となる落とし方がコレ。
あえて彼らに隙を見せ、肉食系である本能を呼び覚ますという方法です。
たとえば、お酒の席で酔っ払い無防備な様子を彼に見せたり、二人っきりの時に油断したかのように眠ってしまったり、無邪気に彼に抱きついたり手を握ったり、などなど。
彼らを「男性」として意識せず、油断した様子を見せるのがポイント。
ロールキャベツ系男子の落とし方として、重要なのはいかに彼らの内側にある「肉食系」な部分を刺激出来るかと言う点。
表側の草食系な様子からは想像も出来ないほど、プライドや欲望が高まっている彼らの内面を狙います。
その秘められた肉食系な気質に火を付けるのは、女性の無防備な隙です。
「こんなにも自分に安心して、ちょっとドキッとさせてやるぞ」という、ロールキャベツ系男子の本性をくすぐりましょう。
6.1~2度泣き顔を見せる
ロールキャベツ系男子に自分を女性と意識させるきっかけを作れるのが、この方法。
数回泣き顔を見せることで、これまでに気付かなかった女性らしさ、弱さに、彼らも思わず心打たれるなんて効果が。
たとえば、仕事での上司とのトラブルなどの相談に乗ってもらったタイミングで、友人同士でのいざこざの相談で、酔った勢いで泣き上戸になってみる、などなど。
日常のトラブル的なタイミングで泣き顔を披露してみましょう。
ポイントはロールキャベツ系男子本人を理由に泣かないこと。
自分を理由に泣かれてしまうと、途端に彼らは女性を面倒だと思い、一気に気持ちが冷めてしまうという特徴があるので、要注意。
彼らの有効な落とし方として、普段は見ない泣き顔を見せることで、泣かれてしまった衝撃と、その健気さに胸を打たれるなんて効果が期待できます。
ただし頻繁に泣くのは、ただ迷惑なだけなので避けるべきといえるでしょう。
7.好意を認めない
ロールキャベツ系男子への最後のひと押し、という場面で有効となるのがコレ。
彼らに効果的な落とし方は、あくまでも彼らに対する自分の好意を認めずに、逆に彼らを奮起させるという手段です。
ロールキャベツ系男子は基本的に、思っていることを口に出させたい、素直に認めさせたいという欲求が強い傾向があります。
それを利用し、あえて好意を認めずに彼らが躍起になって女性を振り向かそうとする落とし方が、もっとも有効だといえるでしょう。
好意を認めないといっても「興味がない」「嫌い」などの拒絶はNG。
大切なのは好意があるはずなのにそれを認めるのが怖い、恥ずかしくて「好き」なんて言えない、という演出を加えるということ。
周囲から見れば好意があるのは当然なのに、それをなかなか認めないとなればロールキャベツ系男子はますます燃え上がるはず。
彼らに有効的な落とし方として、知らず知らずのうちに彼らを夢中にさせてしまう方法が有効です。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ロールキャベツ系男子の落とし方で、効果的な方法をご紹介させていただきました。
二面性があるといえる彼らは、恋愛でも一筋縄ではいかない難しいタイプといえます。
しっかり特徴を押さえて、彼らが思わず構いたくなるような女性になることで、交際へのステップアップも順調になるといえるでしょう。
あせらずじっくり、彼らのツボをしっかり捉えて、ロールキャベツ系男子を虜にしちゃおう!
ぜひ参考にしてください。