女として見られない!彼氏にそう言われたら今スグ改めるべきこと5つ
彼氏と付き合い始めてから時間が経ち、一緒にいることが当たり前になってくると少しずつ緊張感がなくなってきてしまうもの。
最初の頃のように細かい気遣いをしたり、気合を入れてメイクをしたり…いつも完璧でなんていられませんよね。
ですが彼はあなたのそんな変化にがっかりしているかも!?
女として見てもらえなくなったら破局の危機です。
今回は「女として見られない」と彼氏に言われたら今すぐ改めるべきことをご紹介します。
1.恥じらいのなさ
長く一緒に過ごしていると、最初の頃と比べて相手に気を使ったり、恥ずかしがったりすることが少なくなってきますよね。
それは相手との距離が縮まって、ちょっとやそっとのことで嫌われたりしないという信頼感を持てている証。
ですが、だからと言ってなんでもオープンに出し過ぎるのは避けるべき。
平気ですっぴんで歩き回ったり、ムダ毛の処理を怠ったり…
付き合った当初は恥ずかしくて考えられなかったような行動が平気になってしまっていませんか?
彼氏にずっと愛し続けてもらうためには、それなりに女性として魅力的であり続ける必要があります。
あまりに恥じらいがない間柄では、男女の関係というより家族のようになってしまい、女として見られないという事態に繋がります。
2.だらしないところ
付き合い始めてから時間が経つと、お互いの家を行き来したり同棲を始めたりと、お互いの生活習慣を垣間見る機会が増えますよね。
その時に、部屋が散らかっていて不潔だったり、洗濯物や洗い物を後回しにして溜め込んだり、食べ方が汚かったり…
彼女のそんな姿を度々見せられると、女として見られないと思ってしまうのも当然。
四六時中緊張感を持って接するのは疲れてしまいますが、彼氏に「女として見られない」と言われてしまったなら、最低限「だらしない」と思われないように努めるべき。
清潔感を感じられる、女の子らしい彼女を目指しましょう。
3.気遣いができないところ
付き合い始めの頃はどんな時も彼氏を気遣い、嫌われないように優しく接することができても、だんだん関係性ができてくるとついつい気を抜いてしまうものですよね。
ですが、気を許せる相手にこそ気遣いを怠ってはいけません。
例えば彼が疲れてそうに見えたら無理に連れ出そうとせず、そっと寄り添ってあげたり、欲しがっていたものを覚えておいて、記念日にプレゼントしてあげたり…
彼氏に「女として見られない」と言われてしまったなら、そういった些細な気遣いを日頃から欠かさないようにしましょう。
相手への気遣いこそが、愛情を直に伝える手段です。
それを怠ってしまうと愛情を感じられなくなり、友達のような関係になってしまうことから、結果的に女として見られないと思われてしまうようになります。
4.他人の悪口を言うこと
付き合い始めてから時間が経つと、お互いに家族のような存在になり、なんでも話せる間柄になってきますよね。
最初の頃は気をつけていたのに、今では彼の前でテレビを見ながら芸能人を批判したり、友達の悪口を言ったり、ネガティブな発言ばかりしていませんか?
考える前に思ったことがぽんぽん口から出てしまうのは、一緒にいることが自然すぎる故のこと。ですが、一度相手の立場に立って考えてみてください。
あまりに他人の悪口ばかり言う女性に、ずっと恋し続けていられると思いますか…?
女性は特に、イラッとした出来事や不服に感じたことを誰かに話したくなるもの。
ですがそれは好きな人の前では慎むべき。
女として見られないと思われている状況を変えたいなら、彼氏と話すときはあくまでポジティブな発言を心がけるようにしましょう。
5.兄弟のような接し方
長い間一緒にいると、彼の前でいつでも女性らしく振舞うことに疲れてしまいますよね。
あまり気を使いすぎても長続きしないですし、お互いがラフに接することができるのは大切なこと。
ですが、あまりにラフすぎると「付き合っている」という実感を薄れさせてしまうようになり、女として見られない兄弟のような存在になってしまいます。
普段の言葉遣いや、連絡のやり取り、デートのときの格好など…彼の前で少しずつ男っぽくなってはいませんか?
彼氏に「女として見られない」と言われたなら、付き合い始めた当初と変わってしまったことを自分の中で一つずつ整理しましょう。
そして、たまには女の子らしいところを見せたり、お洒落をしてギャップを見せたりして、彼をドキッとさせてみましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか…?
今回は、「女として見られない」と彼氏に言われたら今すぐ改めるべきことを5つご紹介しました。
一緒にいて気を使わないようになってきたということは、彼との距離が縮まって、信頼感が生まれた証。
ですが、新鮮さやトキメキを与えられなくなってきていることも事実。
このまま居心地がいいだけの兄弟のような存在になってしまう前に、もう一度女らしさを見せて彼氏をドキッとさせたいものですね。