男慣れしてない女をどう思う?男のぶっちゃけホンネ!5パターン
「大きな声では言えないけれど、実は男性経験はゼロ」
「交際はおろか、異性とおしゃべりすることさえできない、ダメなワタシ……」
意外に数多く存在する“男慣れしてない女”たち。
もしもあなたが、そんな一人だとしたら、こういうタイプの女を男性がどう思うのか、とても気になるところですよね。
今回のコラムでは、世のオトコたちのホンネを徹底紹介しちゃいます!
1.「ノリが悪くてつまらない」
劇的に男慣れしてない女を、男はどう思うか。
大多数は「この子、つまらないなあ」「ノリが悪すぎて退屈」と感じています。
緊張のせいで目を見て話せないとか、反対に、何を話したらいいのか分からずにむっつり黙り込んでしまうとか、警戒心むき出しでおびえまくっているだとか。
これだと、どう思うかと問われるまでもなく、「関わりたくない」という感じです。
モジモジ照れているくらいなら可愛げがあるけれど、さすがにこれはいき過ぎでしょう。
「俺、この子に何かしたっけ?」と不安に感じさせてしまったり、「なんで挙動不審なの?」と不快感を与えてしまっているのです。
2.「いい年して、ちょっとないワ」
男慣れしてない女をどう思う?
もしもそれが「いい年した」と形容されるような年齢の女に対してならば、おそらく「ちょっと引くかも」という答えを返す男は多いハズです。
私のことをどう思うって、ええ?その年まで、異性と付き合ったことないの?デートもしたことない?会話すらまともに交わしたこともないって、マジで……?
「ということは、この子には何か致命的な欠点があるのだろう」「○歳にもなって、これはヤバいぞ……」こう邪推されて、引かれてしまうのです。
私たち女子だって、イケメンなのに女慣れしてない人を見たら、どう思うでしょうか。
「こんなにハンサムなのに、おかしい!彼にはきっと何かあるハズ……」なんてあれこれ思ってしまいますよね。それと全く同じことなのです。
3.「自分には荷が重い……」
男慣れしてない女をどう思うか。
つまらないとか、ちょっと引くとか、先に色々書きました。
そこまでいかなくても、「自分にはちょっと荷が重いなあ」と負担に感じるパターンもよくある男性心理です。
「この子は、雄(オス)という性が持つ、あらゆる汚い部分を知らないのだろうな」「いろいろ知ったら、傷つくんだろうなあ。
生半可な気持ちじゃ付き合えないな」なんて逃げ腰になってしまうワケです。
これって、たとえばこんな気持ちに似ています。
「新品だけど、使っていいよ」貸してもらった自転車で、あなたは気持ちよく何十キロもかっ飛ばせるか。
おそらくは、恐る恐る乗ることになるのではないでしょうか。
4.「遊び相手にちょうどいい」
男慣れしてない女をどう思うか。
その質問を、遊びたいだけのチャラ男に訊いたら答えはこう「それって絶好のターゲットじゃん!」
つまり、「この子なら、すぐ落とせるだろう」なんて軽んじられて、知らずのうちに遊び相手にロックオンされてしまうのです。
ちょっと優しい言葉をかければ、あるいは褒めて持ち上げれば、すぐに肉体関係が持てるだろう。
それに、あと腐れなくカンタンにポイできるのも、魅力的だし……。
男慣れしてない女というのは、たとえて言うならば、防衛手段を持たない羊のようなもの。
牙を持つ肉食獣にとっては格好の餌食であるのです。
色んな男がいるので、「男慣れしてない女」であることは、あまりあちこちでバラさない方がよいでしょう。
「私のことをどう思う」なんて相談するのも、もちろんご法度。
弱みにつけこんでくる不埒な輩もいるのでね。
5.「うぶで可愛いな」
では、男慣れしてない女は必ず批判的に見られるのか?
いえいえ、そうとは限りませんよ。
「うぶな感じが、超可愛い」「なんて純粋な子なんだろう」と好意的に見られることだってもちろんあります。
あとは「俺がいろいろ教えてあげたい」とか「処女だなんて感激だ」とか「身持ちが固くて、信頼できるタイプだな」とか。
自分に自信がないタイプにとっては、たまらなく魅力的に映ることもあるのです。
しかしこれは、“ある程度見た目が可愛い子”という前提あってこそのもの。
美人なのに「男慣れしてない女」というギャップがイイ!と萌えるのだから。
おブスが異性に慣れていなくても、「うん、だろうね」「見りゃわかるよ、彼氏いたことないのは」でナットクされて終わりです。
ちょっぴり悲しいですけれど、これが現実だと心得ましょう……。
おわりに
男慣れしてない女を、男はどう思うのか。
彼らのホンネを5つご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
マイナスに感じる人もいれば、ポジティブに捉えてくれる人もいます。
つまり、「捨てる神あれば拾う神あり」というやつですね。
ですから、そんなに自信喪失しなくてもよろしい。
だって、人の考え方は変えられないのです。
あなたはあなたのままで、評価してくれる人を見つけましょう。
それが幸せへの近道ですよ!