美人になるためには!誰でも明日から実践できる「美」の作り方6つ
美人ってどんな人?女性が美しいってどんなこと?
美人になるために、女は一体どんなことに気をつければ良いのでしょう。
今回は、美人になるために誰でも明日からすぐ実践できる「美」の作り方をご紹介します。
どんな女性でも美への意識を少し変えるだけでとたんにキレイになりますから、モチベーションアップの参考にしてみてくださいね。
1.姿勢を良くしてスタイルよく見せる!
美人はスタイルが良いことが大事。
女性は「スタイルが良い」と言うと「ヤセる」ということばかり考えがちですが、ただスマートなことだけがスタイルが良い条件ではありません。
美人になるために、明日から実践できるスタイルを良くする方法は、「姿勢を良くする」ということ。
「それだけ?」と思うかも知れませんが、姿勢って女らしいスタイルを語れるすごく大切な要素です。
背筋を伸ばして正しい姿勢をとると、自然と胸は出ておなかはへっこみますよね。
歩く時にも脚をキレイに出すことを意識しながら歩けば、自然とお尻は締まってヒザは内側へ向くはずです。
要は全身に意識を行き届けるということ。
これを怠らないでいれば、確実に姿勢美人になれます。
2.清潔感のあるファッションを心がける!
美人な人のファッションってどんなのをイメージしますか?きっとゴテゴテに飾り立てることではありませんよね。
イメージするのは恐らく「清潔感があってすっきり整っていて、なおかつ輝いていること」。
とすれば、美人になるために明日から気を付けるなら、まずはとにかく清潔感。
香水を香らせる前に、まず自分の肌や髪や下着から、フワッと女らしい香りが漂うことをイメージして。
服の装飾をキラキラさせるのではなく、それを脱いだ下着姿のあなたが一番魅力的であることを想像しながら服を選んでみて。
美人とは着ている服に左右されずその人そのものが美しいことです。
そんな目線で、いつも自分自身を眺めるようにしていると、清潔感のあるきちんとしたファッションに落ち着くでしょう。
3.髪・肌・爪のお手入れはしっかりと!
さきほどの項目でも触れましたが、「清潔感」はとても大事。
どんなにキレイな服を着ていても、その人自身が現れてしまうのが、髪・肌・爪です。
髪・肌・爪がツヤツヤで整っていると、手入れが行き届いている美人の証拠です。
髪がボサボサ、肌がカサカサ、爪が汚い、なんて状態だと、とても美人の印象は持てません。
美人になるためには、髪・肌・爪はいつもツヤツヤでいることを心がけてください。
もちろん、生まれつき髪がゴワつきやすい人や、肌が荒れやすいタイプの人もいるでしょう。
それぞれ最大限に気をつければOKです。
爪はネイルで飾りたてるってことではありませんよ。
きちんと長さを揃えて切り、ヤスリで磨いてあげるだけで女子力はバッチリ表現できます。
4.自然な笑顔を心がけて!
かわいい笑顔を作るために、女子ならいろんな工夫をしていることでしょう。
目を大きく見せるよう気を付けるとか、口角を常に上げているよう心がけているとか。
ただ、美人になるためには「自然な笑顔」が似合うことが必要です。
作られた笑顔では、その瞬間はかわいく見えても、その影にあざとさが覗いてしまいます。
「自分を良く見せよう」という意識が見えてしまうと、それは美人とは言えません。
下品な笑い方をしなければ、自然に笑うほうが女の子は素敵です。
変に気取って美人を繕うのではなく、自分の内側から出た感情をそのまま表現する方が、人には「美しい」と思わせられるんです。
5.きちんとした余裕のある動作で!
美人になるためには、ひとつひとつの動作をきちんと余裕をもって行いましょう。
たとえば、よく見かけるのがバッグのファスナーが空いて中身が見えてる女子。
やって当然の動作を怠っているのが見えると、何にたいしてもきちんとしていない、とい印象を持たれてしまいます。
もちろん、それは美人とは言えません。
美人になるために、明日から気をつけて動作をゆっくり丁寧に行うことを心がけてみてください。
そうすると自然と身の回りの端々に気が行き届きます。
6.丁寧で女性らしいコトバ遣いを!
その人が発するコトバがその人のイメージを作ります。
乱暴なオトコ言葉を使っていると、自然とそういうイメージがついてしまいます。
美人になるためには、丁寧で女性らしいキレイなコトバ使いをするように気をつけましょう。
「おまえ」「~じゃねぇよ」「メシ食お~」など、女の子でもついノリや冗談半分で言ったりもするでしょう。
その場の雰囲気が楽しくなるならそれでも構わないと思うのですが、日常的に使っていると、「美人」のイメージとはかけ離れてしまうので要注意です。
おわりに
いかがでしたか?
美人になるために気をつけることは、意外と女子なら当たり前のことばかりかも知れませんね。
もちろん上記のことを実践したからといって、いきなり極上の美人に変身するわけではありません。
でも、これらは「美人」には最低限必要なことなんです。
メイクで盛ったり、ファッションにお金を費やしたりはその後のこと。
まずは最低限の女性らしさを身につけて自分の中の美人を発揮しましょうね。