こじらせ女子を脱出しよう!素直で可愛い女に変わるための方法5つ!

「こじらせ女子」とは、自分の女としての魅力に自信がなく、女性らしく振る舞うことすら恥ずかしいと思ってしまう、まさに女をこじらせてしまっている状態のこと。

自覚のある女の子は要注意!でも、自分の気持ち次第でいつでも「素直で可愛い女性」に変身できるんですよ!

今回は、こじらせ女子を脱出するための方法を5つご紹介いたしますので、参考にしてみてくださいね。

大丈夫、女はもともとみんな可愛い存在なんです!

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1.小さなことでも自分をホメる

こじらせ女子は、自分への評価が低くてネガティブなのが特徴。

たとえば「色白ですね」と人から言われても、素直に「嬉しい」と受け取らず、「他にホメるとこがないのね…」などと考えます。

いきなりポジティブになれと言っても無理ですから、こじらせ女子を脱出するためには少しずつ自分を認めてあげるクセをつけることが必要です。

そのためには小さなことでも自分をホメる練習をしましょう。

「同僚にお茶いれてあげた。あたしって気が利く~」とかなんでもいいんです。

自分の心の中で思うだけですから、誰にも恥ずかしいことはありません。

その内容が大事なのではなく、自分をホメるという練習が大事なんですから、「そんな小さなことで自分ホメるとかバカっぽい!」とか思っちゃダメですよ。

2.100点じゃなくても良いと考える

こじらせ女子は自己評価が低いわけですが、それはある意味理想が高いせいかも知れません。

「可愛い女とはこうあるべき」という理想に自分が当てはまらないと思っているから、余計こじらせているわけです。

でも、誰だって100%可愛い女でいられるはずがないんです。

こじらせ女子を脱出するためには、「女として100点じゃなくても良い」と考えましょう。

50点だって20点だっていいんです。0点だと思ってるならそれでも結構。

パッと見30点くらいだなって女のコでもポジティブで素直なコっているでしょ(←失礼!)。

要は100点かどうかじゃないんですよね。

30点の自分を認めてあげれるかどうかなんです。

30点や0点の自分は伸びしろしかない!と考えましょう。

3.「ありがとう」のクセをつける

「すみません」というコトバを多用していませんか?人に謝る時も「スミマセン」、話しかける時も「スミマセン」、ありがとうの代わりに「スミマセン」。

「スミマセン」は「自分の存在が他人に少しでも手間をかけさせてしまった」という日本人独特の謙虚な表現ですよね。

控えめで素敵ではあるのですが、あまり多用しすぎると、なんだか卑屈な感じがしてしまいます。

こじらせ女子は「スミマセン」でいろんなことを解決しすぎる傾向にあります。

知らず知らずのうちに自分を卑屈な立場にしてしまいますので、そこから脱出するためには、感謝を表すときには必ず「ありがとう」を使うようにしましょう。

相手への感謝も伝わるし、「ありがとう」と言う時自然と人は笑顔になります

笑顔のクセがつくのも、こじらせ女子を脱出する手段のひとつになりますよ。

4.世界は広いことを知る

自分への評価が低いのは、かつての誰かの影響かも知れません。

親や兄弟ににかわいくないと言われて育ったとか。

好きな人にけなされたトラウマがあるとか。

でも、あなたを「可愛くない」と評価したのは、ごくごく小さな世界のごくごく少ない人の意見ではないでしょうか?

もしかすると、全然違う場所に行ったらあなたの評価はまったく違っていたかも知れません。

世界は広いんです。

こじらせ女子を脱出するには、ごくごく小さな世界にいるあなただけが、自分を魅力的でないと評価しているのだと知ってください。

外国に住んでみるとか、旅して回るだけでも価値観がガラッと変わるかも知れません。

それが無理でも、「世界は広い!」と知るだけで、こじらせ女子脱出の機会になります。

5.ニガテな「モテ女子」と付き合ってみる

こじらせ女子は、自分と対象的なモテ女子が苦手ですよね。

自分を誇張して可愛くアピールできるタイプの女子とは、性質が合わないので関わるのもイヤでしょう。

でも、こじらせ女子を脱出するために、思い切ってそんなタイプの女子と積極的に付き合ってみるというテがあります。

彼女たちを観察して素直にアピールする術を学ぶことができますし、意外とモテ女子がたいしたことないことを知るかも知れません(笑)。

キラキラと輝いて自信に満ちているように見える彼女たちも、抱えている不安や問題が必ずあるんです。

それを間近で知ったら、自分も彼女たちも、同じフツーの女の子であることがわかります。

こじらせ女子を脱出したいなら、あなたの苦手とするモテ女子の実態を知ることは、良い機会になるかも知れません。

おわりに

いかがでしたか?

こじらせ期間が長いほど、素直になる術を忘れてしまっているかも知れませんね。

いきなりポジティブで素直になるのは無理でしょうから、ゆっくりでいいんです。

こじらせてる自分も「可愛いヤツめ」と思うことにしましょう。

環境が変わったり、年齢を重ねることでも自分は変化していきますので、こじらせ脱出の機会はいくらでもあります。

心がゆっくりほどけて、いつの間にか可愛い自分を取り戻せたらいいですね。

(ライター/ともりこ)