後輩の恋愛対象になるには?年下男子の彼女候補になる方法5つ
年下の男性を好きになったことはありますか?
恋愛関係において、女性は一般的に男性側にリードして欲しいと思うものですが、年下相手ではそうもいきませんよね。
自分から積極的に行動を起こして、恋愛に発展させていく必要が。
職場や学校の後輩相手だと特に、先輩としてのイメージでしか見てもらえず、女性として恋愛対象になるにはどうするべきかと悩んでいる女性も多いのでは?
今回は、後輩の恋愛対象になる方法をご紹介します。
1.恋愛の話題を振る
年下に限らず、男性の恋愛対象になるには、まずは相手に女性として見てもらわなければ始まりません。
相手が後輩であればなおさら、恋愛というカテゴリーではなく、職場などの立場上での「先輩」というイメージでしか見てもらえず、なかなか彼女候補に入るのは難しいもの。
そういうときは、休憩時間やランチ、飲み会などのプライベートの時間をうまく使って、恋愛の話題を振ってみるようにしましょう。
過去の恋人の話や好きなタイプなど、なんでも構いません。
後輩の恋愛対象にはなるには、まずはただの先輩ではなく、異性として意識させることが大切です。
相手にも自然に話を振って、恋人の有無を確かめたり、好きなタイプを聞き出すのもあり。
相手の好みを把握していれば、彼好みの女性を意識して自分磨きをすることもできますよね。
2.女性らしさを見せる
先輩という立場上、後輩には自分のしっかりとした面ばかりを見せる機会が多いですよね。
ですが、ただの頼れる先輩ではなく恋愛対象になるには、女性として見てもらう必要があります。
しっかりテキパキと仕事をこなす姿だけでなく、ときにはかよわい部分や女性らしさも出していくべき。
男性はどこかで、女性より上の立場にいたいという思いを持っているもの。
一人でなんでもやってのける完璧な女性ほどモテません。
「守ってあげたい」「俺なしじゃだめかも」と思わせる隙を見せられれば、自然と女性として意識しだしてくれるはず。
3.食事に誘う
男性から突然、二人きりで食事に誘われたらどう思いますか?「もしかしたら私に気があるのかも?」などと、多かれ少なかれ期待を抱いてしまうものですよね。
恋愛対象になるには、相手に「あなたを恋愛対象として見てます」ということをそれとなくわからせることが効果的。
手っ取り早く好意を匂わせることができるのが、食事に誘うということ。
二人きりで食事に誘うことで好意を示すことができますし、普段は話さないようなこともじっくりと話せて、お互いを知る良いきっかけになります。
ここで大事なのは期待をさせすぎないこと。
何度も何度も誘ってグイグイ押していては、相手も圧倒されて引いてしまいます。
男は手に入りそうで入らないものを追いかけたくなるもの。
自分から誘うのは最初の数回で止めるようにしましょう。
4.押し引きをする
「釣った魚に餌をやらない」とよく言われますが、男性は簡単に手に入ってしまったものを大切にすることができません。
そのため恋愛対象になるには上手に押し引きして、手に入りそうで、入らない、その絶妙な距離感を作っていくことが重要です。
例えば最初は積極的に連絡をして、ある時突然控えてみるようにしましょう。
そうすると相手は「そういえば◯◯さんから最近メール来なくなったな」などと自然にあなたのことを考える機会が増えていきます。
誰かのことをふと思い出す頻度が増えていくと、それがいつしか「恋愛的に気になる」という感情になり、多くは結果的に恋心につながります。
そのため後輩の恋愛対象になるには、押し引きを上手に使って、ただの先輩から「なんだか気になる存在」を目指すべき。
5.ギャップを見せる
先輩というと、後輩にはその会社内やサークル内でのイメージしか持たれていないはず。
恋愛対象になるには、その殻をいかに破っていくかというところが鍵になってきます。
「仕事のできる先輩」「いざというときに頼れる人」「かっこいい女性」
…完璧主義な女性ほど、そういったイメージを守ろうとしますが、実は男性にモテるのは、もっと親近感のある少し抜けているタイプの女の子。
「しっかりしてるのにたまに抜けてる」「いつも真剣な顔をしてるけど実は笑顔が可愛い」など…女性らしいギャップを見せていくことで後輩相手でも親近感を持たせることができます。
恋愛対象になるには、ギャップを見せて相手をドキッとさせることが近道。
先輩だからといって、いつも完璧であろうとする必要はありません。
おわりに
いかがでしたでしょうか…?
今回は、後輩の恋愛対象になるには?年下男子の彼女候補になる方法を5つご紹介しました。
恋愛対象になるには、まずは相手に女性として意識してもらうことが大前提。
ただの頼れる先輩のままでは、いくら距離が近づいても恋愛には発展しません。
後輩の前だからと、いつも完璧であろうとせず、たまには女性らしい隙を見せることも大事。
相手に親近感を与えて、ときに押し引きをうまく使って、彼女候補を目指したいものですね。