クリスマスに一人ぼっち!寂しい聖夜のオススメの過ごし方5つ!
世間はクリスマス一色。
街にはネオンが輝き、恋人たちは幸せそうに寄り添い、家族連れは楽しそうにプレゼントを抱え、そしてナゼだか私は一人ぼっち…!
イヴは恋人や誰かと一緒に過ごさなくてはいけないようなムードがあって、「一人ぼっち」はことさら寂しいと感じてしまいますよね。
今回は、「一人ぼっちな寂しい聖夜のオススメの過ごし方」を5つご紹介します!
今年は誰ともな~んの予定もない!という人はぜひ参考にしてみてくださいね♪
1.帰ったら即寝る
もうね、寝てしまいましょう。
「一人ぼっちで寂しい」とか「みんな楽しそうで羨ましい」なんて感情は、起きてるから感じるんです。
学校や仕事が終わって帰宅したら、さっさと寝てしまいましょう。
しかし、よく眠れるためにと寝酒するのはよした方が良いです(未成年はもちろんダメ)。
ほとんどヤケ酒にしかなりませんから悪酔いすること必至です。
お酒は入れず、「なんだか今日は眠いわ~」と自分を騙しながらさっさと布団に入るのがコツです。
暖かい毛布に包まれば、きっとサンタさんが良い夢を見せてくれるハズ?
寝て起きればもうクリスマスは終わってますからね!朝は誰にでも平等にやってきますよ♪
2.ネットで仲間のクリぼっちを探して安心する
「一人ぼっち」なんて感じるのは、自分だけだと思ってしまうからですよね。
意外と、自分と同じようにクリスマスを一人で過ごしている人は世の中にたくさんいるはずです。
さ、こんな時こそネットを開きましょう。
掲示板などを通じて、同じような境遇の仲間たちを探すのです。
「聖夜に一人ぼっちで寂しいよ~」なんて書き込みをしてる人は山ほどいるハズ。
「わたしも一人ぼっちです~」と書き込めば、同じような仲間たちと傷をナメ合えるでしょう。
一時的な繋がりの方々でしかありませんが、こういう時には「寂しいのは私だけじゃない!」と安心できて有り難い存在ですね。
3.自分にクリスマスプレゼントを買う
もし、あなたが「来年こそは恋人とイブを過ごすぞ!」という意気込みを抱えているのであれば、今年のクリスマスは敢えて自分に気合を入れる日にするのも良いでしょう。
イブ当日に自分のためのクリスマスプレゼントを買いに行きましょう。
常に身につけていられるネックレスや指輪などのアクセサリーが良いですね。
お店の方から「プレゼント用ですか?」と聞かれても見栄を張って「ハイ」なんて答えてはいけません。
「自分用ですがクリスマス包装でお願いします」と座った目で言いましょう。
お店の方の恐れおののく表情を楽しみながら帰途に着きます。
そうしてこれから1年間、そのアクセサリーを身に付けて「来年は必ず彼氏から新しいアクセサリーを買ってもらうんだ!」と決意します。
そして、念願の彼氏ができた時には、あなたはこの日の行動を思い出して「そんな年もあったなぁ」なんて懐かしく微笑ましく思うでしょう(多分)。
4.雑誌のクリスマス特集を熟読する
今年は一人ぼっちで聖夜を過ごすあなたも、来年は恋人や友達と素敵なイベントを迎えられるかも知れませんよね。
今年のイブは来年のための情報収集する日!と位置づけて、雑誌等でみんながどんなクリスマスを過ごしているかリサーチしまくりましょう。
「イヴに予約したいディナー特集」「聖夜を楽しむホテル特集」「彼をキュンとさせるクリスマスデートコーデ」など情報を集めて、誰よりも詳しいクリスマス・マスターになりましょう。
後日誰かに「イブはどう過ごしたの?」などと無粋な質問をされた場合。
「ひとりよ。でも世間では◯◯や◯◯が流行っていたわね」なんて詳しく語り出したら、「クリぼっちだったのになんてヨユーのある人だ!」と感心されるかも知れません。
5.年末の大掃除をする
敢えてカレンダーの残りの日数を数え、「まぁ。今年もあと1週間だわ」と意識を年末やお正月に向けて、大掃除に励む日にするのも良いでしょう。
一人ぼっちという寂しさから現実逃避するには「無心に何かに打ち込む」ことが有効です。
テレビやネットもクリスマスの話題ばかりでしょうから、通信機器は一切遮断して黙々と部屋の掃除に打ち込みましょう。
無心に掃除に打ち込んだ結果、寂しい12月24日もいつの間にか終わっているし、家の中もピッカピカ。
一石二鳥とはまさにこのコトです。
「うち仏教だしねぇ」と身も蓋もないことをつぶやきながら、キレイになったお部屋に正月飾りを飾るというのもテですね。
おわりに
いかがだったでしょうか!
「一人ぼっちだ~」と深刻に落ち込むのも違う気がするし、かといって「クリスマスなんて全然関係ないし~」と考えるのも変に意地張ってる感じがするし。
「寂しい自分」を客観的に見て笑えるくらいでちょうど良いのではないでしょうか?
来年はまた違った過ごし方があるでしょう。
今年が一人ぼっちなら、それはそれで「今年のワタシってさみし(笑)」って笑って済ますくらいの自分でいましょ♪