イケメンなのに恋愛経験なし!?絶食系美男子が恋愛を避ける理由5つ
好きなタイプを聞かれて「格好良い人」と思い浮かべる女性は多いはず。
面食いとまではいかなくても、誰だって一度はイケメンと付き合ってみたいと憧れるもの。
俳優や男性アイドルのファンになるのも、顔が格好良いという理由は圧倒的に多いはず。
このように世の女性から熱い指示を受けるイケメンですが、恋愛経験なしの絶食系美男子が存在するのも事実。
今回はそんな恋愛経験なしの絶食系美男子が恋愛を避ける理由をご紹介します。
1.自分のことが一番好き
容姿が整っている男性は、それだけで女性から好かれる要素を備えていますよね。
そのため恋愛経験なしのイケメンに出会うと、「モテそうなのにどうして?」と疑問に思う方も少なくないのではないでしょうか?
「恋愛経験なし」とひとくちに言っても、異性を一度も好きになったことがないわけではないはず。
ですが、誰かを好きになりかけたとしても、結果的に自分への愛情の方が勝るから、恋愛に発展しないのかも?
自分好きな絶食系美男子は、自分のためにかける時間や費用などはもったいないと感じませんが、人のために何かをすることが苦手。
時間を作って連絡やデートをしたり、プレゼントを渡したり…そうやって女性に尽くして自分のペースが乱されることを望んでいません。
絶食系美男子が恋愛を避ける理由は、自分より誰かを愛せないから。
自分のことが何より大切で、「自分より誰かのために」「誰かに尽くしたい」という気持ちがなかなか湧いてこないため、恋愛に繋がらない可能性があります。
2.ちやほやされ慣れている
格好良い男性はそれだけで、周りからチヤホヤされます。
自分からアプローチをしなくても女性が寄ってきますし、特別彼女を作らなくても良い気分を味わうことができます。
そのため合コンなどに通って恋人探しをする必要もないし、女性にお世辞を言って持ち上げる必要もありません。
普通にしているだけで女性が寄ってくるので、そのありがたみや重要性をわかっていないことが考えられます。
そしてあまりにちやほやされ慣れていると、むしろそれが女性を毛嫌いしてしまう原因になる可能性も。
絶食系美男子が恋愛を避けたがるのは、ちやほやされ慣れていて女性関係を面倒に思ってしまうからかも。
そんな恋愛経験なしイケメンを振り向かせたいなら、押すより引いた方がずっと良いはず。
3.プライドが高い
恋愛経験なしのイケメンほど、プライドがやけに高いもの。
自分が格好良いということを十分自覚している場合は、「自分が付き合う相手もそれ相応の女性でなければ」と恋愛に対して理想を高く持っている可能性が高いです。
見た目が良く、秀才で、品があって、非凡で…理想の女性のハードルを上げれば上げるほど、彼女が出来にくくなっていくということは言う間でもありませんよね。
そうやって選り好みしているうちに、相手候補がどんどんいなくなって、結果「恋愛経験なし」という肩書きに。
イケメン故にプライドや理想が高いということが、絶食系美男子が恋愛をしない理由のひとつかも。
4.仕事や趣味に集中したい
恋愛経験なしの絶食系美男子は、何より自分が大事。
自分のキャリヤや趣味を誰にも邪魔されたくありません。
そのため彼女を作って、恋愛に自分の大切な時間を取られるのが耐えられないのかも?
はたから見れば、「イケメンなのに恋愛経験なしなんてもったいない!」と思ってしまいますよね。
ですが、当の本人は「恋愛に時間を割く方がもったいない」と考えているのかも。
恋愛に対する価値観は人それぞれ。
見た目が良いからといって、モテるからといって、みんながみんな恋愛に注力するわけではないのです。
5.ひとりでいるのが好き
「恋愛経験なし」ということは、誰かとちゃんと付き合ったことがないということですよね。
一度でも恋人とのお付き合いを経験すると、他人と何かを共有したり、長い時間を一緒に過ごしたりすることに慣れているはず。
ですがそういった経験が一切ないと、「ひとりでいる方が楽」と思ってしまう気持ちも少しは納得できるのではないでしょうか?
この際イケメンかどうかは関係なく、恋愛経験なしの男性はひとりでいることが好きなのかも。
誰かと一緒にいて気を使うことが面倒に感じてしまい、恋愛関係に発展する前に拒絶してしまうということも考えられます。
そんな絶食系美男子を振り向かせたいなら、ゆっくりと時間をかけて自然に距離を近づけていくことがおすすめ。
いきなり急接近すると彼の生活リズムを崩してしまい、「やっぱりひとりでいる方が楽」と思わせてしまうことに。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、イケメンなのに恋愛経験なしな絶食系イケメンが恋愛を避けたがる理由を5つご紹介しました。
「恋愛経験なし」ということは、誰かと深い関係を築いたことがないということ。
そんな彼を振り向かせたいのであれば、決して急いではいけません。
まずは友達から、時間をかけてゆっくりと「そばにいることが当たり前」と思える居心地の良い関係を築きましょう。
自分好きな彼に「自分の生活リズムが崩される」という危機感を与えないためにも、まずはそこからスタートするべき。