ケチな男との結婚!あなたを待ち受ける悲惨な将来7パターン!
彼氏との交際も年単位になってきて、年齢的にもここで結婚するのがベストなんだろうけど、唯一彼の欠点を上げるとすれば、「ケチな男」ということ。
このまま結婚を決めてしまってもいいのかな?お金にちょっと厳しいってだけで別れるのはちょっと……。
今回はそんなケチな男を旦那にした場合、あなたを襲う悲惨な未来についてご紹介いたします。
妥協したり「ま、大丈夫でしょ」なんて楽観的な決断は命取りになるかもしれませんよ。
1.家計簿をつけさせられる
ケチな男と結婚をすると、共働きにしろあなたが家庭に入るにしろ、お金の入出をはっきりさせるために、家計簿をつけるよう旦那に言いつけられることも多いんです。
「家計簿くらい、生活のためにもなるし苦じゃない」なんて甘い考えではいけません。
ただ家計簿をつけるだけなら楽なもんです。
問題は、その家計簿の内訳について、ことごとく質問攻めに遭う可能性があることです。
お金にうるさいケチな男は、無駄な出費が許せません。
あなたが専業主婦になった場合なんかは特に厳しくチェックが入るでしょう。
たとえば、「この化粧品5000円って本当に必要なものだったのか?」「先週に比べて外食が多いみたいだけど、どうして?」「衣類購入って書いてあるけど、具体的に何を買ったの?」などなど。
ただ質問攻めに遭うだけでなく、ケチな男は大抵文句もつけてきます。
それがずっと続くと思うと頭痛がしてきますよね。こんな男性との結婚は考えなおしましょう。
2.外食がほとんど出来ない
お金に厳しいケチな男にとって「贅沢=無駄」なんです。
そんな相手と結婚してしまったんじゃ、気軽に頑張った自分へのご褒美にちょっとしたレストランへ行ったり、カフェでお茶を楽しむなんて時間も作れません。
特に食事の面では、「家で済ませるのが一番低コスト」とケチな男は思っています。
結婚後は基本的に外食はナシ、年に1回あればいい方なんて人もざらにいるんですよ。
またそのたまにある外食だって、手持ちのクーポンが使えるチェーン店の居酒屋だったり、安いファミリーレストランで済まされるのが常。
オシャレな高層ビルの展望レストランでの食事や、テラスでおいしいシャンパンを飲んだりなんてデートは絶対にしません。
それは結婚記念日や誕生日でも同じこと。
しかも、こういったタイプの男性は家事は得意な人がやる方が合理的なんて考えてるもんだから、毎回食事を作るのはあなたです。
こんな生活では息が詰まりますし、幸せには程遠いですよね。
3.記念日のお祝いはナシ
結婚してからも記念日やクリスマス、お互いの誕生日などをちゃんとお祝いしたり、プレゼントを用意したりして特別な日を演出したいですよね。
でも、ケチな男にはそんな期待はできません。
ケチな男は基本的に「釣った魚には餌をあげない」主義なんです。
もう夫婦になったんだから、簡単には別れられないはず。
それなら、無理して相手のご機嫌を取る必要もないし、わざわざお金をかけてプレゼントを用意する必要もない、と考えるんです。
結婚したからこそ、お互いが一つの家庭になって、お祝いする機会も増えるはずなのに、お財布の紐が固い男にはそれは通用しないんです。
どんなにあなたがごねたとしても、精々コンビニでカットケーキを買ってくる程度のお祝いしかしてくれないでしょう。
もちろんサプライズなんてもってのほかです。
せっかく結婚をしても、これでは不幸になりに行くようなものですよね。
情に流されて一緒になってからでは後悔しても遅いんです。
4.欲しいものが買いづらい
自分に欲しいものがあっても、ケチな男と結婚するとそれすら買えないことも珍しくありません。
ストレスは溜る一方ですよ。
お金に厳しい男は、基本的に「女にはお金がかかる」ということを分かっていません。
化粧品や洋服、靴やバックにお金をかけるのは完全なる娯楽でワガママなものと思ってるんです。
もちろん化粧なんかしなくても生きてはいけます。
ブランドの服を着なくても街を歩くことはできます。
でも、そんな最低限だけの暮らしをして、何が楽しいんでしょうか?
ケチな男と結婚をすれば、あなたが欲しいと思ったもの、買ったものに対してチクチク嫌味を言われることも多いんです。
「そんな高い化粧品買って……」
「またスカート買ったの?同じようなのたくさん持ってるのに」
「新しいバッグ?ダメダメ、いつも使ってるのでいいじゃん」
まったくもって女心と言うものを分かっていませんし、世間からの目も分かっていませんよね。
それがケチな男なんです。
5.彼の親と同居
「一緒に暮らした方が君も楽だろうし家賃もかからないしお得じゃん!」なんてことを言ってのけちゃうのがケチな男の特徴です。
結婚して早々に、彼の親との同居を進められるなんて話も多くあります。
彼にとって都合がよかったり、お金がかからないことはあなたの気持ちがどうあっても、彼には関係ないんです。
相手の親との同居なんて息つく暇もありません。
どんなに彼が「家のことはお袋がやってくれるから、気にしなくていいよ」と言ったとしても、現実問題そうもいきませんよね。
どうしたって、トラブルになってしまうことの多い相手の親との同居なんか、極力避けたいと思うのが普通ですよね。
でもケチな男にそんな理屈は通用しません。
「君の家でもあるんだから伸び伸び過せばいいじゃないか」「お袋の話なんか真に受けるな」それで終わりです。
お金がかからないということに気を取られ過ぎて、結婚後のあなたへの配慮や心のケアなんて考えてもくれませんよ。
6.仕事を辞めさせられる
ケチな男だから、仕事でお金を稼いでくる分には歓迎されるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実は真逆です。
お金にうるさい男ほど、女が外に出て働くことを「無駄な出費が増える」と考えているパターンの方が多いんです。
フルタイムで仕事をするとなると、それなりにお金もかかるものです。
会社に着ていく洋服代や最低限の化粧品代、ランチなどの食事代に、保険や税金などの支払い。
こういった出費をなくすために、結婚後に仕事を辞めてほしいと言い出すケチな男も多いんです。
自分の扶養内でスーパーのパート程度にされるのがオチでしょう。
あなた自身仕事が好きで、やりがいを感じていて、どんなに情熱を持ってそれに取り組んでたとしても、旦那にとってそれは「大したことないもの」なんです。
「女なんてどうせ出世コースには乗れないんだし、結婚を機に退社してね」「俺が大黒柱なんだから君は家に入ってよ」なんてあっさりと言われてしまいます。
7.子供にも好きなことをさせられない
自分はどんなに我慢させられても構わないけど、子供には好きなことを十分にやらせてあげたい。
そう思うのが親の常ですよね。
でもケチな男と結婚したら、それすらも叶わなくなります。
たとえば、クラスのみんなが持っている流行りのゲームを買ってもらえなかったり。
やりたい習い事があっても無駄使いだと塾以外は却下されたり。
洋服はすぐに小さくなるという理由から親戚から集めたお下がりばかりを着せられたり。
こんな生活を子供にさせるなんて、不憫で仕方ないですよね。
でもケチな男にとってこれは普通のこと。
自分の価値観以外認めない旦那にとっては、たとえ子供の希望でも簡単にはねのけてしまいます。
子供のうちは特に周囲の話題についていけなかったり、みんなと同じことが出来ないだけで、辛く孤立したように感じる子も多いんです。
自分の子供をそんな状態にはしたくありませんよね。
将来をしっかりと見据えて、ケチな男との結婚を考え直しましょう。
おわりに
ケチな男と結婚した時、あなたを待ち受ける驚愕の未来について、7つのパターンをご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
もちろん、籍を入れてからあなたの努力によって、彼が変わっていくこともあり得るでしょうが、それには相当の時間と労力を必要とします。
生半可な気持ちでは実現不可能でしょう。
結婚は自分にとっても一生に関わる重大な決断です。
安易に妥協したり、「なんとかなるでしょ!」なんて甘い考えではいけませんよ。ぜひ参考にしてください。