料理下手な女子の印象!マズい飯を食べさせられた男の本音5つ!
料理上手な女の人って憧れるけど…、残念ながらわたしは料理下手です!という自覚のある女子のみなさん。
料理も一種の才能ですから、人によってうまいヘタがあって当然ですよね!
でも、やっぱり男性からの印象は気になるところ。
男って料理上手な女が好きって言いますもんね。
では実際、男性は料理下手な女子のことをどう思っているのでしょうか?
今回は5つのパターンをご紹介いたします!
1.ちょっとガサツなのかな
料理下手な女子に対して、男性が持つイメージはスバリ「ちょっとガサツなのかな…?」です。
料理には腕はもちろん必要だけど、ある程度ていねいに作業していけばそれなりの品が完成するはず。
なのに「なんだこりゃ?」という品に完成してしまったとすれば、それはどこかで手を抜いたり雑に作業したということ。
焦げてしまったなら火加減が雑だったんだし、味付けが変ならレシピ通りにやっていないか味見をちゃんとしていないか。
「一体なぜこんなことに…?」と思うような料理が出てきたら、男性は「ガサツだからかな?」なんて印象を持ってしまうんです。
2.あまり自炊しないのかな
しょっちゅう自分で料理を作るよ、という女性であれば、そのうち自然と料理の腕も上がるもの。
いくらなんでも毎日作ってるのに下手なわけはないはないだろ~と考えてしまうので、料理下手な女子は「あまり自炊しないのかな」と男性から思われます。
きっと普段やらないから下手なんだろうな、と思われるのです。
中には「しょちゅう作っているけど下手!」という本当に料理の才能が無いタイプの女性もいるかも知れませんが、多くの場合はやはり「やらないから下手」なのでしょう。
実家暮らしの女性なんかは特に料理を作る機会がなかったりしますよね。
ひとり暮らしや結婚生活を始めて、そこからメキメキ料理上手になるパターンも多いです。
なので「うん、普段作らないからね」と開き直るのもアリです。
でも「自炊しない女子」と思われるのがイヤなら、やはり普段から練習しておく方がいいかも知れませんね。
3.感覚が合わないのかな
細かく切るのが苦手だからと、ボーンと大きい具材のまま皿に乗せて提供されたり。
明らかにマズイ味付けなのに「美味しいでしょ~?」なんて聞かれたり。
料理下手な女子は、悪気なくその下手な料理を男性に押し付けてしまう場合があります。
しかし「え?」と思うような料理を出されると、男性は単純に「うーん、このコとは感覚が合わないのかな?」なんて思ってしまいます。
感覚を共有するのって、男女が付き合う上で大事なことですよね。
味覚や視覚も同じでしょう。
「美味しそうだね♪」と同じ料理を眺めて言いたいし、「美味しいね♪」ってうなづきながら一緒に食べたい。
しかし「理解不能な料理」を出す料理下手な女子とは、基本的な感覚が何か違ってるのかも?なんて疑ってしまうのです。
食べることって意外と重要なので、その感覚は共有したいと思うものですよ。
4.ドジでかわいいな
料理下手な女子だからこそ「可愛い」って思われるパターンもあります。
料理を失敗しちゃうっていうドジさ加減が愛らしく見えるんですね。
真っ黒焦げなハンバーグをおずおずと出してきたり、形がボコボコのおにぎりを握ってきたり。
思わず「プッ」と吹き出してしまいそうな料理を出されると、男性は思わず「可愛いなぁコイツ」なんて思っちゃう時もあります。
女子だから料理が上手いだろう、という期待を裏切っちゃうところが、逆にユニークだと思われるのです。
普段、颯爽としたカッコいい女性であるほど、実は料理下手となるとギャップがあって可愛いですね。
あ、でもこれには条件が。
それは女性が「一生懸命作ったものである」ということ。
明らかに手を抜いたからこうなったんだろう、というパターンでは可愛いとは思われませんので注意です!
5.結婚向きではないかな
食事は人間が生きていく上でとっても大切なものですよね。
食べることが生きることに繋がりますからね。
彼女として付き合う女子が料理下手でもたいして気になりませんが、結婚相手が…と考えるとちょっと事情が変わります。
料理下手な女性は「結婚向きではないかな」と思われてしまうのです。
結婚したら、毎日の食事は夫婦のどちらかが作ることになるでしょう。
「結婚したら家ではこんな料理が出るのかぁ」と思うと、料理下手な奥さんをもらいたいとはなかなか思いませんよね。
最悪、料理を作らず外食やスーパーのお惣菜で済ましたとしてもお金がかかるし、子どもができたら栄養面も気になります。
結婚するならやっぱり料理上手な奥さんがいいな、と思うのが男性のホンネなのです。
おわりに
いかがでしたか?
料理も才能の一種なので、必ずしも女だからって料理上手である必要はないでしょう。
ですが「人間は食べて生きていくもの」と考えると、やはり毎日の食事って大切ですよね。
なんとなく料理は苦手…と逃げている女子も、意外と練習すれば上手くなるかも知れません。
「女だから」とか「男ウケのために」ではなく「健康的に食べて生きていくため」と思って料理修行するのも悪くないですよ!