素敵女子は意識が高い!モテる女性が心がけていること8つ!
素敵女子ってなぜ周りからあんなにも「素敵」と思われているのでしょう?
それは、自分が周りからどう思われるかということに気を遣っているからです。
そして、どんな人が素敵な人なのかを研究して自分もそれに近けるように意識しているからなのです。
どんなことを心掛ければ素敵女子になれるのか、彼女たちが意識していること8つをご紹介します。
1.周りへの気遣い
素敵女子が一番意識しているのが周りへの気遣いでしょう。
気が利くということは、恋愛においても仕事においても非常に重要なことです。
これは常に周りの人の動きや雰囲気をみていないとなかなかできません。
相手のしたいことを先読みして動かなければ気が利くとは言えないのです。
これをきっちりやろうという意識をもっているのが素敵女子なのです。
また、気遣いという点では「お疲れさまです」というねぎらいの言葉とともにすっと飲み物を差しだしたり、店員さんに対して「ありがとう」という言葉をかけてあげたりもします。
常に回りに目を配る意識をもつことが素敵女子に近づく道なのです。
2.とりあえずニッコリ
笑顔を絶やさないこと。
これは簡単そうに見えて多くの人はあまりやっていません。
でも、笑顔の効果って実はものすごいんです。
朝のコンビにで店員さんが笑顔だったら気持ちがいいですよね。
ちょっとほっこりした気分になります。
笑顔は人を笑顔にします。
素敵女子はこの笑顔の効果をちゃんとわかっているのです。
「素敵な女性」「素敵な店員さん」「素敵な彼女」「素敵な先輩」など素敵な人を思い浮かべたとき、必ず笑顔が浮かぶはずです。
「笑顔は最高のおもてなし」
この意識を忘れないようにしましょう。
3.あまり出しゃばらない
どんなに自分の能力が高くても、笑いのセンスが抜群でも、お金をたくさん持っていても、あまりに出しゃばる女性は素敵とは言えません。
「一歩さがることができる」というのはすごく大切なことなのです。
例えば、食事のお会計のシーンでも「私が払う」「いやいや私が払うから」と押し問答をしているおばさまってちょっとみっともないですよね。
これがデートなら「私が払う!」と出しゃばることで男性のプライドをへし折ってしまう可能性だってあります。
「ありがとう、次回は私に払わせてね」とすっとひくことも、素敵女子が意識していることなのです。
4.品のある振る舞い
素敵女子は「下品にならないように気をつけよう」と常に意識をしています。
笑うときには手で口を覆い、背筋をピンと伸ばし、正しい箸の持ち方をし、座るときにはきちんと足を閉じています。
こういった細かい所作を意識して美しくしているのが素敵な女性の条件でもあります。
また品のある女性は言葉遣いも女性らしいきれいな言葉遣いを心掛けているものです。
所作と言葉遣いが美しいだけで「育ちがよさそう」「教養がある」そう思わせることができるのです。
5.自分に似合ったファッション
同性から見ても異性から見ても素敵な人は、自分に何が似合うかをよく知っています。
「流行っているから」という理由で、むやみやたらに洋服を購入したりはしないのです。
服を買うときに一番意識すべきは、「流行っているかどうか」や「自分がかわいいと感じるか」ではありません。
「自分に似合うかどうか」なのです。
本音で意見を言い合える友だちや姉妹を連れて買い物に行ってみるのがベストです。
店員さんは買わせるためにお世辞を言っている可能性もありますからね。
6.外見を美しくするお手入れ
素敵な女性になるために欠かせないのが、外見のお手入れです。
素敵な女性ほど、ファッションやお化粧などの飾り物以上に、「素の美しさ」に対して敏感です。
自分の体型を維持するための努力や、スッピン美人になるための日頃のお手入れに力を入れています。
「常にきれいでありたい」という意識こそが、その人を素敵女子にしているんですよね。
甘い物の誘惑や面倒くさいという怠け心に負けない美意識の高さが素敵な女性の共通点です。
7.自分の時間を大切にする
自分の好きなことに没頭したり、ゆっくりリラックスしたりする時間はとても大切です。
その時間こそが、心に栄養を与え、ゆとりを作るもとになるからです。
仕事において計画性がないと、休日にもゆったり時間をとることはできませんし、恋人に依存していても、こういう時間は過ごせません。
自分の時間をもつということは簡単そうで難しいことなのかもしれません。
素敵女子になるためには、まず自分の時間を確保することから始めなければなりません。
「たまたま暇だから」ではなく、自分で時間を作ろうとする意識が大切なんです。
8.心を磨く
外見だけでなく内面も美しいのが素敵女子です。
「こういう人になりたい」という理想の人間像があり、それに向けて努力を重ねています。
内面を磨くのに、一番いいのは、やはり読書です。
読書によって感性を磨くこともできますし、新しい視点でものごとを見られるようになったり、ものごとをプラスにとらえられるようにもなります。
小説だけでなく、自己啓発本や知性を磨くために経済の本も読むのがベストです。
素敵な女性になるために、心を磨くことも心がけていきましょう。
おわりに
いかがでしたか?
素敵女子は「素敵なふるまいを心掛けよう」という意識が高いからこそ、素敵女子になれているのです。
つまり、心がけ次第で誰でも素敵女子になれるということです。
年上の男性にも年下の男性にも、そして同性の友人や先輩、後輩からも「素敵な人」と言われるように内面も外見もピカピカに磨いていきましょう!