売れ残りの女の特徴!売れない在庫になってしまう人の共通点6つ!
「残り物には福がある」なんて言いますが、自分が残り物になるのは誰だって嫌ですよね。
周りはどんどん結婚して、気が付いたら独身は自分だけ…。
自ら独身でいたいと思っているのなら何の問題もないのですが、惨めな売れ残り女にはなりたくないですよね。
売れ残る女には特徴があります。
この特徴に当てはまっていなければ、まだまだチャンスはあるはずです!
当てはまっていたら…ただちに改善をしていきましょう!
1.高望みしている
売れ残りの女にもっとも共通しているのが「高望み」です。
「えー?高望みなんて全然してないよー!」と思っている人ほど要注意です。
たとえば、相手に求める年収はどれくらいでしょうか?
「多ければ多い方がいいけど、最低でも400万〜600万は必要だよね」というのが多くの女性が求める年収のラインではないでしょうか?
しかし平成27年度の時点での厚生労働省の発表によると、実30代前半で年収が400万円を越えている男性は、たったの8.1%です。
100人のうち、たったの8人だけです。
ちなみに、600万円以上なのは1.1%です。
そしてこの年収の条件以外にも、性格や外見にも条件があるとすれば、それは高望み以外のなにものでもありません。
売れ残ってしまう人の特徴は、高望みをしているのに自分が高望みをしているとは気付いていないことなのです。
この事実に気付かない限り、売れ残りのままでいることになりますよ。
2.必死なオーラがでている
自分が売れ残りになることを恐れるあまり、必死なオーラがでてしまっている女性。
その必死感こそが売れ残りの原因なのです。
気遣いのできる女をアピールしようと料理を取り分け役を率先したり、男性に媚を売るような態度をとったり、聞かれてもいないのに将来の家庭像を語ってしまったり…
にじみ出る必死感は売れ残り女の特徴です。
もちろん厚化粧やミニスカートなど無理な若作りも厳禁です。そんな醜態をさらせば「だから売れ残りなんだよね」と周囲から冷ややかな視線が注がれる可能性があります。
必死さは隠して、余裕なオーラを身にまといましょう。
3.どうしようもない悪癖がある
誰がどうみても「それじゃあ売れ残りになるに決まってるよ」と言われても仕方のない売れ残りの特徴的な女性もいます。
ギャンブルがやめられなかったり、毎晩お酒に飲まれてしまっていたり、ブランド品のために借金をしていたり…
性格というより、もう癖になってしまって抜けられないのでしょうが、当然こんな悪癖をもっていれば売れ残りは確定ですよね。
隠して恋愛をスタートさせることはできても、その恋愛を長続きさせることは不可能ですから。
4.過去の栄光を捨てられない
若い頃にモテたという栄光にすがっている人もやはり売れ残りになる可能性が大きいです。
売れ残りに片足をつっこんでいる状態でも、自分のことをいい女だと信じ続け、「こんな私を男が放っておくはずない」と自分からは行動を起こさない。
でもすでに若い頃の魅力は劣化し需要はないのです。
「過去にモテたことによる自信」を捨てられない人が余り物の在庫になります。
自分磨きを怠らず常に年相応の新しい魅力を身に付けたからこそ手に入る自信のある人はいつまでも需要があるものです。
5.自分が一番かわいい
誰にももらってもらえない人の特徴には、「結局自分が一番」という思考があげられます。
どんな話題でも、相手が話している途中でも「私もね…」「私なら…」と結局自分の話にしてしまう。
してもらうことが当たり前で小さなことに感謝ができない。
批判されるのが嫌いで、自分を褒めてくれる人ばかりとつるむ。
これが「自分が一番」の人の特徴です。
恋愛はいつだって相手への思いやりが大切なのです。自分にばかりベクトルが向いていれば、売れ残るのも仕方のないことです。
6.「いつか王子様が」という希望を持ち続けている
メルヘン系の売れ残り女子ですね。
「いつか王子様が」という希望をもち、ただひたすら待ち続ける…。
そもそも、王子様が迎えにいくのは「お姫さま」であって、売れ残ってしまいそうな賞味期限ギリギリの女ではありません。
そして王子様って誰のことでしょうか?そんな理想の人はどこにいるのでしょう?売れ残る人の最大の特徴である高望みの香りもプンプンしますね。
恋愛は「狩りに行く」か「狩られに行く」ことで始まるのです。
ただ待っているだけでは、ドラマのような偶然の出会いは起こりえません。
おわりに
いかがでしたか?
商品だって、売れないものには絶対に理由がありますよね。
価値と値段が釣り合っていなかったり、目立たない場所でホコリをかぶりながら陳列されていたり、単純に粗悪品だったり。
そういう場合には、値段を下げてセールをするか、商品そのものの価値と販売方法を見直すしかないのです。
恋愛市場だって「需要と供給のバランス」で成り立っているのです。
自分に対する需要と、自分が供給できるものをしっかり把握しましょう。