切ない片思い!友達以上恋人未満の彼との関係を打破する方法5つ!
好きな彼とは「友達以上恋人未満」の曖昧な関係…。
彼が私を「彼女」だと認めてくれない限り、永遠の片思い。
ずっと今の「ハッキリしない」状態が続くのは正直ツラい、でも…どうしたらいいんだろう?
「友達以上恋人未満」の曖昧な関係で、モヤモヤして過ごすのはもうイヤですよね。
今回は、友達以上恋人未満の片思いを打破する方法を5つご紹介いたします。
1.告白する
友達以上恋人未満の関係から進展させたいなら、あなたから告白するしかありません。
「友達以上恋人未満」ということは、多少なりとも男女の関係があるってことでしょうか?
キスやハグはありとか、それ以上もたまにアリとか?
なのにあなたが片思い中で「恋人」として認められていないっていうのは、ひとえに彼がズルいからですよね。
彼のホンネは「心地の良い関係は続けたい」でも「恋人としての責任は取りたくない」というカンジ。
このまま待っていても、恐らく彼から関係を進展させることはありません。
それじゃ永遠の片思いになってしまいますよ。
曖昧な関係を打破して「彼女」になりたいなら、あなたから片思いを告白し「私を彼女にするの?しないの?」の2択を彼につきつけるしかありません。
2.「友達以下」の関係に戻す
そもそも、どうし2人は友達以上恋人未満の関係になってしまったのでしょう。
いっそ「友達」のままなら、今のようにモヤモヤ悩む必要もなかったのではないでしょうか。
今の曖昧な関係を打破したいなら「友達以下」の関係に戻してみる勇気も必要です。
モヤモヤするのは「友達以上恋人未満だから」ですよね。
その曖昧な関係ゆえ「期待したり」「落ち込んだり」感情を振り回されているんです。
彼の「恋人」になることを願って「友達以上」の関係になってしまったのでしょうが、片思いのままでいさせられるのであれば元の「友達」に戻るべきです。
「私ってあなたにとって何なの?」というモヤモヤを作っているのは割り切れない自分自身だと気付きましょう。
3.会わなくする
「いまさら友達に戻るなんてムリ…」ということもありますよね。
彼があなたの片思いに気付いているかはわかりませんが「ただの友達」に戻るにはしこりが残るかも知れません。
「告白」や「友達に戻る」のがムリなら、いっそ会わなくするのが現状を変えるには有効です。
彼にとって今の「友達以上恋人未満」な関係が心地良い限り、進展があることは望めません。
あなたからも告白する勇気がない、もしくは告白してもはぐらかされるなら、いっそ会わなくして彼にあなたを失わせてみるのです。
彼はあなたを彼女にするつもりはないけど、失うことは望んでいないし、考えてもいないでしょう。
失ってみて初めてあなたの存在の大きさに気付くこともあります。
4.他の男性に気を向けてみる
片思いの状態がツラいなら、彼以外の男性に気を向けるのもあなたにとっては効果的です。
その効果は2つ。
ひとつは、自然と他の男性を好きになって、今の彼と友達以上恋人未満の関係でいることがバカらしく思えてくるかも知れないこと。
もうひとつは、あなたの気持ちが他の男性に向いていることに気付いた彼に「焦り」を感じさせられる可能性があること。
いずれにせよ「フリ」じゃダメです。
他の男性に気を向ける「フリ」をするのはあなたが彼との関係を打破しようとしてない証拠だし、それは彼にも伝わります。
「フリ」をして自分の気を引こうとしてる女性を、男は追いたいと思いません。
「他の男の彼女になれるか」も「彼の彼女に昇格するか」も、あなたが自分で選択するという意思を見せられるかどうかなんです。
「友達以上恋人未満」の現状を手放す勇気がない限り、そのどちらも手に入りません。
5.スッパリあきらめる
いっそのこと「片思いをスッパリあきらめる」という決断をしてみるのはどうでしょう。
え?解決になってない?だって彼の「恋人」になりたいんですもんね。
でも「曖昧な関係のまま片思い」という今の状況を変えたくても変わらないのは、本当はあなたが「変えたいと思っていないから」です。
彼が「友達以上恋人未満」の関係を心地よいと思っているのと同じで、あなたにとっても実は今の関係がラクなんですよね。
告白する勇気も、友達に戻る勇気も、持てないのではなく「持ちたくない」と思っているからです。
だったら、彼の恋人になりたいという片思いをスッパリあきらめて「今の関係をとことん楽しもう♪」くらいに考えてみましょう。
彼と同じように。
彼とあなたのスタンスが違うことが、あなたを苦しめています。だったら彼と歩調を合わせてみましょう。
その時初めて「違う何か」が2人の間に生まれるかも知れませんよ。
おわりに
いかがでしたか?
友達以上恋人未満な関係に不満を感じていても、結局は彼が好きだから離れられないですよね。
でも彼の恋人になるために、何か秘策やテクニックがあるわけではありません。
ただ、彼が「失いたくない」と思うような唯一無二の女になれるかどうかです。
それには、変わろうと決断するあなたの「勇気」が必要です。