初対面の好印象は会話で決まる!男をウキウキさせるトークテク6つ!
男性との初対面…相手はどんな人か?何を話そうか?ドキドキしますよね。
できるだけ楽しく会話して好印象を残したいけど、それにはどんなことに注意したら良いのでしょう?
今回は、初対面の男性に「好印象を持ってもらうため」のトークテクを6つご紹介いたします。
「またこの女性と話たい!」と思わせて、彼をウキウキさせちゃいましょう!
1.笑顔でハキハキ!声高め
基本中の基本!初対面で好印象を持ってもらうためには女性の「笑顔」は必須です。
よほどの美人ならクールにしててもキマるでしょうが、普通の女性であれば笑いかけてくれる方が好印象に決まってますよね。
話し方も、声を高めにハキハキしゃべるよう意識しましょう。
決して可愛く見せるためではなく、相手にきちんと伝えることを意識するという意味です。
変にテンションを上げる必要はありませんが、低めのトーンで話すよりは高音の方が楽しそうに感じます。
相手には、まず「私が楽しい!」を伝えるようなイメージで話しましょう。
2.口調は「ゆっくり」を心がける
「ハキハキしゃべる」というとちょっとスピーディーなイメージがありますが、口調はあくまで早口にならないよう注意しましょう。
あまり早口になりすぎると聞き取れない可能性もあるし、せわしい女性な印象を与えますよね。
どちらかと言うと女性の口調はゆっくりの方が好印象。
おだやかで自分のペースを持っている感じがします。
また、会話に多少の間合いを持たせる方が、独特の色気を醸し出せます。
初対面の相手との会話はペースがわからないので「間」が空くのが怖いと感じることもありますよね。
だけど、ひっきりなしにしゃべるのは「愉快な人」の印象にはなっても「恋愛したい女性」の印象にはならないので要注意です。
3.「何て呼んだらいいですか?」と聞く
初対面ですから、まず相手のことを何て呼んだら良いか迷いますよね。
「名字にさん付け」で呼ぶのが普通でしょうが、敢えて一度「何て呼んだらいいですか?」と可愛く尋ねてみましょう。
男性は「自分に寄り添ってくれてる」という気がして好印象になります。
相手の男性が「名字にさん付け」以外の呼び方を指定してくれたら、一気に距離が近づくきっかけにもなります。
もしアダ名っぽいものを指定してきたら、それにまつわる由来やエピソードを聞き出すきっかけになるし自然と彼自身の情報を得られるかも。
会話中の呼び方ひとつで一気に親近感がわきますからね。
4.タメ語は様子を見てから使う
初対面で相手の情報が無いうちは、当然ながら敬語で話すのが基本です。
でも、もし途中で「同い年もしくは年下」と判明したらタメ語に変えてもOKでしょう。
敬語だと少し距離感があるけどタメ語の方が親しみはありますからね。
しかし、相手男性のキャラによっては女性からいきなりタメ語を使われることに抵抗を感じる人もいます。
その場合を想定して「ホントに?」「スゴイね!」など相槌を打つ時だけタメ語にするなどして相手の様子を見るのもテです。
相手がイヤそうでなければ、徐々に敬語を崩していった方が会話に親近感が生まれて好印象でしょう。
5.すべて肯定形で受け取る
好印象を持ってもらうためには、相手の言うことをすべて肯定して受け取るという会話の姿勢が有効です。
もちろん、中には「え?そーお?」と思うような相手の発言があるかも知れません。
でも、初対面の相手とあえて真剣に議論する必要もないですよね。
ちょっと首をひねりたくなるような発言があっても、とりあえず笑顔で「そうなんだね~」と合わせて置きましょう。
どうしても反論しないといけない内容なら、親しい間柄になった後に充分議論すれば良いのですから。
男性は、女性が「うん、うん」と自分の話を肯定的に聞いてくれるとなにより嬉しいものですよ。
6.つまらない話も「興味のあるフリ」で聞く
男性のと会話中、思いのほか「彼の話がつまらない…」と感じてしまうこともあるでしょう。
しかしここで少しでも「つまらなさそうな顔」を見せてしまうとせっかくの好印象が台無しです。
興味の持てない話題が続いても「私キョーミあります!」な顔して話はひと通り聞きましょう。
相手の話の腰を折ったりしてはダメですよ。
彼も初対面なりに会話を盛り上げようとしてるつもりかも知れないのに、中断されてはガッカリです。
つまらない話もせいぜい数十分~数時間の我慢です。
イヤならもう次は会わなきゃいいんですから。
また、聞いてるうちに知識が増えて、意外と興味が出て楽しくなってくる場合もあります。
嫌な顔せず聞くことで、相手にも自分にもメリットになることもあるんですよ。
おわりに
いかがでしたか?
初対面の男性との会話は緊張しますが「相手に寄り添う姿勢」が好印象のポイントかも知れませんね。
相手への思いやりが会話の姿勢に現れるのです。
「上手にしゃべろう」と思うと緊張するし、ひとりで空回りしたりします。
「彼が気持ちよく会話できるようにしよう」と思えば自然とリラックスして相手の話も聞けるでしょう。
お互い好印象を残せるような、気持ちの良い初対面にしたいですね!