30代の合コンの話題は?知的で大人!イイ女の会話ネタ6選
いつも合コンで
「何を喋ったらいいのか分からない」
「聞くばっかりで、存在感のないワタシ」
なんて状況に陥ってる?
30代にもなって話ベタなんて、あんまりイケていないかも。
気の利いたネタを事前にいくつか仕込んでいくのが“イイ女”の鉄則ですよ!
「なんて話題豊富な人なんだ!」と男性陣の心を掴んでしまうようなネタをいくつかご紹介します!!参考にしてみて。
1.趣味のこと
自分の趣味を楽しそうに話題にできる人って「人生楽しんでます!」っていう感じで素敵です。
あなたがハマっているのがたとえマイナーな趣味だったとしても問題ナシ!
知識のない人でも興味を持てるように、「その趣味はどんなことをするものなのか」「どんなところが楽しいのか」という点に絞って話してみて。
それと、男性が好きそうな趣味を事前に軽くリサーチしておくのも30代の合コン必勝法。
たとえば、車、バイク、フットサル、プラモデル。
「フットサルってサッカーより人数が少ない分動きが激しいの?」
「どんなバイクに乗っているの?二輪って大きさが色々あるんでしょう」
「いま、食べ物のプラモデルもあるってテレビで見たよ!」
とか。
その話になったとき「まったく何も知らない」状態だと話が広がらず、結局だんまりを決め込むだけ。
「つまらない女」と思われてしまいますよ。
2.グルメのこと
30代ならば、多少は「食」にも知識がほしいところ。
「毎日コンビニ弁当食べてます」「味とかどうでもいいの、お腹いっぱいになれば」なんて、誰が見たってイイ女からは程遠いでしょ。
たとえば、お酒のこと。
ワインや日本酒、ビールなんかの基本的な話題はオトナとして抑えておきたいところ。
あとは、多国籍料理の種類なんかも。
「何それ?」「私そういうの食べないヒトだから」「アルコールは飲めないから」なんて返しでは、合コンにおいてはご法度。
「これおいしいから、みんなで食べましょうよ」「この料理にグレイビーソースがかかってるのってめずらしいんですよ。
実は旅行したときに現地でね……」なんて、さりげなく話題を膨らませられるのが知的なイイ女です。
3.仕事のこと
30代の合コンの話題で欠かせない「仕事」のこと。
趣味と同じで、自分の職業の簡単なアウトライン説明できるようにしておきたいところです。
相手の仕事に対しても「その業界って……と聞きましたが、やっぱり大変なんですか?」とか「夜勤大変じゃないですか?24時間体制ですよね?」なんてある程度の知識を持って話題を膨らませることを心掛けて。
事前に男性陣の職業を聞いておくのがベストです。
そして、彼らが気持ちよく話せるよう軽く下調べしておくのです。
4.話題のトピックのこと
30代は、もういいオトナです。
世間で流行っているネタは必ず仕入れておくようにしましょう。
合コンなので、堅い時事ネタなどをおもむろに話題に出す必要はないけれど、「え?いまそんなことが起きてるの?」「誰それ?知らない」なんて調子では、ちょっと30代として恥ずかしい。
毎日夕刊朝刊を隅々まで読むのは難しくても、合コンに行く直前に、携帯のネットニュースを軽く読んでおくだけでも違いますよ!
5.恋愛のこと
さりげなく男性陣に恋バナを振れるのも、30代の合コンでは必須のテクニック。
「ところで、皆さんどういうタイプの女性がお好きですか?」とか
「デートするならどんなところに連れて行ってくれるんですか?」
恋愛話のない合コンって、楽しくはあるけれど「学生のサークルのノリ」で終わってしまってしまうんですよね。
やっぱりここは女性の方から話に水を向けて。
そして、自分も質問されたら、恋愛観をきちんと話す。
照れて「勘弁してください」「私のことはいいじゃないですか」とごまかすのはダメ。
「30代にもなってコドモっぽい」「マトモな恋愛のない野暮ったい女」とマイナス評価を受けるだけなので気をつけて。
6.その場のこと
30代の合コンって、ともすれば「男女の駆け引き」がバシバシとびかっている「戦場」になりがちです。
一番美人な女性の気を引こうとやっきになる男性陣。
年収や家族構成を聞き出そうとしつこく食い下がる女性陣……。
こんな空気を察したら、「その場のこと」を話題にして場を和ませるのもオトナな女性の片鱗がうかがえるテクニック。
「そのシャツ、イニシャルがはいっているけどオーダーメイドですか?よく似合ってますね」
「同じ形態の機種を持っている人に会ったのは初めてです!」
なんて具合に、目にしたものに関する話を振ってみて。
「この子は、ほかの女性たちと違う」「いい具合に場を和ませてくれるよなあ」なんて、高評価を得ること間違いナシです!
おわりに
30代の合コンで試したい話題をご紹介しました。
ただ集まって、テキトーに飲んで食べて……ではあまりに幼い。
それに、男性陣にとって、あなたは「ただその場にいた人」という薄い印象で終わってしまいます。
積極的に相手を楽しませる気持ちを忘れないで。