ガーン!彼氏が合コンに…!嘘ついてまで参加する男のホンネ5つ!
「友達と飲み会」そう言って出かけた彼氏。
でも実は合コンだった…!
嘘つかれたのもショックだし、そうまでして行きたかったの?という驚きも…。
自分を裏切ったとも取れる彼の行動に、頭は怒りとモヤモヤでいっぱいですよね。
どうして彼はそんなことをしてしまったのでしょう?
今回は「彼女に嘘をついてまで合コンに参加する男のホンネ」を5つご紹介します!
1.「付き合い」で仕方なかった
彼氏が普段から信頼できるタイプで、あなたとの仲も良好だったとすれば、彼は「仕方なく」参加したことが考えられます。
「人数合わせで呼ばれた」など男友達との付き合いのため、参加せざるを得なかったのかも知れません。
もちろん「彼女がいるんだから断わるのが普通でしょ」というのが正論。
でも「付き合い」ってそうそう自分の都合ばかり優先できません。
もしかすると彼はあなたとデートするために同僚に残業を代わってもらい、その代わりとして同僚の合コンに付き合うのをOKした…
なんて経緯があるかも知れませんよ?
あなたに嘘をついたのは、ただ「心配させたくなかったから」。
彼に疑心や怒りを抱く前に「なんでそういう事になったの?」と素直に問いかけてみるといいかも。
2.本当にただの飲み会のつもり
もし彼氏が「ただの飲み会だよ」なんて言っていたのなら、彼は本当に「ただの飲み会」だと思っているケースもあります。
合コンという意識がないという感じ。
人から言わせりゃ合コンだけど、彼としては「男友達が知り合いの女性たちを呼んで一緒に飲んだだけ」みたいな。
出会い目的で一緒に飲んでるわけじゃないから、何もやましい気持ちはありません。
だから当然彼女を裏切ってる感覚もない、という感じ。
「ただの飲み会」というコトバに嘘をついたつもりもないので、もしあなたが怒っていたも「え?なにが?」という感じでしょう。
「でもそれはね、世間じゃ合コンて言うのよ…」とあなたが低い声で教えてあげれば、彼氏も自分の無神経さを反省するかも?
3.「社交の場」のひとつだから
彼が社交性に富んだタイプなら、合コンをひとつの「社交の場」と捉えている可能性もあります。
彼はいろんな物事に興味深々で知識の幅広いタイプではないでしょうか?
人が集まるイベントやパーティーが大好きだったり、「会」と名のつくものには何でも参加するタイプだったり。
人間観察が好きで、新しい人と出会うことにワクワクするタイプの男性なのでは?
だから、合コンに行ったのも「女性と恋愛するのが目的」ではなく、いろんなジャンルの女性の話を聞きたいという興味からなのかも知れません。
彼氏の職種によってはビジネスの一環と捉えている可能性もあります。
あなたに嘘をついたのは「とはいえ合コンなんて言えないよな~」ってのはわかってるから。
彼氏が「情報収集のため」と思ってるなら、彼女が理解してあげることも必要かも知れません…?
4.合コンが趣味・気晴らしだから
「女大好き~!」な男性であれば、嘘ついてでも参加したいって心理もあるでしょう。
男のホンネとして、彼女がいようがいまいが「綺麗な女の子と飲みたい!」願望は多少なり誰だってあるのです。
だからと言って「浮気したい」というわけではなく、単純にその場を楽しみたいだけという感覚。
彼氏にとっては合コンが趣味だったり気晴らしだったりするのかも知れません。
「何それ、要は私に不満があるワケ!?」と彼女としては納得いきませんよね。
「彼氏がいるのに、他の男と遊びたい」という感覚は女性のほとんどは持ち合わせていません。
でもそこが、男と女の違いかも知れません。
「彼女の存在どうこう」はまったく関係ないんです。
彼女とは「別」で楽しめちゃうものなんです、男って。
多くの女性には理解できない感覚とわかっているからこそ、彼は「嘘」をつくしかなかったのでしょう。
5.火遊びしたかった
彼女がいるくせに合コンに行くのですから…、単純に下ゴコロ満載な可能性だってあります。
彼氏が嘘ついていたのは「火遊びしたい」的な気持ちがあったからかも知れません。
「カワイイ子いたら口説いちゃおうかなぁ」「うまくいって仲良くなれたらいいなぁ」とニヤニヤしながら行ったのでしょう。
あなたとの関係がマンネリ化してて刺激を求めていることも考えられるし、いっそ乗り換えを視野に入れている可能性もあるでしょう。
彼は実際にイイ感じになった女の子と、今度2人で遊ぶ約束とかしちゃってるかも…?
しかし、いざあなたが怒って別れを切り出したら、彼は慌てて謝ってくるかも知れませんね。
おわりに
いかがでしたか?
「彼氏がいたら合コンなんて行かない」のが女性のフツーの感覚ですが、男性には必ずしも当てはまらない場合があるんですね。
その理由や心理はさまざまですが、「彼女に嘘をついてまで」という感覚でないのがほとんど。
もうこれは男の性としか言えませんが、そんなにたいしたことでもないというのがホンネなのです。
とはいえ「嘘」をついたことは責めたいところ。
「私はショックだったよ?」と彼女としての素直な気持ちは伝えるようにしましょう!