自覚なし?痛い女のsns!男が正直ドン引きしてる7パターン!

「うわ~痛い女だな~」

…もしも自分が好きな男性からそんな風に思われていたらショックですよね。

でも女性が何気なくSNSに投稿している内容が、周りの男性をドン引きさせていることって意外とあるんです。

「わたしは痛い女なんかじゃない!」と思っているのは、案外自分だけだったりして…?

そんな今回は「男が正直ドン引きする痛い女のSNS」を7パターンご紹介いたします。

さっそく自分のSNSをチェックしてみましょう!

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1.とにかく自慢

とにかく自慢ばかりのSNSは、ドン引きされる一番の要因です。

もちろん、決して自慢のつもりじゃないのに自慢と受け取られてしまう残念パターンもありますよね。

しかし、主に自慢と思われるポイントは「それ載せる必要ある?」というもの。

「モテるアピール」「交友広いアピール」「生活に余裕ありますアピール」等は、本題以外のところにちょいちょい顔を出すので、見る側は「それいる?」と呆れてしまいます。

さり気なく織り込んだつもりでも、見る人にはそのあざとさは気づかれてますので自慢話には充分注意しましょう。

2.奇跡の一枚

オイオイこれ誰だよ(笑)」という奇跡の一枚を載せてしまうのも、痛い女の特徴です。

ちょっとでもより良い画像を!と角度や反射を調整しまくって自撮りした「美人画像」が、あまりにも本物とかけ離れている場合、実物を知ってる男性はもはやドン引きです。

また、修正アプリを使って画像に修正を加えてるのが一目瞭然な場合もありますよね。

女性はもちろんのこと、最近は男性にだってお見通しなんです。

ドン引きされるのは本物と違うからではなく「そこまでして…」という浅はかさが見えるから。

なんか可哀想な痛い女…」という印象になってしまいますので、画像の盛りすぎには注意が必要です。

3.いい年なのに加工画像

可愛らしく動物に変身しちゃうような画像アプリも「いい年のオトナの女性」には注意です。

「ちょっとやってみた」と笑いバナシ程度で載せる分にはまったく問題ありません。

しかし、その画像をトップ画にしていたり、パターンを変えて何度も投稿したりしていると「幼稚でバカっぽいイメージ」に…。

10代くらいの若い娘さんならともかく、いい年したオトナの女性が加工画像に夢中になっている様は「痛い女」と思われても仕方ありません。

4.「今日食べたもの」画像

誰も興味のないような「今日食べたもの」画像をやたらアップしちゃうのも、痛い女のSNSの特徴です。

ランチに行けばパシャリ。

お土産のお菓子をもらえばパシャリ。

コンビニのスイーツさえパシャリ…。

「すごく珍しい食材」や「限定商品」など、希少価値のある画像なら「お~」と思えますが、ごくフツーのご飯の画像を載せられたところで言葉に詰まるのが当然の反応。

だから何なんだろう…?」と思わせてしまう「今日食べたもの画像」は意味のわからない自己アピールと捉えられ、ドン引きされる要因になります。

5.やたら名言ぽいことを言う

良かれと思って書いたことが「痛い女」と思われてしまう場合もあります。

やたら「イイこと」を言おうとしてる感の漂うSNSも、読んでる側をドン引させることがあります。

自分で考えた名言ぽいセリフだったり。

誰かの格言を格好つけて引用していたり。

本当に感心するような内容なら良いのですが、ただ「名言ぽい」だけで中身が無い場合や、他人の受け売りなのに自分の言葉のように載せている場合。

かえってその浅はかさを露呈してしまいます。

このコはSNS上でどういう存在になりたいんだろう…?と疑われてしまいますので、やたらイイことを書こう!と意気込むのは注意です。

6.年相応でない言葉遣い

SNSだとついお調子にノッてしまうのにも注意が必要です。

たとえば言葉遣い

けっこうイイ年の大人なのに、ギャルっぽい言葉を使ったり、顔文字や絵文字を多用しすぎていたり。

SNSで若い世代と絡んでいると、ついつられてネット用語を連発してしまうこともありますよね。

しかし、年相応でない言葉遣いの文章は、冷静な目で読まれるとドン引きされて「痛い女」の印象になります。

「普段の私だったらこんなこと言わないよね…」と思うような軽薄な言葉遣いは、大人の女性なら意識して避けるようにしましょう。

7.リア充アピール

「1.自慢ばかり」と重なる部分もありますが、リア充アピールの多いSNSにも男性はドン引きします。

「今日も友達とパーティー!」とか「毎日分刻みのスケジュールで大変!」とか。

「事実だからしょうがない」という人もいるでしょうが、少なくとも「読む人のため」ではなく「自己アピールのため」が先行している内容は、読む人を辟易させます。

せっかく好意を寄せてくれる男性がいても、過度なリア充アピールを見れば「あーハイハイ、楽しそうだね」と引いてしまう可能性が。

モテるつもりのリア充アピールが、かえって男性を遠ざけてしまうような痛い女にはなりたくないですね。

おわりに

いかがでしたか?

総じて、SNSで痛い女と思われてしまう原因は「現実とのギャップ」や「自分をよく見せようとするあざとさ」です。

でも誰だって、少しでも自分をよく見せたいという気持ちはあるし、自己アピールをする積極性だって必要です。

要はその「程度」でしょう。

SNSでの評価ばかりにこだわっているのが、まさに「痛い女」です。

どうせなら実物はもっと素敵!と言われるような女性を目指したいものですね。

(ライター/ともりこ)